海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

 プランターに親苗を植えてランナーを伸ばして、育苗箱で子苗を育てようと思っています。現在は、ランナーに最初の子苗が出てきたところです。しかし、最初の子苗は使用しないと聞いています。
 それでは、この最初の子苗は、スルーして2番目の子苗から育苗箱で育てればよいのでは、と思うのですが、どなたかイチゴ栽培に詳しい方教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (3件)

必ずしも1番目が悪いわけではありません。


1番目の子苗は大きくなると親と同じようになり、老化がはじまり活力が落ちてきます。
一番の違いは株が大きくなりますので、花数は増えますが、一個一個の実が小さく、出荷する農家にとっては手間は一緒で単価が安い→儲けが出ない→それならば最初から栽培用の苗として残さないとなります。
また大きな苗はその後の移植など、取り扱いが面倒です。

ランナーは次々何本も出てきますので、遅いものなら1番目であっても使えます。
使える目安は本葉が3-5枚で根が地面に入っている事です。
そのため効率良く苗を採るため、土の塊を子苗近くのランナーに乗せて、動かさないようにする事もあります。
早くから伸びたランナーなら、2番目でも同様に大きくなりすぎるので使いません。
本葉が7-8枚が限界で、孫苗が伸びて着地いれば使えます。

以前の回答
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2223443.html

他にクラウンの植え付け深さ
http://blogs.yahoo.co.jp/huurinkazanshingen/3455 …
さすがプロですね、理想的な植え付けの深さ。

http://bigstrawberry.blog105.fc2.com/blog-entry- …
↑↓この方の栽培が参考になると思います。
http://bigstrawberry.blog105.fc2.com/

それと2年に一度くらいは、由緒正しいメリクロン苗などを買って、親を更新してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 なるほど、苗を選ぶ意味がよく解りました。
 どうも有り難うございました。
 

お礼日時:2009/06/14 12:51

病気を避けるためにランナーの先にできた一つ目の苗は使わずに、その先を使った方がいいと言われている方もいらっしゃいますが、親株が健康ならあまり気にする必要はないと思いますよ。


うちは放置状態ですが、イチゴ畑が出来上がっています。
(親株が病気のものは、使わない方がいいですね)

ランナーが伸び始めると、一株で30ほどの子苗ができます。
ランナー同士が重ならないように、地面を這わせて行くのが簡単ですが、元がプランターなら、広くて浅めのプランターがありますのでその上を這わせてもいいでしょうね。(私は安いプラグトレーに多めに土を載せて、そこを這わせています)
ランナーはかなり伸びますので、ランナーの一つ目の苗を使わないでその先を取るには、かなりのスペースが必要になりますね。

この通りでなくても、あまり不都合なことが起きることはありませんが、一般的な方法を書いておきます。

子苗の本場が3枚程度になったらランナーを切りますが、この時に親株側のランナーは2cmほど残して切ります。(子苗に2cmランナーが付いている状態にします)
反対側に伸びている(次の苗につながっている方)は、全部切り落とします。
土に埋める時にあまり深植えすると、クラウン(成長点のところ)が埋まってしまうので、それはNGです。
(2cm残したランナーは埋めます)
日当たりが良すぎても乾燥してしまうので、寒冷紗などで調整してください。
冬に地表部が枯れたように見えても、ほとんどの場合、中は生きているので抜いてしまわないように。
春になれば新芽が出ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答どうも有り難うございます。
 苗の目標本数は、40本ぐらいですので、魚屋さんから発泡スチロールを3個もらってきてあるのでそれで苗を採ろうと思っています。

お礼日時:2009/06/14 13:03

孫苗を使うといいますからそれでいいでしょうね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答有難うございました。
 お礼が遅れて申し訳ありません。

お礼日時:2009/06/14 13:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!