アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトル通り、打ち込みでアナログの温かさのような物を出したいんですが、
Vintage Warmer 2を通した音を聴いて、そんな感じだと思ったんですが、
フリーまたは、VW2よりも安い価格帯で、同じ様に温かさを出せるプラグインがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

NO.1です。

タイプミスでCSTプラグインと書いてしまいました。
これ、VSTプラグインです。失礼しました。

NO.2さんの意見は主に生演奏を重視した考え方で、私の提案ではありませんが、効果の高いテクニックです。パソコンの標準装備のMIDI音源では悲しくなるほど大変な作業ではあるものの、確かに、高級なものだと、ずいぶんと楽になります。(この話は自分自身、しまったと思いました。)

具体的にはソフトサンプラーなどを利用すると、ピアノペダルやシンバルの鳴りとかを調整しやすいと思います。HALION3というVSTプラグインのサンプラーは私が使っているのですが、この考え方を実行するのにはもってこいな感じがします。

あと、これは私の追加の提案なのですが、もし、可能であれば、音の鳴るタイミングをずらしてみてください。
MIDIの命令に詳しい、自信があるということであれば、480ティックで4分音符の場合は、プラスマイナスで20~50ティックほど早くしたり遅くしたり。
ランダムクオンタイズという機能があれば最高でドラムが一気に命が宿ります。これは、いかに正確、精密なリズム感や技術を持っていても、微妙な狂いがあり、その狂いが絶妙な味を出していると言う、ボタン一つでできる超絶テクニックです。
    • good
    • 0

#1の方とは違った観点から・・・



打ち込むときに、スコアと実際の音の違う部分など理解してますでしょうか?

ピアノならペダル使った音の加工をどう表現するかとか
ドラムならばシンバルは譜面上の音符より長い音が出てるとか

そういう特性をわからずにスコア通りに打ち込むと、打ち込み感が丸出しになります。
ドラムならばシンバルとタムとハットとバスドラをすべて別のパートに設定して、PANも振ってとかやっていくとアナログっぽくなります。

まあ自分は安いフリーソフトなのでいろいろ小細工が必要ですが、高級品のソフトだとその辺は自動的に修正してくれるのもあるのかもしれません。
    • good
    • 0

そうですね・・・。

打ち込みやエフェクトの類ではいつかは限界がきます。それでもごまかしの技をいくつか解説するぐらいなばできそうです。

まず、アナログ感の捕らえ方は
「アンプに通したような、ノイズさえも音の一部として受け入れるような音」

と言う感じでいいでしょうか?とすると、確かに、シンセなどで作りこんだ音は得てしてシャキシャキしすぎて、木をイメージする暖かさはなく、鉄板のように、冷たく、よく見るとあんまり面白くもないという音になりがちです。

この場合は、イコライザーなどで5キロ以上のきわめて高い部分を抑えめに、300~1キロあたりの中音域を少し増やしてやるといいでしょう。

次に、独自のノイズに関しては、真空管を模写したプラグインできわめて弱い歪みにしてしまうと言う手段もあります。
この場合は、歪みの前と後ろの両方にブースターもかねた、イコライザーを設置し、ギターのようにジャリジャリトした粒をとことん砕いて滑らかにするという重労働が待ち構えています。

ですが、これを使うことでもう絶対にデジタルなどとは言わせない音にはなります。

さて、プラグインに関してですが、CSTプラグインというのはご存知しょうか?スタインバーグと言う神メーカーが作った神のソフトキューベースから始まったもので、VST対応という文字さえあればいくらでも使い放題という便利なシステムです。

フリーウェアでも大量に出回っており、「KVR」と検索をかければ、膨大な数の無料ソフトの数に圧巻されることでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!