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筋肉が弱いわけではないはずなのに、足を固定しないと腹筋が『一度も』出来ない事に納得がいかず検索していたところ

・腰の柔軟性がない人(少数派?)は筋力関係なく腹筋運動が不可能。
・逆に、腹筋運動をするために必要な最低限の柔軟性のある人(大多数の人?)は筋力がほとんど無くとも腹筋運動が可能。

というような事が分かったのですが、
この場合の腰の柔軟性というのはトレーニングで鍛えられるものですか?

腰の柔軟性を鍛える方法と検索すればいろんな方法が出てきますが、これらはもともとの素質として最低限の柔軟性を持っている人に効果のある方法であって、
そもそも、全く腰の柔軟性がない人はトレーニングでどうこうなるものじゃないのでしょうか?

A 回答 (3件)

私がまさにその少数派です。



筋トレ歴丸9年ですが、個人的にはトレーニングでどうこうなるものじゃないと実感しています。
脛が途中で曲がらないのと同じで、絶対に腰を丸くすることができないですね・・・

とはいえ腹筋の鍛え方は様々ですので、私は起き上がることにまったくこだわっていません。
できないことを頑張っても鍛えられないので、腰の柔軟性がなくてもちゃんと鍛えられる意味のあるトレーニングをしています。

なんて言いながら、この9年間、腰の柔軟性さえあればなあと何十回(何百回?)と思いましたけどね。
こんだけ頑張っているのに、筋力もついたのに、運動できない人思われる時もありますから。
体質なので仕方がないとはいえ、頑張って続けている身といたしましては非常に残念です。
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柔軟性が関係ないとは言いません。


が、恐らくそれよりも、「腹直筋に力を入れて上半身を丸める」と言う感覚が分かっていないのではないかと推測します。

「脚を固定」と言う事は恐らくシットアップをしているのだと思うのですが、これ、簡単な様で、腹直筋のトレーニングとしては初心者の人にはなかなか難しい場合もあります。
腹直筋の力をほとんど使わず、腸腰筋や大腿筋でできてしまうからです。

腹筋の役割は、「腰や股関節を支点に上半身を起こす」為の筋肉ではなく、「みぞおちの裏の辺りを支点に上半身を丸める」為の筋肉です。
ですので、シットアップで腰や股関節を支点にしてトレーニングしても腹直筋に負荷は乗りません。

まずは、クランチで腹直筋で上半身を丸める事により、腹直筋に負荷が乗っている事をマスターする事をお勧めします。
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この回答へのお礼

大変興味深い回答ありがとうございます。まだ少ししか試してなく、今の所はやはり出来る気が全くしませんがもう少し試してみようと思います。

お礼日時:2016/12/14 12:16

柔軟性は先天的要素も大きく、訓練せずとも柔らかい人はいます。

(『体育と身体』2003年、ゼウス社, pp 351-355)

しかし、日々の訓練をつづけることで柔軟性は増します。(同上、pp.399-411)
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