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ギターを始めて1か月経つか経たないかぐらいですが,練習中にコードを押さえる左手の人差し指が痛いのが気になります。最初の頃は誰でも指は痛いと聞きますが,私の場合,ほかの指はそれほどでもないのに,人差し指が特に痛いのが気になります。気のせいかもしれませんが,第1フレットを押さえるのがほかのフレットに比べてきつい感じで,主として第1フレットを押さえるのが人差し指だからかなと。アドバイスいただければ幸いです。なお,ブリッジ側のフレットになるべく近い方を押さえるという定石は,意識してやっているつもりです。

A 回答 (6件)

#3です。



>爪が剥がれるんですか!?もう少し詳しく知りたいです。深爪になるというのは,指を立てることによって,爪が板に当たって,爪に圧が加わるからなんでしょうか?

弦を押える力によって、だんだん爪の先が指とくっついている部分が剥がれてきて深爪になります。
指板と指先の角度はだいたい直角ぐらいに押えるのが基本ですが、始めは爪が邪魔になって多少寝てしまうと思います。
深爪になってくれば爪は邪魔にならなくなるので、直角に押えることができるようになります。

早く深爪にするには、チョーキングなどをすればなりますが、無理矢理爪を剥がすことになりますので、イッキにやるとすごく痛いと思います。

深爪になっても、またくっついて元に戻りやすいので、いつも爪を短くするようにすれば、早く深爪度が安定します。

上手くなるためには、多かれ少なかれ誰もが経験することなのですが、最初はかなり苦痛に感じるかもしれません。

こういうことですので、あせらずに練習を重ねれば、自然と深爪になってきますよ。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/29 11:28

housedust75様



どうしても練習に没頭すると指先は弦に接する部分がとても痛くなるものです。

僕もたまに長く弾くと痛くなることがあります。痛いときは中断して楽譜を目で読み、音楽の流れや、指の効率のよい流れをギターを横に置いて考えていくのもいいですよ。

人差し指が他に比べて痛むのはやはり低音部(低フレット)の練習が多いからでしょうかね。

それとも、もう一つ考えられるのは左手の比重が人差し指側に偏っているとも考えられましょうか。

左手の偏りを確認してみましょう・・・

ギターを構えてCのコードでも抑えて下さい。あなたの顔、その向こうにギターの指板、その向こうに指がありますね。

さて人差し指の付け根の位置が指板より沈んでいませんか。また小指の付け根の位置が結構指板よりも上に出張っていませんか。それから、人差し指が指板の側面に接近している割に小指側が離れていませんか。

もしそのような感じなら人差し指には力が入るが小指には力が入りにくいのではありませんか。

これを矯正する方法としては次のようにやるといいかもしれません。イメージとしては指板に対して中指と薬指が立つ感じで押さえます。人差し指と小指は横に倒れたような感じです。丁度、運動会などの組体操で4人が扇になる形のがあるでしょ。中の二人がやや右とやや左に開くが立っているのに比べて端の二人は結構横に斜めになるでしょう。あんな感じです。

この感じをつかむと改善されるかもしれませんので、次に指定するように指で弦を押し、立てる指は立て、寝かせる指は寝かせてください。

2弦5Fに1指(人差指)を糸巻方向に寝かせる。
3弦6Fに2指(中 指)を立てる。
4弦7Fに3指(薬 指)を立てる。
5弦8Fに4指(小 指)を12F方向に寝かせる。
※Fとはフレットのこと

ここであなたの1指は1弦に触れることはないでしょう。また「~に寝かせる」と書いたのは立てられないから当然寝ることを言いたかったのです。

次にこの指の形を変えずに、手全体を1フレット糸巻きの方向へずらしてください。そうやって4本の指を置いて、また1フレット糸巻き寄りに移動させ、最後には人差し指が1フレットに来るまでやってみてください。

いかかでしょうか。


             瀬戸内のはずれの町よりsa
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この回答へのお礼

親切丁寧にありがとうございました。なるべく一つの指に偏らないようにしたいと思います。

お礼日時:2003/03/28 18:41

指先が痛くなるのは、誰しもが通る道ですね。

痛くなったらとりあえず休んで、徐々に慣らしていくのが一番だと思います。 焦ることはありませんよ。
人差し指だけが痛くなるというのは、人差し指に他の指より強い負担がかかっているせいでしょう。 特によく使っている指は、それだけ負担も大きくなります。 ごく自然なことだと思いますよ。

第1フレットを押さえるときの感覚がきついのは、事実ですね。
てこの原理を想像していただけるとわかりやすいと思いますが、弦をてこの棒と見立てると、ナットは支点になります。 てこの棒を動かすときには、力点が支点から遠い方が必要な力が少なく、逆に力点が支点に近いと必要な力が大きくなりますよね。 それと同じことで、ローポジションになれば、その分だけ力点(弦を押さえる所)が弦を留めている支点(ナット)と近くなりますから、その分押さえるときには負担が大きくなると思います。

指の痛みについては、ある程度までは耐えるしかないかもしれません。
ただ、押弦のときに余計な力が入りすぎていて、それで指先への負担が大きくなっていることもあるかもしれないですね。 フォークギターなどでは初めはなかなか難しいとは思いますが、できるだけ小さな力できれいな音を出せるように、少し力を抜いてみるのも手かもしれません。
もし、意識的に押さえている指の力を少し緩めてみて、それでもまずまず音が出るようであれば、おそらく指先に余計に力をこめすぎているのではないかと思います。 もしそうでしたら、押さえる力をなるべく軽くすることで、指先の自由も大きくなりますし、指先の痛みも若干軽くできるのではないかと思います。 余分な力をこめないようにすることは、上達の上では欠かせないことですから、力の加減についても注意を向けてみるとより良いと思います。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。力の加減は難しいですが,慣れるしかないんでしょうね。

お礼日時:2003/03/28 18:37

そうですね練習量にもよりますが、一ヶ月ぐらいなら爪が剥がれ初めているのかもしれません。

 誰でも練習を重ねると弦を押える指は少しずつ剥がれていって深爪になります。 こうなることで最初は爪に当って、立てられなかった指が立てて押えられるようになります。
痛みがこの痛さなら、練習を辞めると折角剥がれた部分がくっついて、再度痛みと闘うことになります。
続けて練習すれば、深爪で剥がれた部分が皮膚化して、固くなって痛くなくなります。

指先でなくて指全体も、今まで使ったことの無い筋肉を使うせいで痛くなったりするようです。(私の場合もう20年以上前のことなので忘れてしまいましたが、始めた人の話を聞くと、あなたのようなことを言う人は多いので、多分同じかと思われます)

それから単に押える固さだけなら、12フレットが弦の真中になるので一番柔らかく、1フレットは一番固いです。 とくに1フレットはネック側のナットで高さが固定されているので極端に固いので、そこを使う練習が多ければ多分それが原因でしょう。
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この回答へのお礼

爪が剥がれるんですか!?もう少し詳しく知りたいです。深爪になるというのは,指を立てることによって,爪が板に当たって,爪に圧が加わるからなんでしょうか?指の立て方が足りないのかなあ。。

お礼日時:2003/03/28 01:58

最初は指がすごく痛くなりますよね。


私の場合、お風呂でしみたりもしました(泣)
1フレットはやっぱり弦の張りも強いので、仕方が無いです。
だんだん、指が硬くなってくるので大丈夫!
だんだん痛さが気持ちよくなってきたりしますよ(笑)
バレーコードしたりしたときも、最初は、
人差し指の側面が痛いくなるんですよね。。
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この回答へのお礼

「だんだん痛さが気持ちよくなってきたりしますよ」
その域まで達するのは,まだまだ先でしょうね,まだつらいばっかり(方言?つらいだけ)です。

お礼日時:2003/03/28 01:47

アコギでしょうか?


1フレットは痛いですよ。個人的にはCの人差し指が痛かったです。

弦を押さえるのに必要な最小の力、を指がまだ覚えていないからだと思います。
あと1ヶ月経てば大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

「アコギでしょうか?」・・・そうです。
「1フレットは痛いですよ。個人的にはCの人差し指が痛かったです。」
・・・Cがよくでてくる曲弾いてると,人差し指痛いですね,やっぱり。
自分だけじゃないということが分かり,安心しました。

お礼日時:2003/03/28 01:43

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