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会社で使っているパソコン用モニターを頻繁に電源を切った場合の省電力効果についてアドバイスよろしくお願いします。

勤めている会社の工場なのですが流れてきた製品をチェックする機械が10台ほどありそれぞれ14~15型で厚み3センチ程度で5年ぐらい前の液晶モニターがそれぞれついています。最近経費削減と環境に配慮ということで機械が動いてないときには
モニターの電源を切ろうということになり現在継続中です。

そのうち3台ほどの機会は製品があまり流れてこないので30~1時間ぐらいモニターの電源を切ることはあるのですが残り7台は頻繁に製品が流れてくるのでモニターの電源を落として5~10分で
電源を入れなおすことが多く職場では余計に電気を食うのではないか、モニターの寿命に影響するのではないかという声が上がっています。

職場にあるモニターのメーカー2社に上に書いた内容のことを質問したのですがこまめに電源を切った場合のデータを取ったことがないのでわからないとのことでした。

上記のような事は実際節電になるのか、またモニターの寿命への影響などアドバイスいただけないでしょうか?
またこういったことの実験の結果などが載っているサイトなどありましたら教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

バックライトとインバーター回路は、頻繁なON/OFFを行うと寿命は大幅に縮めます。


バックライト「冷陰極管」は点灯開始時に通常点灯時の2~3倍の高電圧をかけるので、頻繁に繰り返しON/OFFを行うと寿命が縮むのは止むをえません。
(点灯時1400V、安定時600V)

目安は・・・
30分以上使用しなければディスプレイはOFFにしても構わない。
トイレのようなON/OFFはダメ。

その他・・・
明るさを少しだけ暗くすると、バックライトは大幅に寿命を伸ばす事が可能。
短時間でON/OFFを繰り返すのならば、席を離れる際は、バックライトを一番暗くし、使用時に明るくすれば、省エネ効果と製品寿命の両立が出来ます。

その他のその他。
LEDバックライトは、短時間のON/OFFが可能。
将来は、短時間でON/OFFを繰り返す場所のディスプレイはLEDタイプのバックライト使用機種をオススメします。
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本題ではないのですが


しばらくPCの前にいない時は 休止モード を設定して 電源ボタンに割り振って置いて
ボタンをポン とすると 起動状態をファイルに書きこんで 30秒以内に 電源が落ちます
帰ってきたら また 電源を入れると ファイルを読み込み 終了前の状態に回帰します
回帰にはパスワードがかけられ 他人には見られないようにでき

休止モードは ユーザーが設定しないとつかえません
PCが対応ししていないとダメですが Windowsなら コンパネの 電源の管理

http://e-words.jp/w/E4BC91E6ADA2E78AB6E6858B.html
http://green.search.goo.ne.jp/search?PT=stickeco …
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モニターの消費電力で経費削減効果は簡単に計算できますが、誰もその計算をしていないのですか?

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こんにちは


 3年前ぐらいからCO2削減ということで昼休みに称していないPCの電源を切るという対策をするようにお達しがありました。
 アプリケーションやデータファイルを多数広げて作業しており、元の環境に戻すのが大変なので液晶モニターの電源のみ切っておりました。

 半年ほど前に液晶モニターが電源が投入できない故障を起こしました。
 電源スイッチが筐体の一部分のプラスチックをばねとして使っていたのですが、そこが樹脂疲労を起こして折れたのです。

 やはり、疲労を起こしやすいのは機構部品のようです。 PCの電源とモニターの電源を切っていたら両方壊れたでしょう..
 レンタルだったので交換してもらいましたが経費節減の折、グレードが下がってしまった(;_;)

 なにかの参考になれば。
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