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はじめまして。

以前、とても好きでよく読んだ短編小説があるのですが、
引っ越しを繰り返す間に、なくしてしまったようです。
作者が誰だったか忘れてしまい、
短編集のタイトルも忘れてしまって、
再び買うにもどうしていいのか・・・という感じです。

たしか 情熱 というタイトルだったと記憶しているのですが、
青年2人がバイクで岬かどこか、一本道を疾走する話です。
主人公の男性が誘い、友達が一緒に走るのですが
一本道にも関わらず、主人公は友人を見失ってしまいます。
終点まで行って帰っても友人の姿を見ることはできません。
友人が運転を誤って海に転落した可能性を濃厚に示唆しつつ、
主人公が友人の姉に電話をかけたりして、
友人の姉は主人公に
「あの人(弟のこと)は大丈夫、無茶はしない人だから」
という台詞を述べますが・・・
最終的には主人公は持ってきた弁当を食べて家に帰る、
というストーリーだったかと思います。

ご存知の方がいらしたら、ぜひ作者をお教えいただけませんか?
もしわかるようなら、短編集のタイトルも教えていただけるとあり難いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

内容からして片岡義男っぽいですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そういえば一時期片岡義男を読んでいました。
今は一冊も持っていないので、すっかり忘れていました。
探してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/09 07:05

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