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 山梨県はぶどうの生産量日本一だそうですが、これはやはり気候が適しているからということでしょうか。あるいは、歴史的な経緯が何かあるのでしょうか。もし、気候が適しているとしたら、どのような気候がぶどう栽培に適しているのでしょうか。

A 回答 (2件)

気候が適しているのは、雨の降り方(少ない)位だと思います。


歴史と土壌によるものが大きいのではないでしょうか。
山梨は扇状地が多く砂地で水捌けが良く、標高が500~600m位で、昼夜の温度差が大きく、日照時間が多く、傾斜地であるetc.が甲州葡萄と言う品種に適したと言う事でしょうか。

また、山梨は昔養蚕が殆どで余り恵まれた土地ではなく お米は、水の問題が有りました。狭い傾斜地で葡萄や桃は高収入が得られる事から地域全体で育成した経過が有ります。

山梨の葡萄は、全て水捌けが良い土地にあう品種ばかりでは有りません。山梨の中でも色々な品種の葡萄をいまだに探して作っています。葡萄は、色々な条件にあう品種が沢山有ります。日本の何処でも作れて適した品種はそれぞれ有ると思います。その中で勝沼は栽培面積が歴史的に多くなったということだと思います。
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気候と歴史定期経緯の両方のようですね。


参考にどうぞ。
ttp://www.eps4.comlink.ne.jp/~hit-ikgw/faq/sgf-1.html
ttp://www.city.kofu.yamanashi.jp/nousei/b.rekishi.htm
ttp://www.lib.pref.yamanashi.jp/kosyu/manabu/nenpyo_1.html
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