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5歳のバセットハウンドが、変形性脊椎症と
診断され、階段・ベッドの上り下り禁止、
散歩は平坦なところのみと言われました。

2階建ての家に住んでおり、寝室にサークルを
置いて、そこで寝させています。
現在20キロあり、2日ほど担ぎましたが、
自分の腰が悲鳴をあげはじめてしまいました。

クレートが大嫌い(飛行機での長距離移動の
トラウマ?)で、やっとサークルにも慣れてきた
ところですが、1階のリビングに寝場所を
移動しようかと思い始めています。
ただ、夜間に何かあった時、同じ部屋なら
対処できますが、別の場所だと気付けないのも
心配です。
かといって、妊娠希望(子供はいません)
でもあるので、このまま担ぎ続けるのも無理
があり・・・。
ちなみに、1階はLDKのみで他の部屋がありません。

若干俺様(女の子)タイプで、寂しがり屋
のため、お留守番はできますが、
私が1人で2階に行くとついてきてしまうか、
置いていくと鼻を鳴らしたり、吠えたりします。

こんな状態ですが、うまく寝室を分ける(移動する)
方法をご存知でしたら教えてください。
また、飼い主の腰に負担がかからない運び方
(キャリーバックとか?)をご存じでしたら、
合わせて教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

獣医師ではありません。



飼い主の腰の負担にならなくても愛犬の脊椎に影響を及ぼしたらツライですよね。
抱かれているワンコが急に痛がって暴れて、
飼い主の手から離れたら。。。と想像しただけでもぞっとします。

まず、認識していただきたいことは「脊椎」の疾患は骨の疾患ではあるけれども脊髄を含む神経症状を引き起こす可能性がある疾患と言うことをご理解下さい。

骨が痛い。その骨の痛みの原因である炎症が落ち着けば痛みも消える。しかし、変形しているわけなのでいつまた再発するかもわからないという脊椎の問題。

脊椎が変形しているので、
そこを通る脊髄や、
そこから出る神経を圧迫する可能性もあるということです。
もし、
腰の部分の脊椎が問題であれば、
両足の筋肉の運動神経、
両足の皮膚の感覚神経、
ウンチをがまんしたり、出したりする運動神経、
オシッコを我慢したり出したりする運動神経などにも影響を与える可能性はあります。
もちろん、そのような症状が出ない生活もありえるわけですが、
腰に負担がかからない運び方よりも
腰に負担がかからない生活様式を設定するほうがいろんな意味で安心かと思います。

質問者様の病識はもうしわけありませんが、
しっかり把握しているという印象は受けません。
担当獣医師の安静制限も絶対に守れば良くなるという話なのか、
他にオーソドックスな獣医療が無いので、
最悪の状況を避けるための安静にしなさいと言うレベルのなかをしっかりお尋ねになられたほうがいいと思います。
できれば、
簡単に予後予測をできるような疾患ではないのでセカンドオピニオンを利用されるのもよいでしょう。

「脊髄の症状が出れば車いすのような生活、オシッコを押し出したり、ウンチを摘便したりもあるのですか?」という質問を獣医師ににてもよいくらいです。
このような質問の後に「二階まで担いでいっても大丈夫ですか」という質問が出来るかどうかを考えてやってみてください。

お大事にしてください。充分に軽快する範疇のものであることを願っています。
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この回答へのお礼

まず、獣医師ではありません。というのは、
どういう風に受け取ればよろしいのでしょうか?
獣医師であればそう書いていただけると、
安心しますが、そうじゃないと書かれても
では?という気になりますが・・・。

私の質問の書き方が良くなかったのでしょうが、
私の質問は、「うまく寝室を分ける(移動する)
方法をご存知でしたら教えてください。
また、飼い主の腰に負担がかからない運び方
(キャリーバックとか?)をご存じでしたら、
合わせて教えて下さい」というものです。

病識がないと言われる意味がわかりません。
もしかしたら、理解が足りないかもしれません。
でも、今ここで質問しているのはそのことでは
ないですよね?

>腰に負担がかからない運び方よりも
>腰に負担がかからない生活様式を設定するほうが
>いろんな意味で安心かと思います。

そうですね、その安心できる生活様式の設定方法が
5歳の寂しがり屋の犬にストレスが最小限で済む
方法があるのであれば、知りたかったのです。
そして、飼い主の腰に負担がかからないキャリーの
方法も知りたかったのです。

このお礼を見ていただいた後の返事は必要ありません。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/16 22:32

先天性と思われる胸椎形成異常を持つフレンチブルドックが、それまで元気に走り回っていたのが、ある日、突然、激しい痛みで動けなくなり、とある動物病院で、鍼灸・温灸・ホモトキシコロジーの3点セットで治療を2週間ほど連続で続け、なんとか動けるようになったと聞きました。

その後、再発もあったようですが、さらに1週間の加療で、元気に復帰できたとのことです。
このような外科的治療のできないケースは、別の治療を試みるしかないかと思われます。
その点を検討してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今後治療の一環として、鍼灸など考慮
していこうとは思っていたので、元気に
なった例を教えていただけたのは、
励みになりました。

お礼日時:2009/06/16 22:11

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