たいへん初歩的な疑問なのですが、未承認薬って自由に使えるのですか?

普通の薬は薬事承認を経て、保険適用が認められて、病院などで処方されるのだと思っていますが、全く新しい国内で開発された薬でまだ、薬事承認されていない場合でも、本人が了承すれば、自費なら可能なのでしょうか?

同じく、海外の未承認の癌治療薬を個人輸入して使うなんて話を聞きますが、あれも、本人が同意して保険外で自費治療なら、なんの規制もなく自己責任で自由に使えるということですか。

とすると、海外では承認されている薬が、日本では審査が厳しくて使えるようになるのに時間がかかるという話は、要するに、保険の範囲で使えないだけで、お金さえ払えば、いくらでも使えると思ってよいのでしょうか?

そもそも、薬事承認って何を「承認」することを言っているのでしょうか?

ちょっと、考えると薬の世界は素人にはわからないことだらけでなので、詳しい方がいたら教えてください。

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A 回答 (4件)

薬事の承認と、健保の適応の2つの問題があります。




まず、基本的な考え方として、厚生労働省の役人は事務官であって、病気の治療には携わっていません。中には医師の免許を持っている人もいますが、そういう人も基本的には事務手続きなどが仕事であって、治療を行っていません。ということは、実際の治療に関する知識は、現場で治療に携わっている医師より少ないと考えられます。その知識の少ない事務官が、知識の多い現場の医師に「ああしろ、こうしろ」と指示するのは不合理です。ですから、現場の医師は自分の知識に従って自由に薬を使って良いのです。これをプロフェッショナル・フリーダムといいます。

さて、プロフェッショナル・フリーダムによって医師が治療を行った結果、患者さんが死んでしまいました。原因は使用した薬の副作用です。
さて、誰が責任を取るのでしょうか?
ここで言う「責任を取る」というのは、「誰が損害賠償金を支払うか」という意味です。

医師が自分の判断でその薬を使った結果ですから、やはり医師の責任であり、医師が遺族に損害賠償金を支払うべきだ、と考えるのが順当でしょう。

ということになると、医師もうかつに薬を使うことができません。患者に薬を使うたびに、「この薬は大丈夫だろうか?」とびくびくしてしまいます。その薬がちゃんと効き目があり、安全かどうか実験を行って確認したいところです。
しかし、患者の病気は多種多様ですから、使う薬の種類も沢山あります。一人の医師が自分が使う薬の効果や安全性をいちいち実験して調べるのは大変です。そして、日本中の医師の全てが、各人で自分の使う薬を実験して調べだしたら、その手間や実験に使う薬品、機材等は莫大な量になってしまいます。

そこで、国がこれを肩代わりして、薬の効果や安全性などを調べ(実際には大学病院などに委託して)その薬に御墨付きを与えます。これが薬事の承認です。

薬事で承認された薬品は、国が調べて「問題がない」という御墨付きを与えたものですから、その薬を使って患者に問題が生じた場合には国が責任を取ります。万一の場合には国が損害賠償金を患者に支払ってくれる、という安心感があるから、医師はその薬を安心して使えるわけです。(その時に副作用が発見され、副作用に注意して使いなさい、という但し書きがあるのに副作用に注意しなかったために障害が生じた場合には、医師の責任になります。)



さて、健康保険ですが、健康「保険」というくらいですから、保険の一種です。自動車の自賠責保険や、火災保険、損害保険などと考え方は同じです。
「皆でお金を出し合って貯めておき、万一の時にはそのお金を使う」というのが保険という仕組みです。日本の人口の中で、実際に火事にあって焼け出される人の数はわずかですから、各人が少しずつお金を出してプールしておけば、誰か1人が火事で家が丸焼けになり、数千万円の被害にあったとしても、その金額を補うことができるわけです。
交通事故にあう人は多いようですけれど、日本中で運転免許を持っている人の総数に比べるとわずかなので、少ない掛け金で交通事故の損害賠償を賄えるわけです。


でもそのお金はみんなのお金です。もちろん交通事故を起した人もお金を少しは出していますが、保険金としてもらうお金の大部分は、他の皆が払った、みんなのお金です。みんなのお金ですから、その使い方はみんなのためになるようにきちんと決めておかなければいけません。交通事故でカーナビが壊れちゃったのなら買うお金は出しますが、「もうじき地デジになって今のテレビが使えなくなるから、自賠責保険のお金で新しいテレビを買おう」なんていうのはもちろんダメですよね。



健康保険も同じです。みんなで出し合って貯めたお金です。使い道はきちんと決めておかなければいけません。では薬事の承認が降りたばかりの新しい薬はどうしましょうか?
もしかするとその薬はある病気にかかっている人がみんな使うようになるかもしれません。だったら保険を適用すると皆が助かります。でももしかするとその薬が必要になる病気はほとんど罹らない病気かもしれません。あるいは罹ってもその薬が使えるような病状の人は少ないかもしれません。「じゃあ、保険は適用しないことにしておこうか、予算も限られていることだしさぁ。」ということになるかもしれません。



というわけで、その薬が本当に効き目が合って、安全な薬なのかどうかを、個々の医師に代わって国が調べるのが薬事の承認で、
これを健康「保険」という経済制度で使っていいことにするかどうかが保険適用なのです。

ですから、薬事承認されていない薬は、各医師の責任の下に使うことになります。この場合、たとえば人種的な差や食事習慣などによって薬の効き目や副作用に差があり、その結果重大な障害が生じた場合には、医師が損害賠償を支払わなければならなくなりますから、薬によっては医師が使用に慎重になったり、あるいは患者に対して、万一障害がおきても医師の責任を問わない、という念書を取ってから使用する、ということになったりします。

この回答への補足

すいません。No1さんでなくNo2さんの回答でした。

補足日時:2009/05/27 11:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

こんな丁寧でパーフェクトな回答をいただけて、感激しております。

お金のことだけ考えると、医者の損害賠償のリスクがなくなるのが、薬事承認、患者の金銭的負担が軽減されるのが保険適用ということなんですね。

薬事承認のための治験の段階では、医者が患者から念書をとって、医者の損害賠償リスクを回避し、かつ、患者の治療費はNo1さんの回答から考えて、医薬品メーカーが負担するということですね。

また、海外の未承認薬を治療目的で使いたい場合は、同じく、医者が患者から念書をとって、医者側の損害賠償リスクは回避するけど、治療費は医薬品会社が負担してくれるわけではないから、患者は高額のお金を払うということになると理解しました。

ところで、これは単なる好奇心の疑問なのですが、
薬事承認は通っているけど、保険適用になってない薬って、結構あるんでしょうか?
要するに、安全で効き目があることはわかっているから医者は安心して使えるけど、お金持ちの患者しか使えない薬って世の中に多いのかなと。

例え話ですけど、仮に安全な不老不死の薬が出来たけど、とっても高価だったとすると、薬事承認は通るけど、保険は適用されず、その結果、お金持ちだけが不老不死になるみたいな話です。

お礼日時:2009/05/27 11:17

今すでに先進医療に分類される治療があって、


「先進医療に係る費用」については全額自己負担です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、先進医療っていうカテゴリーがあるんですね。

ただ、一つ疑問は、患者が全額自己負担なら、わざわざ先進医療なんてカテゴリーをつくらなくても、薬事承認はされたが、保険適用はない薬、治療ってだけで良いような気がするのですが。

先進医療だと何か良いことがあるのでしょうか?

お礼日時:2009/05/28 12:47

「医薬品の薬事承認」というのは、人や動物の病気の診断や治療、予防に使用される「医薬品」を、日本国内に流通(製造販売)させてもいいですよ、という厚生労働大臣からのお墨付きのことを言います。

そのためには、その薬の有効性や安全性を、十分なデータをもって証明しなければなりません。

海外の未承認の医薬品や医療機器は、医師が個人輸入して、その医師の責任の下で病気の診断や治療、予防に使うことは許されていますが、医師法で許されているはずですが、それを人に販売したら、薬事法違反になります。

国内で開発された未承認の医薬品や医療機器は、薬事申請をする前のデータを取るための「治験」の目的では、使用することができます。多くはその開発したメーカーが医療機関と契約をして行われると思いますが、医師が自ら主導で行う場合もあるようです。いずれにしても、きちんとした計画(プロトコール)に則り、治療を受ける患者さんの承諾も得た上で、実施しなくてはなりません。

海外の未承認薬の場合は、保険がきかないので非常に高価になると思いますが、治験の場合は、基本的に開発メーカーが負担するのではないかと思います。
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この回答へのお礼

薬事承認とは、薬をいわば商品として製造販売してもいいですよというお墨付きなんですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/27 10:52

そこまで詳しくはないのですが・・・



所謂薬事承認とは厚生省が国内で安全に使用できる医薬品だということを認めたことを指すと思います。

国内で開発された未承認の医薬品が少なくとも日本で出回ることは、
開発部門や治験をしている医師の横流しでもしない限りありえないと思います(その場合メリットがあまりにも少ないので(医薬品の開発には億単位の費用がかかりますから)そんなリスクを犯すひとはいないと思いますが)

海外で承認され流通している医薬品を日本で使用することは、物理的には可能だと思います。
しかしおっしゃる通り、医師または使用した人の責任なので相当な有益性がない限り使用しないでしょう。

日本は承認が大変遅い国です。
有益な薬はより早く保険の適応範囲内で使用できるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

医師と使用した人の責任で使用できるけど、
リスクが高いので、よほどのことがないと、使わないということですね。

納得です。

お礼日時:2009/05/27 10:48

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Q薬事承認とは?

済みません。この分野は全く無知なもので・・
表題の通り、言葉の意味を教えてください。
あたらしく医療用具の研究開発をする事になったのですが、薬事承認はどうするの?という事を質問されて、薬事承認??という事になっています。

どうも、薬事法に、医療用具を製造する時には、承認を得てからでないと製造できないとありますので、このことであろうと察しているのですが、間違いないでしょうか?また、販売する時には、これと別に「許可」がいるのでしょうか?
また、どちらも、申請窓口はどこにあるのでしょうか?都道府県?

この辺りが解るサイトなど紹介頂けると幸いです。

最後に、医療用具の製造に当たって必要なもの(申請・許可など)の一覧なども
教えて頂きたく。

ほんとに初歩の質問かと思うのですが、あまり時間もないので、ちゃんと調べきれなくて、質問させて頂いてます。宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

まず、厚生労働省の以下のページを開けてください。
http://www.mhlw.go.jp/formalities/hourei.html

一読して、すぐに意味はわからないと思いますが、概要はつかめるはずです。
このページから、申請書をダウンロードして、印刷して眺めてください。

わからない言葉や、意味のわからないことが出てくると思います。
下の回答者の参考書等を取り寄せ、調べてください。
もちろん、薬事法は、必須です。

許可は都道府県知事が出すので、
申請先は、都道府県庁の薬務課とか、薬事課とかいたところです。
提出先の、都道府県のホームページを調べれば、判ると思います。

自分でいろいろ調べて、判らなければ、相談に行きましょう。
ただし、ちゃんとアポをとって、内容を整理してからです。

審査は、書類だけでなく、設備を実際に見にきて審査します。
できれば、親しい同業者があれば、アドバイスを受けたり、
設備の見学をさせてもらって、どのように対応しているとかを
聞くのが一番なんですが、

また、同業者の団体みたいなのがあり、そこで、申請等のアドバイスや、
講演会、参考書等を出している場合があるので、
調べて(紹介してもらって)見ればと思います。

結構、労力のかかる仕事ですので、大変だと思いますが、がんばってください。
代表的な、団体を下に記しておきます。

参考URL:http://www.jaame.or.jp/

まず、厚生労働省の以下のページを開けてください。
http://www.mhlw.go.jp/formalities/hourei.html

一読して、すぐに意味はわからないと思いますが、概要はつかめるはずです。
このページから、申請書をダウンロードして、印刷して眺めてください。

わからない言葉や、意味のわからないことが出てくると思います。
下の回答者の参考書等を取り寄せ、調べてください。
もちろん、薬事法は、必須です。

許可は都道府県知事が出すので、
申請先は、都道府県庁の薬務課とか、薬事課とかいたところです...続きを読む

Qプロトコルとはなんですか?

医学論文などによくプロトコル研究やプロトコル医療などという言葉が出てくるのですが、ここでいうプロトコルとはどのようなものなのでしょうか?どなたか教えてください。

Aベストアンサー

治験などにおいて、あらかじめ定められた試験/治療計画のことをプロトコールといいます。

つまり病気やその病気の状況に合わせてあらかじめ基準となる治療方針が決められておりその治療計画をプロトコールといいます。ガンだとたいていは関連医学会によってステージ別に標準治療が定められていますがその定められた標準治療法もまたプロトコールと呼びます。

プロトコール研究とは現在の標準治療よりもさらに有効な将来の標準治療を求めて色々な方法を試す研究のことで、抗がん剤の使い方や組み合わせる治療法などを変えて統計的な研究を行うものです。多くの治験、抗がん剤のレジメンを試す治験などはこれに含まれます。

プロトコール医療という言葉はあまり聞きなれませんが、学会標準で策定されたプロトコールに従った医療/治療方針のことを呼ぶのかな?これは自信なしです。

Qアンプルとバイアルの違い

お医者さんの使う薬はアンプルとかバイアルという容器に入っていますが、これらの違いはどこにあるのでしょうか?
容量でしょうか、それとも形が異なるのですか?
それと元々何語由来かも教えていただけたら幸いです。
また他の名称の容器についても教えてください。

Aベストアンサー

注射剤を入れる容器の話と言うことで、これまでの回答と重複する部分もありますが、まとめさせていただきます。
ちなみに注射剤の容器は、医薬品の公定書(日本薬局方やアメリカのUSPなど)では、アンプル、バイアル、その他を問わず、全て密封容器とされています。

アンプルは、薄手のガラス管(ホウ珪酸-硬質ガラス)を成型したもので、薬液を充填した後、末端を熱(通常はガスバーナー)で溶融して閉じてあります。

特徴ですが、硬質ガラスは医薬品成分が吸着したり、逆にガラスの成分が溶出したりすることがほとんど無く(わずかにアルカリ分が溶出しますが)、内容液との反応性がとても低いと言えますし、もちろん酸素などのガス透過性もありません。
また、バイアルに比べると低コストで作れます(バイアルに必須なゴム栓や、これを止めるアルミキャップも不要です。)ので、単価の安い医薬品にも使いやすいと言えます。
欠点としては、薄手のガラスを使っているため比較的壊れやすく、大容量にするには適さない(ふつうは20ml程度まで)点と、以下厳密な話になりますが(実用上はほとんど問題ありませんが)使用時に首の部分を折る時に、微量のガラス片が内容物に混入する可能性がある(加熱して溶閉しますので、内部が陰圧になっており、破片を吸い込んでしまいます。)ことがあげられます。

語源はフランス語で(歴史的に始めに使われたのはフランスです。)、ampouleというのは、ふくらんだといった意味で、ガラス管をふくらませた物(当初は管状ではなく、丸っこいものでした。)に薬液を入れて封入したので、このような名前になったのだろうと思います。

バイアルは、ガラス瓶(最近では、プラスチック製のものもあります。)にゴムでできた栓をするものです。
製法から大別すると2種類あり、一つは管瓶といわれるもので、これは硬質ガラスの管をガスバーナーで成型して作られたもので、アンプルに比べると厚手のガラス管を使うことから、加工温度を高くしなければならず、このためアルカリ溶出が多少多くなる傾向があります。また、この製法ではあまり大容量のものはつくれません。(200ml程度まで。)

もう一つの製法は、溶融したガラスを型に入れ、内部に空気を吹き込んで成型する方法で、大量生産の場合かなり低コストですし、大容量のものも作れますが、こちらは軟質(ソーダライム)ガラスを用いますので、管瓶に比べアルカリ分が多めになり、内部の薬液がアルカリ性の場合、長期間の保存では、ガラス内壁の腐食も配慮する必要があります。それから、管瓶に比べて、どうしてもガラス厚が大きくなりますので、その分重くなります。(たいした問題ではありませんが、流通性では、多少の欠点といえます。)

また、バイアルはゴム栓を用いますので、内容物によってはゴム栓への吸着による力価の低下(代表的なものとして、インシュリンやニトログリセリンなどがあります。)の恐れがあり、このような場合には、表面をテフロンでコートしたゴム栓が用いられたりします。
アンプルが一度開けたらその場で使い切らなければならないのに対し、バイアルは注射器でゴム栓のところから薬液を取れますので(ふたを開けなくてもよい)、残りを保存して繰り返し使用ができます。(ただし、無菌性の面から、一度使ったものはあまり長く保存すべきではありません。)
細かい話になりますが、ゴム栓に繰り返し注射針を刺すと、ゴムの一部が剥離して(コアリングと言います)、薬液に混入する危険性もあります。

なお、凍結乾燥製剤の場合、使用性だけでなく製造工程の面からも、(全てではありませんが)アンプルよりもバイアルが好んで使われる傾向があります。

大容量のバイアルをボトルと呼ぶことがありますが、これは慣用的な呼び名で、厳密にどの大きさからと決まっているわけではありません。
どちらも名前の由来は、多分英語だと思います。

ガラス以外では、プラスチック(ビニール)製の容器もあり、これらのほとんどは、点滴用の輸液などに用いる、大容量の物です。(ポリエチ製の小容量アンプルもありますが。)

こちらは、ポリエチレンなどの比較的硬質な材料でできたボトルと、厚手のビニール袋のようなバッグに大別されます。
これらは、ガラスボトルに比べ軽くて壊れにくい点と、使用後の廃棄が楽な点で優れています(流通や使用時の利点と言えます。)が、材質によっては、内容物の吸着や酸素などのガス透過性を配慮する必要があります。(内容物に合わせて、適した材質が使われますので、実用上は問題ありませんが。)

余談ですが、点滴をしている際、ボトルでは薬液が減った分の空気を入れるために、通気針と呼ばれる注射針を刺しておかなければなりません。(空気が入らないと、内部がだんだん陰圧になって、薬液が出てこなくなります。)
一方、バッグでは薬液が減るとペシャンコにつぶれてきますので、通気針が不要で、その分使いやすいといえます。(外気が内部に入りませんので、無菌性の面でも有利です。)

その他の注射剤容器として、ガラスやプラスチックの注射筒にはじめから医薬品が封入してあり、注射針をつけてそのまま使用できる、プレフィルドシリンジといったものもあります。

注射剤を入れる容器の話と言うことで、これまでの回答と重複する部分もありますが、まとめさせていただきます。
ちなみに注射剤の容器は、医薬品の公定書(日本薬局方やアメリカのUSPなど)では、アンプル、バイアル、その他を問わず、全て密封容器とされています。

アンプルは、薄手のガラス管(ホウ珪酸-硬質ガラス)を成型したもので、薬液を充填した後、末端を熱(通常はガスバーナー)で溶融して閉じてあります。

特徴ですが、硬質ガラスは医薬品成分が吸着したり、逆にガラスの成分が溶出したりす...続きを読む

Q会社名の後につくInc.とは?

こんにちは。
会社名の後につく、Inc.とは、どういう意味でしょう?会社の法的な位置付けをあらわしていると思うのですが、実際の所どうなんでしょう?1.日本語でどういう意味か、2.英語の原型はどういうかたちか。教えて下さい。


ちなみに、co.,ltd.はcompany limited か、または、cooperation limitedで、株式会社(有限責任)の意味ですよね??


回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

inc.は
incorporated の略で
「一体化した,法人組織の」の意味だそうです。
「有限責任の」の意味もあります。

映画「モンスターズ・インク」のインクもこれですね。

Q懲役刑と禁固刑の違い

ニュースで良く耳にする「懲役」と「禁固」とはどう違うのでしょうか?
禁固刑はずっと牢屋に閉じ込められて一切外には出れないのでしょうか?
この犯罪は懲役刑、この犯罪は禁固刑と犯罪によって決まるのですか?
わたしなら、牢屋に閉じ込められるくらいなら禁固刑三ヶ月なら、ある程度自由のある懲役刑1年くらいの方がまだマシです。

独り言のような疑問なのでおヒマな方、回答おねがいします。

Aベストアンサー

処遇の内容については皆さんお答えのとおり
刑務作業(要は強制労働)の有無のちがいです。

懲役刑は軽蔑すべき犯罪を故意に行った「破廉恥犯」に課されますが
禁固刑は政治犯など、自分の政治的信念に従って「正しいこと」と信じて行動した結果が犯罪になった場合、また過失犯など「非破廉恥犯」と言われる場合に課されます。

禁固受刑者で作業をしない人は1%にも満たないそうです。ほとんどの禁固受刑者は自ら望んで刑務作業(請願作業といいます)をします。

と、大学で習いました

Q末期癌~死ぬまでの状況を教えてください。 

末期癌~死ぬまでの状況を教えてください。 
末期癌の母は現在ホスピスケアを受けています。
これから母の面倒を見るのは私の役目なのでこれからどうなるのか不安です。

母がすいぞう癌だと宣告されたのはおよそ1年前です。
肝臓にも転移しており既に手遅れでした。
今年の3月頃までは癌だと思えないほど元気な母でしたが
4月頃から急に階段を転げ落ちる様に容態が悪くなってしまいました。
あらゆる箇所の骨に転移し、強い痛みも出てきました。
肺へも転移し、咳がひどいです。
今ではほんの少し動いただけでも息切れがひどく、時々咳き込んで嘔吐してしまいます。
急に食欲もなくなりました。
一日、一日ごとにどんどん体力がなくなり弱くなっていきます。
母はこれからどうなっていくのでしょうか。
苦しみが増しますか? 
意識は最後まであるものですか?
自分でトイレにも行けなくなったらどうすればいいのですか?
この状態で、あとどのくらいと考えていればいいでしょうか。。。

文章がうまくまとまっていなくてすみません。
少しでも心の準備ができればと思います。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

「人はがんでは死なない」という言葉があります。
がんが特別な毒素を出すわけではありません。
では、なぜ、人はがんで死ぬのか?
それは、がんが増殖することで、臓器に様々な障害が起き、
その障害が引き起こす様々な症状によって、死にいたるのです。

様々な症状の一つには、疼痛もあります。
これは、モルヒネなどによりかなりコントロールできるようになってきました。

気管支のがん細胞が増殖して気管支を塞げば、窒息の危険があります。
肝臓のがんが増殖して、肝臓の機能が低下すれば、体内の様々な化学作用
が止ることになり、肝性昏睡などの様々な症状を起こします。
大きな血管にがんができて、血管が破れるということも起きます。
腎臓の機能が低下すれば……
脳の機能が低下すれば……

つまり、がんがどこにあり、その臓器は、どんな仕事をしているのか、
ということです。
何が起きても不思議ではない、ということです。

「苦しみが増しますか?」
軽くなるということはないでしょう。
出てきた苦しみを押さえるということになります。

「意識は最後まであるものですか?」
わかりません。
先に昏睡状態になる場合もありますし、最後まで、意識がはっきりしている
場合もあります。

「自分でトイレにも行けなくなったらどうすればいいのですか?」
状況によりますが、オムツということも考えてください。
尿はカテーテルを留置することになります。

残酷な言い方ですが、何らかの理由で昏睡状態になった場合、
「それを治療して、昏睡から醒めさせて、延命をする」ということを
しないという選択肢もあります。

末期症状は、医師や看護師がよく知っています。
まずは、医師や看護師と相談してください。

「人はがんでは死なない」という言葉があります。
がんが特別な毒素を出すわけではありません。
では、なぜ、人はがんで死ぬのか?
それは、がんが増殖することで、臓器に様々な障害が起き、
その障害が引き起こす様々な症状によって、死にいたるのです。

様々な症状の一つには、疼痛もあります。
これは、モルヒネなどによりかなりコントロールできるようになってきました。

気管支のがん細胞が増殖して気管支を塞げば、窒息の危険があります。
肝臓のがんが増殖して、肝臓の機能が低下すれば、体内の様々な化...続きを読む

Q国内承認申請から薬価収載までの期間について

よろしくお願いします。

表題通りです。
新薬の国内承認申請から薬価収載までって、どのくらいの期間なのでしょうか。
2013年度の新薬の薬価収載は、2月、5月、8月、11月と聞きました。
3月に申請した新薬なのですが、8月なのか、11月なのかが気になっています。

Aベストアンサー

治験のデータを解析して承認申請するわけですが、承認までには普通1年ぐらいかかります。例のイレッサは優先審査されたわけですが、それでも5カ月かかっています。しかも、あとでさんざん叩かれましたので、優先審査について当局は慎重になっている可能性が高いです。また、審査で追加調査を求められれば新たな治験が必要となり、さらに相当期間かかります。

承認された場合、薬価収載は2、3カ月後になります。各病院が採用するのはさらに少し遅れますので、今年3月に申請した新薬が一般につかえるようになるのは早くても来年の半ばだと思います。

Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む

Q「いずれか」と「いづれか」どっちが正しい!?

教えて下さいっ!
”どちらか”と言う意味の「いずれか」のかな表記として
「いずれか」と「いづれか」のどちらが正しいのでしょう???

私は「いずれか」だと思うんですが、辞書に「いずれか・いづ--。」と書いてあり、???になってしまいました。
どちらでもいいってことでしょうか?

Aベストアンサー

「いずれか」が正しいです.
「いづれ」は「いずれ」の歴史的かな遣いですので,昔は「いづれ」が使われていましたが,現代では「いずれ」で統一することになっていますので,「いずれ」が正しいです.

Q親が亡くなった人にかける言葉

先日、私の職場の同僚のお父さんが亡くなりました。
私は、こういう経験がなく、今度彼女に会ったら何て言ったらいいのかわかりません。
もう3日も休んでいるので、何も言わないのもおかしい気がするし。
それとも、触れるべきではないのでしょうか?
今度会ったときに何て言おうかと悩んでいます。
相手を気遣い、かつ不快にさせないことばがあるでしょうか?

Aベストアンサー

こんにちは。 30代オンナです。

私は5年前に実母を癌で亡くしました。
そのときに会社の皆さん、友人たちにいろいろな言葉をかけてもらいました。
「大変だったね」「何かできることあったら言ってね」等々なぐさめやねぎらい(お通夜・お葬式は大変だった!)の言葉はどれもありがたいものでした。

ただ、うちの母親の場合56歳という若さで亡くなったのでそれは私自身とても残念で悲しいことでした。
唯一「まだ、若かったのに残念ね・・」という言葉には正直辛く感じました。

わたくしごとをゴタゴタ並べてしまいましたが、やはり何か言葉をかけてあげたほうが良いと思います。
腫れ物を触るように気をつかっていただいたことがあり逆にこっちが気をつかっちゃったりしたことがありました。

ただ、なくなった直後は葬式やら事務手続き等でとても忙しくて亡くなったんだ実感というものが感じられません。
できたら、落ち着いた頃に(49日が終わり、2か月くらいたったころ)食事にでも誘ってお話を聞いてあげてみてください。


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