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普通の電池を、理科の実験などで使う普通の電池ボックスに入れた状態で長期保存するのはよくないことでしょうか?
電池ボックスの金属に電池の端子が触れるので、少なからず電池ボックスに入れることは電池のむだ遣いになるはずですが長期保存ということについてこの行為はどうでしょうか?
普通の電池と充電用の電池で、その行為の影響が違うようでしたら充電用の電池だった場合も教えてください。

A 回答 (3件)

あまり詳しくはありませんが,参考にしていただければと思います,電池ホルダーに入れることは問題ないと思います,ただし,電池が回路を構成していないかは-周りは空気か-確認して下さい,電池は化学反応で電気を発生させています,高温・高湿度は避けて下さい,電池は内部損失があり,時間経過と共に少しずつ容量が低下します,化学反応を抑える様に,冷蔵庫-冷凍庫ではありません,での保管もいいと思います,充電電池で注意があります,「ニッケル-水素電池」は,完全放電すると電池機能が喪失します,注意が要ります。

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電池の電極に金属が触れるだけでは電池は消耗しません。


電池の+極と-極を金属または電気を通すもの(導体)でつないで電流を流さなければ電池は消耗しません。
電池ボックスには電池の+極と-極に接触するための金属はついていますが、
それらの金属部のあいだはプラスチックなどの絶縁体(電気を通さないもの)で隔てられているはずです。
これは普通の電池であろうが充電池であろうが変りはありません。

ただし充電池は放っておいてもわりとすぐに消耗します(自己放電)。
普通の電池にも自己放電はありますが、数年経たないと目立った消耗は起りません。

ただし、電池ボックスの電極が工具とかまわりの金属に触れて知らない間にショートして大電流が流れていたりすると
火災などの危険もありますから、保管するときは電極にテープ等を貼って絶縁したり、
プラスチックのケースなどに入れておくのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/05 19:06

回答します。



長期保存であっても、金属端子との接触によって、電源端子が痛みます。これは、電池ボックス端子の酸化及び電池の端子の酸化を促すためです。詳しくは、「電気化学」辺りの教科書参照。

充電用の電池でも同じことで、電池の電源容量が高いときに、端子の酸化及び電池端子の酸化が生じて劣化します。

そのため、近年の電池はビニールパッケージに入っているものが多いのです。

では。

この回答への補足

電池の電力ばかり考えていましたが、端子の化学変化は考えておりませんでした。
ありがとうございます。
端子とは別の視点で、電力の方は影響はほとんどなさそうですか?

補足日時:2009/05/04 21:40
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