アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近よく見るのですが、タイヤの直径に対してホイールの
直径が(昔のタイヤと比較して)大きくタイヤの接地面から
ホイール外周までの高さが短いタイヤがありますが、機能として
どのように違うのでしょうか?
素人考えで、もしでこぼこ道でバウンドしたときタイヤが潰れる
(潰れても良い)量が少なくてホイールまでゴツンと地面にぶつかって
しまうように思えてしかたがありません。
どのようになっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

人間でいうところの靴をイメージしてください、


普段履くのには、履き心地が良く、程よいクッションがある等の快適性が重要だと思います、
でもスポーツ競技などの場合はどうでしょうか?
普通の靴とは違い、スパイクが付いてたり、クッションも変わった構造だったり、快適性より機能性の方が重要ですね(見た目も全然違いますね)、

質問にあるようなタイヤを標準で付けているクルマは、スポーツ走行に適した性格のクルマで、
ハードな走りにも対応できるように
「タイヤ幅は広く」・・・無駄なくパワーを路面に伝える為
「扁平率は高く(サイドを薄く)」・・・コーナー速度やハンドリングレスポンスを良くする為
「ホイールがでかく」・・・上記のようなタイヤを履く為に必然的に
となっているのです、

なので、乗り心地とかの快適性はある程度犠牲にしています、
(サイドが薄くても、剛性はメチャクチャ高いです)
そのマイナス分は走行性能向上に振り分けられています、
勿論、そのようなタイヤやホイールが値段も高いので、一般的とは言い難いのも確かなのですが、
Z、GT-R、ポルシェ、フェラーリとか、高い走行性能をウリにしているようなクルマが、
軒並みそのようなタイヤとホイールになるのは必然なのです。
(とは言え、パワーも無いクルマにファッション感覚で付けている人もいますが)

この回答への補足

よくわかりました。
一般的な車に装着しているのはかっこうだけなのですね。
走行性能を売りにしている車の場合でも日本ではその性能を発揮する
ことはあまり無いようにも思います。
ありがとうございました。

補足日時:2009/05/24 15:55
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扁平率と言います。


タイヤ幅に対する高さを言います。

一般的なのは65%前後が標準で着いてきます。

タイヤはご存じのように、バネとしての機能があります。
凸凹などは、適度に吸収してくれて乗り心地も良いですし、消音もしてくれます。
ぶつかったときの吸収率も良いので、ホイールを壊すこともありません。

しかしながら、弱点としては、よじれます。
カーブなどでよじれてダルな動きとなってしまいます。
一般的な使用ではあまり問題にはなりませんが、スポーツとなると話は別です。
タイヤがよじれると、カーブを速く曲がれないんです。車体が傾きすぎて、片方だけに力がかかりますから。
出来るだけ高さを低くした方が都合が良いんです。
ですから、扁平率が30%とかの物を使います。
その分、タイヤの側面のゴムは分厚くなりますので、乗り心地は最低です。
路面に埋めてあるキャッツアイを踏んだだけでホイールが割れることがあります。

それでも見た目は速そうに見えますし。

機能としては見た目、カーブの切り返しの良さです。
それ以外は悪化します。
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なんのメリットもありません。


短所しかありません。挙動は悪く、タイヤは片べりを起こし、車内にまで振動が伝わり乗り心地最悪です。
ただの自己満足です。
あえて言うならタイヤが薄くホイールがでかいとカッコいいんです。
タイヤが厚くなるとまるでトラックみたいでカッコ悪いんです。
見る人が見ないとカッコ良さがわかりません(車のおしゃれを気にする人のみ)
ハイキングにルイヴィトンのバックを持って歩いているのと同じです。興味のない人が見たら「アホか」としか思いません。
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