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自分が思う自分の性格と、人が思う自分の性格が違っている場合、
はたして、どちらの方が本当の自分の性格に近いのでしょうか。
私は自分のことを、おおらかで、さっぱりしていて、行動的で
大雑把で、打たれ強い性格で、どちらかと言うと、ばりばり外で
働くタイプだと思っていますが、
人からは繊細で、几帳面で、おとなしくて、穏やかで、細かい事を気にする(神経質?)で、家で専業主婦をするのが似合うタイプなどと
よく言われます。
私が、自分がこうだ!と思っている性格は、ただ自分がそうでありたい
と願っている性格なだけなのでしょうか。
人から「○○は~~だよね」と自分が思ってもみなかった事を
言われると、その人は本当の私を知らないだけ、とか、その人の前では
本当の私がでていないだけ、などと今まで思ってきましたが、
今回実母にまで、思ってもいなかった性質を言われたので、
人の目にそう映るということは、そうと言うことなのかな、、と
思い始めました。
皆さんは、人から思われている性格と自分が思っている性格が違う事は
ありましたか?その場合、どのようにお考えになりましたか?

A 回答 (8件)

良くある話・・と言えば面白くない?ですか。



ジョ・ハリの窓と言うものがあります。
ありますと言うか、心について二人の心理学者が唱えた説といえば良いでしょうか・・

http://saido.at.infoseek.co.jp/jo-harry.html


当然と言えば、当然の話でもあるし、余りにも乖離しているなら、自分を良く見つめなおす事も必要かも・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ジョハリの窓、とても参考になりました!

お礼日時:2009/06/22 02:11

こんにちわ



そんなのは普通ですね

みんな自分の中にいくつもの性格があると思いますけど?

それをTPOで使い分けるはずですが・・・?
そうするとそれぞれ印象も違う。

あんまり人の目を気にしないことですね。

では、がんばって下さいね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、出来ればあまり人の目を気にしないようにしたいです。

お礼日時:2009/06/22 02:00

私も同じように感じたことがあります。


私の場合、自分で思う性格というのは、本当のような気がします。
そして、人が見ている自分も確かに自分ですが、外面なんだと思います。
人間て、いろんな面をもってますよね。
家族の中の自分、恋人との自分、友達、会社の上司、同僚、後輩…
相手によって、自分をつかいわけていますよね。

私は、かなり相手によってかわるので、そんな二重人格な自分がいやでした。
誰に対しても変わらない人がうらやましかったり…

でも母に「それがあなたなんだから、自信をもちなさい」と言われ救われました。

他人がみている自分、自分が思っている自分、両方あなたなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご指摘のようにきっと両方わたしのなのですね。
そんな自分に自信を持っていいのかな。
色々な面を持っているのが人間なのかな。

お礼日時:2009/06/22 02:01

人から思われている性格と自分が思っている性格が違うことってありますよね。

私もそういうことがあります。
私の場合、私が思う私も私だし、他人が思う私も私だなと思っています。都合の悪いときは、そんなことないと思っています(笑)。

基本的に、私は「自分が思う自分の性格」は100%自分を現したものではないと思っています。
同様に「他人が思う自分の性格」も100%自分を現したものではないと思っています。
ついでに言えば、「自分が思う自分の性格」と「他人が思う自分の性格」は全て合致することはないと思っています。

何故なら、「自分が思う自分の性格」は、自分が自分を客観的に見れないと思うからです。絶対に主観が入ります。だから自分で思っているタイプと実際の行動には誤差が生じる…つまり100%の自分を現していない。
「他人が思う自分の性格」は、見る人の主観や感情が入るので、これまた100%を現したものではないと思います。見る人によって反応が違うことってありますよね。それに、色々な場面を見ている訳ではないから、やはり100%言い当てたものでもないと思います。
最後に「自分が思う自分の性格」と「他人が思う自分の性格」は全て合致しないというのは、自分が思う自分=内面を現したもの、他人が思う自分の性格=外面を現したもの、になるので、全て合うことなんてないと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
両方自分なのでしょうね。
全て合うということはないとご指摘があり、
納得いたしました。

お礼日時:2009/06/22 02:03

恐らく、どちらの部分も含まれる、そのすべてが少しずつ合わさったものが質問者さまご性格ではないかと思います。

よくよく考えると、どの性格も少しは誰にでも当てはまっていると思えるからです。

確かに、自分がこうありたいと思う姿と他人が指摘する姿は違うと思います。常々、私は性格というものは家の中にいると家のかたちが見えないので、外から見えるのが本当の家の形、つまりその人の本当の性格ではないかと思ってきました。しかし、それでも全部が全部、そうとも言えなくて人には見る能力もあるけれど見落とすこともあるし、家の中も外も合わせて家と言えますものね。今はそう解釈が変わっております。

ただ、かつて、周りが辟易とするくらいの勝気な人が自分はのんびりしていて穏やかだというので本当に驚いたことがありました。
しかし、年月が経った時、その方の臆病な面を見逃していたと思いました。つまり自分の弱点を自分で認める力のない人だったのだということが分かったのです。人は本来、自分で自分の真の内面性を見るということは苦手なものかもしれないし、又、自分の弱点は無意識にカバーされて感じないように人間の心は守られているものなのかもしれません。

話が横道にそれて失礼しました。私は上記のご性格の食い違いは質問者さまの場合はご容貌のせいではないかと思えます。
楚々とした和風のおとなしい感じのする方ではないか、それから、余りおしゃべりなほうではなくて、口数は少ないほうの方ではないかと思います。案外、人は外見で人を判断するものかと思われますので。

私は自分でエゴグラムをつけて自分の性格は自分で知っているつもりです。そして、環境によっては昔は少なかったある性格が年齢を重ねるに従って前へ出てきたと思えるむきも感じています。しかし、ある程度のご自分の性格のアウトラインはつかんでおいた方が人間関係においても円滑にいくように思えます。

それがすべてとは言えないですが、エゴグラムをつけて見られるのもご自分のご性格を知るひとつの手段のような気が致します。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.egogram-f.jp/seikaku/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
容姿の影響は大きいのかもしれませんね。
今まで容姿のことは考えていなかったので、
ご指摘があり、なるほど~と思いました!
私の容姿はご回答者さんが書いて下さった通りの
容姿です。エゴグラム、やってみました。
面白いですね。

お礼日時:2009/06/22 02:05

あなた自身の容貌、雰囲気や服装に、周囲の判断が引きずられている部分もあるのではないでしょうか。



友人は真面目で面倒見がいいのですが、誰からも面白い人間と言われると愚痴ってました。母親からもです。

話し方自体がそのつもりがなくても妙にお笑い芸人ぽいんですよね。

先天的な要素が強いのではないでしょうか。

見えてしまうということは、それを認めた上で行動すればいいし、服装を内面に合わせればいいですよ。

繊細じゃないと言っている人がフリルだらけだったら、説得力ないですよね。

私は知覚過敏があるので繊細な部分も確かにありますが、そんなに繊細な人間でもない。

だから、フリルは人に着せたくなるものであって自分では落ち着かなくなるから勧められても着ません。

まず、ファッションを見直して、自分らしく周囲が認識してくれるように、どう印象を与えられるか、研究されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
容姿、雰囲気、服装の影響は大きいかもしれませんね。
早速髪型を黒髪ストレートから、少し明るい色のパーマに
してみました。私の方がもっとどう印象を与えられるか
研究した方がいいですね。

お礼日時:2009/06/22 02:07

他人からの目だと思います



それが原因でダンナとよく喧嘩をします
自分はそんなに強く言っていない(つもり)
相手は『そういう言い方をするな』と怒ります

ダンナほうがそういう傾向があるのに
それでキレルことがすごく多かったです
あなたもそうなのだ
と分からせるのが大変でした

最近 やっと自分で気がつくようになったようで
妻にガンガン言ってもいい、にはなりませんよね!

旦那に『お前はすぐキレる』って言われますけど
それは自分!!!!!って思います

私はよく「おっとり」に思われますが
自分では短気だと思っています
我慢しているだけです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
最後の3行、とてもリアルでよかったです!

お礼日時:2009/06/22 02:08

親というものは子供をフィルター越しに見ているので実母が言うならそう、と決まったわけでもないと思います。



それにしてもずいぶんとかけ離れていますね。
自分が思っている性格がただの理想である可能性はあると思います。
何か都合の悪いことが起きた時自分に言い訳をしたり言い聞かせたりしていませんか?
そうなら他人が言う性格の方が正しいのだと思います。

祖母が理想と現実がかけはなれたタイプで、自分では「夫から半歩下がる良妻賢母で気位が高く上品」だと思っていますが、現実は「気が強く夫が思う通りに行動してくれないと逆ギレ。自分が後ろを歩くのではなく夫が前を歩いてくれないことに腹を立てる。見栄っぱりで常に他人を見下していないと気が済まない。でも1人じゃ歩けないチキンハート」です。
祖母は矛盾点を追及されると常にデモデモダッテと言い訳します。
自分に言い訳しているようなら理想と現実が矛盾しているということです。

ただ、他人からの評価というのは大なり小なりフィルターを通していると思います。
「あの人は大人しい外見だからおしとやかに違いない」といった感じのものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
実母でもフィルターを通して子供を見ているものなのですね。
外見の影響は大きいかもしれません。

お礼日時:2009/06/22 02:10

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