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水冷のかわりにアルコール100%溶液での冷却は可能でしょうか?
また意味はありますか?

個人的にポンプやジョイント部、微細な継ぎ目などから
アルコールが揮発することに注意すれば可能ではないかと考えています。

ポンプ自体のダメージは、空回りがない限りおそらく水より少なく思います。

イメージは完全密閉の条件にて、
CPUの熱にて揮発→ラジエターで液体に戻り循環て素人考えですが、
実際に簡単にそうなるとは思えません。

冷やしすぎで結露などもあり現実的ではないのか、
逆に内部での熱を奪う力は一定?で水冷とかわらなくて意味がないのか
(ただ単に溶液の量が少なくてすむだけのような気もします)
少しは意味があるが揮発を防ぐ密閉が現実的ではないのか、

他問題点など、詳しい方の推測をお聞きしたく思います。

A 回答 (3件)

純度の高いアルコールはアルミを腐らせると聞いたことがありますし自動車でも高濃度にアルコール配合された物は


それ専用に設計されていますのでむしろ低濃度に配合された市販の冷却水を用いる方が安全かと思います。
高濃度アルコールを使用する際には各接続部のパッキンが劣化し易くそれを考慮された物を使わないと
PC内部で炎が見えない火災が発生しますので冷却とは逆に加熱することになりますよ。
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水冷と言いますが?水では、有りません。

液冷の方が正確です。
一般的に水冷パックの中身は、水よりも温度が低い液体が入ってます。
水よりも温度が低い液体=年間を通して、外気温度に左右し難い液体の
事をさします。アルコール水溶液を使用するのが一般的です。

車のバッテリーに使う電解溶液等やエンジンの冷却水もこれに含まれ、
ますが?価格が高いのでPC への使用はされていません。
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ちょっと記事は古いですが冷却と言えば以下のサイトでしょう。


http://www.fnf.jp/pc_i.htm

それはともかくとして、アルコールを循環させるのではなくヒートパイプ的に使う方法ですね。
一定の効果はあるとは思うのですがアルコールは水よりも比熱が小さいので水冷ほどの効果はないと思います。
ヒートパイプにも色々種類があるのですが熱移動量を大きく取るものは内部に水が入っているものが多いと思います(減圧されているので沸点が下がっている)

常圧で行うならばアルコールよりエーテルやフロン(現在は規制により入手が難しい)を使わないと効果が上がらない可能性があります。

ポンプを使った強制循環では比熱の大きい水が最も良いと思います。
錆などに対しては自動車のラジエータ用不凍液をい混ぜるなどが良く、これによって少しですが比熱も高まります。
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