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平成22年式グレード1.0X
①純正サイズ:タイヤ165/70-14 ホイールインセット39、巾5J、純正鉄ホイール
⓶インチアップ後:タイヤ175/65-15 ホイールインセット39、巾5J、エコフォルムSE-12
元々①はハンドルの遊びが大きく100km/h超でもゆったりと前進していく車両です。⓶でも100km/h少々までなら①と同じですが120km/h辺りから超過敏になり遊びがほぼ無くなってしまいました。①の感覚でハンドル操作をするとガバッとハンドルを切ったようになってひっくり返りそうな感じで非常に危ない車両になってしまいました。使用タイヤは①ではエコピア、プレイズ、VRX2、⓶はレグノです。タイヤの直径が2㎝くらい大きくなってしまうのは承知しておりましたが、上位グレードの1.3G では185/60-15インセット45、5.5Jの設定がありますので、私としては想定外でした。
タイヤ径が変わってしまうイレギュラーなことをしているのは反省していますが、何故このような状態になったのか知りたいと思っております。まあ新東名の左の車線を走れば問題ないのですが…。
知見のある方のご意見をお伺いしたいと思います。どなたかご教授の程お願いいたします。

A 回答 (2件)

速度が速くなるとハンドルは敏感になっていくのですが、最近のクルマは補正が働いて、速度が速くなるとハンドルも鈍くなるようになっていたりします。


タイヤ径が大きくなったということなので、自動車メーターの値は同じでも実際の速度は少し速くなっています。それで補正がずれて敏感に感じてしまうのかもしれません。想像なのでまったくの的外れかもしれませんが。

ちなみに最近のクルマではハンドルのあそびなどなく、1mmでも動かせばちゃんとクルマは反応しますよ。
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この回答へのお礼

この速度ではこの程度の補正すると車両が制御しているとしたら、タイヤ径が変わったため速度に応じた適切な補正がされなくなって、例えば、車両側を敏感にする制御タイミングと実走行でタイヤからくる敏感さが120km/hで重なった。レグノだとこのようなマッチング?になる?と考えられますかね??
ちなみに過去(13年前)の新車インプレ番組ではベルタの直進安定性は✕✕評価で「遊びが大きく真っすぐ走らず遊びによって自然に修正できる」的な評価でした(笑)
車両側をいじる事は出来ないので、タイヤ側で共鳴的なタイミングをずらす的な調整するしかなさそうですね。
丁寧な説明ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2023/01/10 08:42

通常、インチアップすると、タイヤのハイト、ホイールからタイヤの外周までのゴムの高さが少なくなるので、ゴムのたわみ量が減ってハンドリングは、よりダイレクトになり敏感になります。

なのでスポーツタイプのクルマは、軽自動車でも55だし、Zは40タイヤです。
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この回答へのお礼

タイヤのたわみ量が減るのですね。
1トン弱の車両なのでレグノでは固すぎて凸凹でポンポン跳ねてしまっていました。たわみ量の差=剛性??だとしたら柔らかいエコピアとかが良いかもですね。次回のタイヤ交換の時に試してみます。
丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/09 19:45

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