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NC旋盤を使っているものです。
機械図面の幾何公差についてですが、穴径に直角度が記された図面がありました。
穴径φ40に対して直角度0.01と…
これってつまり、穴径が0.01振っていたらダメということであって、
穴径がφ40とするとφ40.01~φ39.99におさまらないといけないという事でしょうか?
穴の幾何公差は真円度と円筒度しか関係ないと思っていたのですが、直角度も関係あるのですか

A 回答 (4件)

「直角度」とはNo,1,2様の通りですが、「旋盤加工」で直角度?。


旋盤で普通に仕上げをすれば(掴み替えなしでの1工程の加工であれば)、フランジ面(端面)に対して穴の直角度は物理的に「直角」になりませんか?。

掴み替えや2工程以上の加工でない限り、気にすることはないと思いますよ。
その図面は恐らく、主に「旋盤」以外の加工機を使った場合に留意する公差であると思います。
まぁ詳細がわからないので推測になりますが・・・。
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加工面に対する傾きをタンゼントで表示しているのです

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直角度の記号の後に0.01と書かれていて、その後にAとかBとかMとか書いてないですか?


そのAを示してる平面に対して直角が必要と言うことです。
しかも、直角度は0.01/100とか書いてないですか?
/以下の数値がその距離で、という意味です。当然小さくなれば楽ですけど。
振れはФに似たような記号ですよ。
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直角度とは直角であること。
直角度が悪いとは傾いてる事と思えば理解できませんか?
円の精度とはφ40mmの指示に、出来た物がφ40.01~φ39.99とかです。
真円度とは円がどれほど丸いか、楕円でないかの程度です。
円筒度とは円柱が真っ直ぐかどうか、竹輪を押し縮めた様になってないかという事。

真円で、真っ直ぐで、円の大きさも正確でも穴の中心線が / こんな状態なら直角度がダメです

 
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