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9月の連休にカナダへ行く予定でしたが計画が遅く、満席ばかりで行けそうにありません。
そこで、来年のGWに照準を合わせようと思うのですが…

(1)エアカナダで、GWの航空券がいつ頃発売されるか。
(2)GWのバンクーバー行き航空券の相場(もしご存知でしたら大体の最安値)
(3)いつ頃購入するのが最も良いのか(料金的な問題です)

エアカナダにも問い合わせをしてみようと思っているのですが、なかなか時間がないため、皆様の知恵をお借りできればと思っております。
今度は早めに準備してしっかりと旅行の計画を立てたいと思いますので、もし少しでも有益な情報をお持ちの方がいらっしゃればお教えいただきたいと思います。

A 回答 (3件)

業界に従事してました。



GWの航空券売り出しですが、通常は2月ですが1月上旬から
既に売り出しているところもあります。実際に手配に動くのは
年明けからといったところです。社会人であればネットに張り付いて
見ているわけにも行かないでしょうから、数千円の手数料を
払って旅行会社にやらせるのもありです。

購入時期については価値観次第ですが、値段はある程度高くとも
行くことを優先させるのであれば正規割引運賃の売り出し
前後だと思います。インフルエンザのような感染症が流行すれば
渡航控えがあったりするので安くなることもあります。また、
原油相場で燃油サーチャージ部分の変動で安くなることもあります。
ただし不確定要素が強すぎることなので期待できません。
(燃油サーチャージは逆に高くなることもありますし)
それから1ヶ月を切ったころにキャリアが正規割引よりも安い
運賃を発表することもありますが、キャリアのパフォーマンスのため数席
なので取れないことは必至です。それも不確定要素が多すぎます。

ちなみに正規割引運賃ですが落とし穴があるので気をつけてください。
正規割引でもランクがあるのですが、いちばん安い運賃にバカみたいに
飛びつくとキャンセルが一切きかない(返金されない)条件だったり
即発券とかだったりします。その辺は注意して下さい。個人的には
少し高めの運賃で、発券期限の長いものを選んでサーチャージの
様子を見て発券日を決められるもの、そしてキャンセルしてもある程度
返金されるものを選びます。


>燃油サーチャージは今後どうなっていく

また上がりますよ。日系では7月~10月は廃止になっていますが、
10月以降は確実に復活します。来年には欧州米州線といった長距離線は
●万円単位のサーチャージが復活する公算大です。

>航空券を8ヶ月前に予約した

割引のない運賃はおよそ1年前から出ます。割引運賃は各社バラバラ。
今年のGWを見ている限りルフトハンザは早いですよ。ただし他社より
高めだった気がします(それでも正規割引運賃)。年明けすぐもしくは
昨年のうちから売り出していたのではないかと思います。もちろん
満席にはなってませんでしたけど。どうしても行きたいので満席だけは
避けるために早々に予約して、他社より3~4万円高く支払っている
というケースでしたね。
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この回答へのお礼

非常に分かりやすいご説明ありがとうございます!
確かに、安いものだとキャンセルがきかない場合があるようですね。。
ただ安いもの安いものという考え方を改められました。

>数千円の手数料を払って旅行会社にやらせるのもありです。

そんな方法もあるのですね!勉強になります。

燃油サーチャージはやはりまた上がりますよね。。
そのことも含めて、しっかり考えていきたいと思います。
ありがとうございました☆

お礼日時:2009/06/21 11:10

燃油サーチャージは、原油価格が上下することによって変動するものなのですが、私は原油価格の相場などに関しては詳しくないので・・・。


ただ航空業界全体の現状から考えると、「再び上がる」と思います。利用客の全体数が減っているので収益が見込めない分、これまで無料で提供していたものをやめたり、きっちりお金を取る(機内のアルコールサービスや機内食もそうですよね)ようになってきています。燃油についても今後、きっちり取るように燃油サーチャージの規定自体が変わっていくと思います。これは時代の流れで、ある程度仕方がないことだと思います。
ということで、旅行代金が比較的安く済む今のうちに、行けるうちに行っておいた方がよいと思います!

8ヶ月前の予約については、普通に考えると割引運賃は発売されていない時期ですね。(10月~3月分の発売は8月下旬~9月のはず)たまたま早く発売された、航空会社で特別キャンペーンがあったのだと思います。
(あっ、そういえば私も、昨年7月初めにお正月のスペイン行き予約しました。ルフトハンザではなくBAでしたが。)
なお、この時期に「売り切れる」航空券というのは、このキャンペーン価格運賃のことだけでしょう(もともと、数席分しか設定がありません。)後に正規割引運賃が発売されるときには、その分の座席はまだちゃんとあります。いずれにしても早めの決断は必要ですけどね。

なお、「元旦発」は「年末発」よりは、比較的取りやすいと思います。価格も何万円か安いと思います。同様に、GWでも出発日を数日前後させると、取りやすくなります。
要は、みんなが休みになってみんなが行きたいと考えるスケジュールの旅程だと、予約は取りづらいし価格も高い、ということですね。
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この回答へのお礼

詳しいご説明を度々ありがとうございます!非常に参考になりました!
来年のGWまでは時間もあるので、しっかり勉強して楽しんできたいと思います。
うわさによると、9月の連休は5月のGWの余暇を豚インフルエンザでキャンセルした方々が一気にそちらに変更したという話も出ているようです。
いずれにせよ、しっかりした準備は必要ですね。勉強になりました。

お礼日時:2009/06/21 11:05

再びこんにちは。

9月はあきらめましたか。
エアカナダに限らず、航空会社から4~9月の航空券の割引運賃が発表されるのは毎年2月中旬~3月上旬です。
航空会社からも購入できる「正規割引運賃」を狙うなら、この期間の発売開始日直後が買い時です。安い席から順に売れていきます。
今年のような燃油サーチャージの変動時期には、Webサイトからの検索結果でも、分単位に変動があり空席がどんどんなくなっていきました。まさに「早いもの勝ち」です。
なお、旅行代理店が販売する「格安航空券」は、出発日の3ヶ月前から発売されると言われています。
ただ、9月の連休やGWのような「格安にしなくても売れる時期」には、格安航空券自体、少ないと思います。
確実に確保したいなら、前述の「正規割引運賃の発売開始日直後」に照準を合わせることをオススメします。

この回答への補足

度々詳しいご回答を本当にありがとうございます!
9月に関してはあまりに無知すぎたので諦めて、経済的にも余裕があると考えられる来年にしっかり照準を合わせたいと思います。学生時代と違い、連休に海外に行くのはこんなに大変なことなんですね。。

大変お詳しいので再度ご質問なのですが…
燃油サーチャージは今後どうなっていくとお考えですか?こればかりは誰にも分からないのでしょうか?

また、以前姉がルフトハンザでドイツ経由スペイン行きの元旦の航空券を8ヶ月前に予約したとのことなのですが…こちらはまだ料金は確定していない時期だったのでしょうか?それともたまたま早めに発売されたのでしょうか?
もしそうなのだとしたらなのですが、その時点で航空券がほぼ売り切れるというようなことは一般的にはあり得ませんか?
それとも、割引料金のものに関しては2~3月に発売され、通常料金のものはそれ以前から発売されているということでしょうか?

丁寧なご説明をいただいているのに、私の理解が拙く、矢継ぎ早にご質問申し上げて申し訳ありません。

少し気が早いかもしれませんが、この機会に勉強しておきたいので、もしよろしければご回答願いたいと思います。

補足日時:2009/06/16 07:34
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