一回も披露したことのない豆知識

それぞれの名称がわからないのですが、
フォークコラムが1-1/8のヘッドパーツ(クリスキング等)の付いた自転車と

http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p …

↑のタイプのヘッドパーツ(おそらく全く同じと思います)の付いた自転車を所有しています。

ヘッドパーツのメンテを行ないたいんですが、
どちらが簡単でしょうか。

専用工具はあるものとして下さい。

A 回答 (2件)

そのGIANTはカップとリテーナーで構成されているとおもいます


またはカップとカートリッジベアリングです
リテーナー場合は洗浄とグリスアップでメンテは終わりです。
カートリッジなら交換です。
特殊な工具は要らない

クリスキングは・・・ベースカップにベアリングカートリッジが圧入されてるので分解は出来ないと思います。
フレームへの組み付け取り外しは専用工具が無いと精度が出ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/08 11:28

ジャイアントのヘッドはインテグラルヘッドと呼ばれるタイプで、フレームに直接カートリッジベアリングが入っている構造になっています。



通常の1-1/8のオーバーサイズのヘッドパーツは様々なタイプがあり、ベアリングに関しては、カートリッジベアリングが使われているモデルから普通のリテーナータイプのベアリングが採用されているものまで幅広く存在します。
クリスキングは非常に耐久性が高い事が有名でシール性も非常に高いため基本的にはメンテナンスの必要はありません。ベアリングはカートリッジでもなくリテーナーでもなく特殊な構造になっており、ベアリング部分の分解も難しい構造です。
またインテグラルヘッドもベアリングはカートリッジタイプなので、これも基本的にはメンテナンスフリーですし、ベアリングに不具合が出た場合はカートリッジベアリングごと交換するのが普通です。クリスキングは不具合が出る事の方が稀です。自分もクリスキングのヘッドパーツが装着されたバイクを多数所有していますがトラブルの経験は一度もありません。

ノーマルタイプのヘッドパーツで通常のベアリングが使用されているモデルなら定期的にクリーニングとグリスの交換はやった方が良いでしょう。その意味ではこのタイプが一番手間がかかります。

ヘッドパーツ関連の専用工具ですが、ヘッドパーツ自体(下ワン、上ワン、ベースプレート)をフレームやフォークに圧入したり取り外したりする際に使うものです。ベアリング部分のメンテナンスのみなら専用工具は必要ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/08 11:29

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