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先日、天井に取り付けるペンダントランプを購入しました。引っ掛けシーリングのタイプなので電源は簡単にとれるのですが、ホーローでできたランプなので自重が重く引っ掛けシーリングとは別に天井にフックを
取り付けてそのフックでランプの重量を支えなければなりません。(取り説に記載されていました。)
そこで質問です。我が家の天井はおそらく一般的だとおもうのですが石膏ボードになっています。この天井にフックを効かせるためにはどうすれば良いのでしょう。ランプは2キロ程度なのでアンカー等を使用するのでしょうが大丈夫でしょうか。
また、引っ掛けシーリングの近くには梁などがありそうですがどのようにしてさがせばよいのでしょう。
プロの方の御回答をいただければありがたいです。

A 回答 (3件)

#2番さんが言われるように、石膏ボードにボードアンカーでは無理です、



天井は30mm×40mmの野縁を一方方向に455mm間隔に入れ、
次に15mm×45mmの胴縁を野縁に直角に入れ、胴縁間にもコマを入れます
天井吊は、約910mm間隔で吊っています

ランプを吊るとすれば、野縁に釣るのが好ましいですね、5kgぐらいは吊れる筈です
尚且つ天井吊りの近くならもう少し重くても大丈夫です、ただししっかりと野縁に固定して下さい
天井裏を覗けるのなら、見て下さい、
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石膏ボードに止めるのは無理があります。

最近は石膏ボード用のフックなども売られていますが、証明を吊るのは無理でしょう。
普通、天井は4.5cm角位の角材で、45cm間隔位の格子を組んで、それに石膏ボードを貼っていきます。
その格子は両端が固定されている他、何メートルか毎に梁などから吊り木というもので吊っています。
現在の引っかけシーリングのそばに梁があるとはかぎりませんが、少なくとも、格子に組んだものはあるはずです。
石膏ボードの上から叩けば、桟のある箇所は音が多少違ってくるので、だいたいの位置はわかります。
また、引っかけシーリングをバラせば、石膏ボードに穴があいているはずですから、そこから格子の様子が分かるかもしれません。
2キロ程度のものなら、その格子に止めれば大丈夫だとおもいます。
もっと重い物だと、心配ですが。
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私はプロではありませんが、自分の家の照明器具を取り付けた時の経験から回答させていただきますと、石膏ボードの天井の場合は「モリーアンカー」と呼ばれる、中空の天井や壁に、ねじで何かを取り付けるために使用する金具が、ホームセンターなどで市販されています。

私はこれを用いて、照明器具の取り付けを行いました。もっとも古いものは取り付けて約10年になりますが、いまのところ落下したりもせずに、何も問題なく経過しています。
 アンカーを選ぶ際に注意する点は、天井の石膏ボードの厚さがどれくらいかを確認し、板厚に合ったアンカーを使用することです。厚い天井や壁に、
薄い壁用のアンカーを用いると、石膏の部分をえぐってしまいます。
 アンカーの取り付けには、電動または手動のドリルが必要です。石膏ボードなら、手動のドリルでも穴は開けられます。必ず、アンカーに指定された径のドリルを使用することです。穴をあけられたら、アンカーを差込み、ドライバーでねじ込んで行きます。電工用と呼ばれるニギリの部分が丸型のドライバーが使いやすいです。ねじ込んで行くと、裏側でアンカーの傘の部分が開いて行き、裏側から板を押さえる形になります。止まるところまでねじ込めたら、ネジを緩めて抜き、金具を固定します。
 梁があるかどうかは、ホームセンターに、それを確認することの出来る治具が売られています。
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