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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5028606.html?check_o …
の質問を受けてです。
大方の意見はナイフの規制は無意味だということですね。
ナイフがあるから犯罪を実行するわけではないということなので、それならば銃の規制もすべて解除してアメリカのようにしても犯罪率は変わらないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

#4です。



>ナイフといってもサバイバルナイフやアーミーナイフなど、日常では使わない物ですね。そのような物を規制して起こる問題より、規制せずに増加する不安とをどうとらえるかです。
>実際に日本ではナイフの無差別殺傷事件が起きてしまいました。
>「犯罪率が変わる」ということであれば、それらのナイフも規制すれば微々たる物でしょうが効果はあると考えられないでしょうか。購入時に身元の確認をするぐらいの規制を設ければ、純粋な目的以外の購入者に対し、少しでも圧力をかけらるのではないでしょうか?

なんか根本的に質問の主旨が変わってきている気がしますが・・・。
論点がどこにあるのか、何を仰りたいのかイマイチわかりません・・。

秋葉原の事件と関連付けて話すならば、その事件を教訓に、銃刀法は改正されましたよね。
「事後」ですから、対応が遅いのは確かですが・・。
とりあえず改正銃刀法としては、「全面的にダガーナイフ等の両刀ナイフの所持を禁止。不法所持は3年以下の懲役または50万円以下の罰金」となっています。
それより以前の旧銃刀法の頃からサバイバルナイフ・アーミーナイフは規制されていたと記憶していますが、質問者様の仰るところの「規制」と、現在の法律上の「規制」は違うのでしょうか?
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ナイフを法規制している現在「規制しない理由」はありません。



スペッズナズナイフとバターナイフを同列には考えられません。

私の場合貧乏のせいで硬い肉しか食べられないので規制されるとステーキが食べられなくなります。
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変わるのではないでしょうか。


規制を解除するということは免許も不要ってことですか?
操作を誤って人を傷つけるということは規制のある現在でも起きていますからそれが格段に増えるのはまず間違いないかと
(一般に普及した場合。まず抵抗が強くて普及しにくいとは思うが)

そもそも、ナイフは「武器になりえる」道具ですが、銃は純粋に「武器」です。
それを言ってしまえばありとあらゆるものが危ないからと規制をかける必要が出てくるでしょう。

ある小説で「安全な国」というものがあったのを思い出しました。
人を傷つけるためのありとあらゆるものを禁止して、縫い針など何かに必要なものですら、特定の施設からは一切持ち出せず厳重に管理される。
交通事故が起きると危険なので車の運転も全自動制御。
落下物があると危険なので、家具は高いものは作らない。
首を絞める可能性があるからロープや紐も禁止する。

話のオチは関係ないので省きますが、極端から極端の理論を展開すると、この話と同じようになってしまうかと思います。
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>大方の意見はナイフの規制は無意味だということですね。



ナイフ的なモノはいくらでも身近にあるし、無くても簡単に自作できるしね?
仮に銃的なモノが簡単に自作できるとすれば銃規制もナイフ同様無意味ということになろうかと。(ニコ動でレールガン自作してたヤツもいたけどw)

まぁアレだ、人間がいると何かと問題起こすから人類を規制すればオールオッケーなのではないですか。万事解決しますよ(^^)
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日本の法律に『銃刀法』って言うものがありますが、


読んで字のごとく、銃と刀(の所持)を規制する法律があります。

なので、まずは質問の前提がおかしいですが、
ナイフ全廃となると、殺傷能力の低いと思われる
カッターナイフなんかも所持出来なくなって、
日常生活に支障を兆す場合も多くなるため、
全廃しないのです。
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>銃は法規制してナイフは法規制しない理由は?



いや 法律で規制しています。

>大方の意見はナイフの規制は無意味だということですね。

回答を読んだかぎり、今まで以上の行き過ぎた規制が無意味という意味です。

>それならば銃の規制もすべて解除してアメリカのようにしても犯罪率は変わらないでしょうか?

前提が間違ってますが、銃の規制をなくして犯罪率が変わるかどうか。

多分 犯罪率はあがります。
たとえば、人を殴ってケガがなかったり謝罪したり慰謝料治療費を払ったり お互いの同意があれば犯罪にならない場合があります。
銃で人を撃ったら、ケガの有無とかお互いの同意とは関係なく犯罪となりますから。
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まずは、以下をご参照になってください。



銃砲刀剣類所持等取締法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E5%88%80% …
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

函館地方検察庁HP
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/hakodate/oshi …

という事で、ナイフだって普通に規制されています。
刃渡りが15cm以上の鋏も所持していたら捕まる可能性が高いです。

そして、ナイフの規制が無意味だという「一部」の意見から、
銃を規制しても無意味なんじゃないかと言いたいのでしょうか?
(※ここで言う一部は、日本全体で見た時の一部という意味)

規制の意味は十分にあります。
問題なのは武器かどうかではなく、そのモノの殺傷能力の高さです。
もちろん、猟銃を使う人でもそれなりの許可と資格が必要ですし、
それを一度目的以外に使おうものなら、当然逮捕されます。

>それならば銃の規制もすべて解除してアメリカのようにしても犯罪率は変わらないでしょうか?

それは本気で言っているのでしょうか・・・^^;
アメリカの犯罪率の高さは有名ですよね?
ワザワザ、犯罪率が高い国の真似事をする道理が分かりません。

また、先程も言いましたが殺傷能力が高いという事で、所持が
許されてしまえば犯罪率は増えるに決まっています。
ナイフでさえ犯罪が起きているというのに、銃の規制を全解除
したら、犯罪を起こせる道具を増やし、致死率の高さ・犯罪率の
高さ共に上がる事位は簡単に想像がつくと思うのですが・・・
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その質問は拝見していませんが。



ナイフの本来の目的が基準になっているからでは?
実際、元々が対人の殺傷が主目的であるダガーナイフ(ダガー)は規制の対象となってます。刀だって規制の対象です。

厳密にはナイフとは多目的の生活用刃物。ダガーは対人殺傷用と区別されているそうです。
なので、形状は同じでも、殺傷目的のダガーだけが規制対象になっているのかと。

同様に拳銃もその主目的は対人の殺傷です。
よって規制対象になって当然。
一応、猟銃やスポーツライフルは合法的に撃てますよ(ちゃんとした手続き等は必要ですが)。
寧ろ例の事件まで、ダガーが規制されていなかったというのがおかしい。

でも、一般人にはダガーもナイフも同じような物ということで一緒くたにされていたのだろうと。
(そもそも「ダガーナイフ」という表現自体おかしいわけだが。)

保守派は、何でも問題が起きれば、法規制と叫びますが、それで犯罪が無くなるという保障は全くないわけで。当然、逆も然り。
そこを、あーだこーだ言い出したら水掛け論にしかならないわけで。

この世にあるもので、凶器にならない物なんて、余りありません。
その辺の電源ケーブルだって立派な殺害のための凶器になり得ます。
その辺に落ちている小石だって、形状次第では、簡単に相手に怪我させる事が出来ます。

それらを何でもかんでも規制すりゃ良いって話でしょうか?
それじゃ、今の人間の生活そのものが成り立ちません。
包丁なんて必須ですし(コンビに漬けになっている人はともかく)。
だから、何でもかんでも危険な物は全て規制すれば良いというわけにはいかないと思います。

単純なYES/NOの世界じゃないですから。

この回答への補足

まず、その質問(アンケート)を見てください。そこにある秋葉事件でのダガーやアーミーナーフ、その系統のものを規制してはどうかということです。
ご意見はその通りだと思います。
人々の趣味/趣向を全く制限する事はおかしな社会になってしまう危険があり、銃やナイフをコレクションする人がいても良いと思います。
ダガーやアーミーナーフ類には、猟銃やスポーツライフルのような規制はあってもよいのではないでしょうか?

補足日時:2009/06/10 23:50
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>それならば銃の規制もすべて解除してアメリカのようにしても犯罪率は変わらないでしょうか?



変わるでしょう。
でもまず根本的に、ナイフと銃で天秤にかけること自体がズレている気がします。

確かに双方とも殺傷能力がありますが、それを基準に考えてしまったら、他にも規制すべき「工具」等も出てきますよね。
ナイフは多用途に使え、ただその誤った使用方法として、「殺傷」という副作用を持っているに過ぎません。
対して銃は、基本的に「何かを殺す(傷つける)」ことのみに重点を置き、且つ他面に用途を見出すことが困難な道具です。
この二つを天秤にかけ、「ナイフが良いなら銃もいいじゃないか。」というのはちょっと極論過ぎると思います。

この回答への補足

先のアンケートからの続きなので、秋葉原事件受けての話です。ナイフといってもサバイバルナイフやアーミーナイフなど、日常では使わない物ですね。そのような物を規制して起こる問題より、規制せずに増加する不安とをどうとらえるかです。
実際に日本ではナイフの無差別殺傷事件が起きてしまいました。
「犯罪率が変わる」ということであれば、それらのナイフも規制すれば微々たる物でしょうが効果はあると考えられないでしょうか。購入時に身元の確認をするぐらいの規制を設ければ、純粋な目的以外の購入者に対し、少しでも圧力をかけらるのではないでしょうか?

補足日時:2009/06/10 23:33
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銃の場合は、僕はある程度は増えるんじゃないかと思います。


理由としては、遠距離武器ということで面と向っては出来ない人でも見えないとこから狙撃できる。
自分の安全が確保されやすい。非力な人でも可能になる。
たとえば、いくらナイフを持ったとしても屈強な格闘家のような人に向って行ったりする人は少ないと思いますが、銃なら可能になる。
などです。
また、起こった時の被害も大きくなると思います。
ナイフなら1人がやっとだったとしても、銃なら数人簡単にいう風に
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