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先日、写真を整理していたら昔の写真がたくさん出てきました。
サイズはL版より少し小さめです。
なのでポケットアルバムだと少しずれてしまいます。

A4の台紙に貼ってA4の書類ファイルに保管しようと
思いましたがなかなか良いアイディアが浮かびません。
(収納するのにA4が一番いいサイズなのですが…)

貼りつけの台紙アルバムですと、先日見つけたアルバム
のように端のほうの色あせが気になります…。
100年台紙などのアルバムなら安全ですかね。

何か良い方法がありましたら、アドバイスください。

A 回答 (3件)

A4のクリアファイルの中紙にレイアウトして貼り付けてポケットに戻し入れるのではいかがでしょうか。



100年台紙は使ったことが無いのですが粘着剤の物は経年で剥がれてバラバラになるのが気になります。

クリアファイルに入っていれば仮にバラバラに剥がれてもポケットの中からはこぼれません。

ファイルをさらに箱の中に入れて保存すると良いと思いますが、カラープリントはかなり気を使って保存しても劣化は避けられないですね。
しかし昔のネガで悪い条件で保管されていた物からプリントしたことがあるのですがどうやっても良い条件で保管されていた撮影当時のプリントよりひどい色のプリントしかできなかったことがあります。

粘着式で透明フィルムをかぶせる方式の保存性については前に書いた「粘着性が無くなる」等の理由でフィルムを掛けている効果はそれほど期待できないと、これまでの製品を使った経験ではそう思います。
粘着剤が劣化するとフィルムもはがれてバラバラの状態になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりクリアファイルは安全に保管できますよね。
台紙にフィルムを被せる形よりもA4のほうが
バラバラにもならず、シンプルに整理できそうですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/28 21:12

A4台紙にどのようにして接着するかですねぇ。



 今現在、長期保存に耐えられる写真用の接着剤というのが販売されていません、有機溶剤系の接着剤がほとんどになります。

昔の写真はいつ頃のですか?本当に昔(^_^;30年より前の物だったら、今の有機溶剤系の接着剤を使っちゃダメです。

20年以降の写真プリントであればプリントの紙のベースはプラスティック系になりましたので、有機溶剤系の接着剤を使ってもいいのですが、条件が一つ、プリント面の空気が入れ替わる事が無い物にしなければいけない。

ポケットアルバムの場合は空気の流れを生みますから(ずっと開閉しないで保管でも)有機溶剤にプリント表面が犯されます。

よくある透明のフィルムで完全に覆ってしまうタイプの台紙だったら構いません。

端の色が変わっても中まで色の変化はおきません、ポケットアルバムの場合は端と中から色が変わってきます。

ナカバヤシなどがA4サイズの貼りつけるタイプの台紙アルバムを売っていますので、それらをお勧めしますよ
http://item.rakuten.co.jp/fueru/32341/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
写真は15~20年前くらいのものです。
(L版より少し小さくてふちが白いです。)
やはりポケットよりも透明フィルムがいいんですね。

紹介していただいたナカバヤシのアルバムは
収納にも困らないサイズですので、
検討してみたいと思います。
詳しく教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/30 09:09

一応言い足りなかったことを補足しておきますと。


家で父が作った70~80年代のアルバムは粘着剤に透明フィルムをかぶせる式(100年台紙と同じタイプ)のものは粘着性がなくなって台紙、カバーの透明シート、プリントがバラバラの状態になっています。つまりカバーの役目を果たしていないということです。写真その物も褪色が著しい状態です。
おまけにバライタ=レジンコートではない印画紙の裏からは粘着剤が染み込んで粘着剤の模様に黄変している状態です。粘着剤は接着剤と違って乾かないからでしょう。(古くなった粘着テープを見ると粘着剤が融け出してぬるぬるしているか乾いてパリパリに剥がれているかです) 
それより古い祖父が作った、紙に直接紙焼きを糊で貼ったアルバムはむしろ驚くほど保存状態が良いのです。
父がポケット式の物に入れていた写真は時代が新しいこともあると思いますがそうひどいことになっていないように見えます。
家での結果を見ればそういうことです。

100年台紙は台紙が反らない等はアピールされていますが粘着剤についてはあまり言及が無いのもあって私は信用していないのです。(メーカーは前記の粘着剤の染み込む欠点を知っているから粘着性を弱め、そのために剥がれやすくなったカバーのはがれを台紙の反り止めで防止しようという商品なのではないかと)
そういうわけで「粘着剤」という物には私はひじょうに懐疑的です。
またカバーシートの印画紙面への密着も良く観察すればポケット式に較べて特に良いとは言えない状態です。(はじっこの方は浮き上がったりしているし)
今、戸付きの棚に入れていた21年前の自分のポケット式アルバムを見てみましたが特に部分的変色は始まっていないようです。

30年ほど前に私が白黒バライタの(コーティングの無い)印画紙をケント紙にたしかGボンドクリアーとか写真ノリ(ヨドバシなどで売っています)とかで貼付けて作ったアルバムは今のところ特に接着剤による異常は無いように見えます。
粘着式ハレパネに貼っていたバライタの写真は粘着剤が染み込んでひどいことになったので15年ぐらいであらかた捨てています。

褪色ですが大気もさる事ながらやはり光の影響が大きいみたいです。家でインスタント写真をそのまま積み重ねて箱に入れて置いていても10年ぐらい別にどうという変色が視られていません。壁に貼っていた奴は2年ぐらいでだめになりました。
端が変色しているアルバムは光の当たる本棚などに置いていませんでしたか?

あと父の変色した写真の保存環境で思い当たることといえば加湿器や植物が好きで部屋もじめじめしていたんじゃないかなということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

今思えば、母がアルバムを置いているクローゼットを
喚起する際に多少、光が当たっていたのでしょうか。

戸付の全く光が当たらない乾燥剤を入れていたのですが
そのアルバムは(10年前くらい)特に問題はありませんから
やはりアルバムを置く場所にも気を使ったほうがいいですね。

今度、整理した後の保管場所は光がなるべく当たらなくて
湿気がないようなところにして保存状態に気を使おうと思います。

これまで、とても参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/30 09:21

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