【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

鋼材の応力-ひずみ線図ですが、通常この図は引張試験での図ですよね?
鋼材の引張りと圧縮の降伏点はほぼ同じと解釈していますが
圧縮での応力-ひずみ線図はどのような図になるのでしょうか?
引張と同じように上下降伏点や降伏棚など存在するのでしょうか?
鋼材はプレス加工を考えると圧縮側での破断はなさそうに思えます。
鋼材の圧縮での応力-ひずみ線図が出ているサイトはありませんか?

A 回答 (1件)

>引張と同じように上下降伏点や降伏棚など存在するのでしょうか?


鋼の圧縮側は、引張り側を原点中心で対称図化したものと考えて差し支えないと思います。従って引張り側と同じ様に降伏点が存在します。

確かに圧縮で破断はありませんが、塑性変形してヒステリシスカーブを描きます。弾性範囲であれば原点を通り右肩上がりの直線を行ったりきたりするだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>鋼の圧縮側は、引張り側を原点中心で対称図化したものと考えて差し支えないと思います。

なるほど、降伏強度点が同じと言うだけでなく
やはり線の動きも対称になるんですね。
つまり圧縮側も降伏後に降伏棚を通ってから最大強度に達すると言うことですね。
検索かけても圧縮での応力-ひずみ線図は探し出せませんでした。
どこかにないでしょうか?
圧縮破断がないと言うことになると公称応力と真応力の差が
どんどん出てきますね。

お礼日時:2009/06/19 13:44

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