アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カテゴリ違いだったら申し訳ありません。

現在、z/OSについて学んでいます。

しかしながらいまいち、Z/OSの特徴として
どんなものが挙げられるのかピンときていません。

今回の質問は

・z/OSの特徴(LinuxやWinOSとどう違うのか)
・z/OSを乗せることのメリット

この2点です。

IBM System zのような大型コンピュータ上で
z/OSを稼動させられるということはわかっているのですが
LinuxであればSystem zに限らずi、p、xにも乗せられますよね?

Linuxのメリットとして
・コストがほとんどかからない
・汎用性高い
などなど挙げられると思うんですが
そんな中でz/OSを乗せなければならない理由ってなんなのだろうと
疑問に感じていたりします。

過去ログも読ませていただきましたが
疑問点が解決しなかったため投稿させていただきました。

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

現在の状況は変わっているかもしれませんが・・・



>>・z/OSの特徴(LinuxやWinOSとどう違うのか)

パソコンとはひと味違う、高性能・高信頼性のハードとOSやサービスソフトが用意されている。

例えば、汎用機やオフコン(死語)向けの会計ソフトを販売していたソフト会社は、Win95やWinXPを見て、「こんな貧弱な機能しかないOSでは、当社のソフトを移植しても、安心して運用できない。どうすりゃいいんだ!!」なんて嘆いていました。私も、同感に感じていましたね。なお富士通は、貧弱な機能のOSであるUnix(Linuxも同様)に、独自機能を付加して、汎用機っぽいテイストに仕上げて使いやすくして販売していました(しています、かな?)

もちろん、汎用機や昔のオフコンは、その信頼性や機能に応じたゼロの多い請求書が来るわけですが・・・。

>>・z/OSを乗せることのメリット

とりあえずは、システム管理の工数を減らして、運用を簡単にできるメリットがあると思います。たとえば、PCを20台使って、それぞれLinuxやWindowsで運用している場合、z/OSの搭載されたマシン1台にリプレースすることも可能と思います。マシンを管理する側としては、マシン20台のお守りと1台のお守りでは、担当者の負荷はかなり違うと思います。
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