
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>何の説明もなしに買えるところが全部なのですが。
。。まー実際はどこも同じですよ。
当方もそれ下さいと棚の薬を言ったら、何の説明も無しに渡してくれますので。
ただ、別の薬も一緒に買おうとしていて、その薬との相性が悪かったり
また、病院で処方された薬を服用しているならば、そのことを伝えるとこの薬は一緒に飲んで大丈夫なのかどうか、など教えてくれます。
ようは、こちらから聞かないと教えてはくれないんですよね。
ただ、法律でそのように決まっているのでドラックストアも従ってカウンター後ろに設置しています。
なお、6月1日から法改正があり、第1類医薬品は薬剤師のみ、第2類医薬品は薬剤師または登録販売者などと分類され
また、販売の陳列・掲示も取り扱うOTC医薬品の種類や、店舗にいる専門家(薬剤師・登録販売者)の人数、相談できる時間帯などが掲示*2されます。 さらに、分類ごとの陳列を行うとともに、第1類医薬品は購入者が直接手に取れない陳列になります。
ちなみに新ルル-A錠は第2類医薬品です。
http://www.jsmi.jp/advicet/otc.html
No.4
- 回答日時:
>何の説明もなしに買えるところが全部なのですが。
。。第1類医薬品は薬剤師が手渡しし、商品内容や利用法について文書で購入者に説明する義務がありますが、第2類医薬品以下については努力義務で
必ずしも説明義務を有しているわけではないので別に怠慢というわけではありません。
勘違いされている方が多いのですがドラッグストアといっても薬剤師が常駐管理し第1類医薬品を販売できる一般販売業と、薬剤師もしくは登録販売者が
常駐管理し第2類医薬品以下を販売できる薬種商販売業に分かれているのですがドラッグストアは後者の薬種商販売業が結構多く薬種商販売業登録の場合は
薬剤師は必ずしも必要ではありませんから第1類医薬品を販売していない店舗も珍しくないです。
(3年後には両者とも店舗販売業に統合されますが)
ちなみにルルは第二類医薬品の中でも特に注意を要する指定第二類医薬品となっています。
No.2
- 回答日時:
第1類医薬品という部類にはいる薬は副作用の危険性が強いため、
この区分に入る薬は、薬剤師が直接説明し販売しなければなりません。
その為、簡単に手に取る事ができないよう、レジ奥の棚に配列してるのです。
OTC(オーバーザカウンター)薬とも言われます。
薬剤師は購入にきた方の症状を聞き、アレルギー等を確認して一番適切だと思う薬を進めます。
http://www.yakuzai-kusuri.com/
この回答への補足
ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございます。
>簡単に手に取る事ができないよう、レジ奥の棚に配列してる
↑
なるほど。しかし、
簡単に手に取ることはできませんが、
「ルルA錠ください」と言ったら、
「1890円です」って、
何の説明もなしに買えるところが全部なのですが。。。
これは、うちの近所にあるドラッグストア(3店舗とも)の怠慢なんでしょうか??
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