プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年はじめに恋人と死別した者です。4年間付き合い同棲してました。
結婚の約束なんてしてなかったけど、私にとって人生初めての本気の
恋愛で本当に大切な人でした。

彼が死んで以来、毎日毎日一日も欠くことなく彼のことを
考えてしまいます。母は私に「いつか思い出すと心があったかく
なる日がくるよ」と言いました。でも当然まだ半年なので、
毎日彼を思う時、胸が痛みます。いろんな感情が織り交ざってます。
涙を流す回数はぐんと減りましたが、半分は前向きに生きてる自分、
半分は苦しさと空虚感が常にある状態が何となく体をダルく感じ
させていて、それが毎日の状態として体に染みついていることに
慣れてきた自分、といった感じです。(わかりずらいですよね。)

私達は婚約も結婚もしていなかったし、当然子供もいないので、
いつか私たちが幸せに暮らしていたことを誰もが忘れる、
私たちの思い出を証明するものがないもない、そのことがとても
怖かったりします。

時々、どうしようもなく彼のことを誰かに話したくなります。

いったい何がいいたいのか、よくわからなくなってきましたが、
聞かせていただきたいのは、「どのくらい時がたったら、
あったかい思い出に変わるのか」「何十年たっても毎日
欠かさず思い出すものなのか」ということです。

毎日毎日思い出すことはとても苦しいというか、悲しいというか、
表現が難しいのですが、しんどいんです。でも一生忘れたくない、
その現実を消したくないのです。

もし死別を経験された方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします。

とりとめのない文章で失礼しました。

A 回答 (8件)

私は今、中3なのですが、小5の時に幼馴染の


彼氏を亡くしました。
周りからは遊びとか言われたけど、本当に
大好きでした。

彼は川で溺れた弟を助けるために代わりに
逝ってしまいました。
その後、私が河原で遊ぼうって誘ったから、
私が、出会ってしまったから、私が殺したんだ。
そう思うようになりました。

彼の母にも殴られ、言われました。人殺しと。
シングルマザーだったのもあると思いますが、分かっていても
辛かったです。

自殺もしました。でもその度、弟が、仲間が皆が助けてくれました。
どうやって償おうか、考えて考えて私は死ぬ事も、生きる事も許されない
私は生きて自分自身を苦しめて、苦しめて、苦しめなければいけない。
そう思うようになりました。

でも、ある人が幸せになる事も償い方の一つだと教えてくれました。
その彼と付き合いましたが、やっぱり彼を思い出してしまうので
結局別れました。

私も今忘れられなくて、どうしたらいいのか悩んでいます。
どこに誰と行っても思い出してしまう。
でも、きっといつかは笑えると信じて生きると決めました。
長くなりましたが(すいません
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辛かったですね。


私は二十歳前後のときに両親と死別しました。
私は泣くこともなかったし、考えることもなかった。
泣く余裕がなく、思い出すのも嫌だったのだ、と今では思います。
亡くなって6年がたちますが、いつも考えるわけではないです。
ときどき思い出すくらいです。
私は母とは確執があったため、今でも苦しい思い出に悩まされていますが、父のことは本当に
大好きでした。父のことを思い出すとき、楽しかった思い出ばかりが浮かびます。
6年前、といいましたが、毎日欠かさず思い出す、なんてことはないです。
ときどきふっと、天国で何やってるのかなあ、、と考える程度です。

彼のこと、本当にとても大切に愛していたんですね。
しんどくても、その現実を消したくない、という文から、
心から愛していたんだな、という思いが伝わってきます。
彼はきっと、こんなに恋人に愛されて幸せだったと思います。
天国から貴女の幸せを心から願っていると思います。
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私も2009年に10年付き合った彼氏と死別しました。


urpumpkin さんと、とても似た境遇で自分でも驚いています。
私の彼氏もアメリカ人で、私たちは婚約も結婚もしていませんでした。私たちが幸せに付き合っていた思い出を証明するものはありません。

私も空虚感と苦しさがあり、体調が悪いです。心療内科に通院して1年以上になりますが、あまり良くなっていません。

証明するものがないとurpumpkin さんはおっしゃいますが、心の中にたくさん彼との思い出があると思います。
世間に証明できる物がなくとも、幸せな思い出はurpumpkinさんとお亡くなりになった恋人との間にあるのは紛れもない事実です。
彼を忘れる必要もありません、その現実も消えることはないですよ。
私はそう信じて今を生きています。毎日、泣いて過ごしていますが。
今は、彼との素晴らしかった10年間を心に思いながら毎日を必死に生きております。
自分はこれから先どうして生きたらいいのか、自問自答の日々です。

お母様のおっしゃった「いつか思い出すと心があったかくなる日がくるよ」と言う日はいつか必ず来ます。それが来年かも数年後かもしれませんが、人生初めての本気の恋愛の思い出は財産だと思います。
恋愛をしていても、不幸な方もいらっしゃいます。
彼と付き合って幸せだったと思う日がいつかurpumpkinさんに訪れるよう心からお祈りします。

長文にて失礼いたしました。
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4です。

「愛する人を亡くした人の為の100の言葉」というサイトがあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~KX5N-KGYM/

辛いでしょうが、意外に似た思いをしている方が多いのだと思うと、肩の力も少し抜けますし、
他の方を慰められる時、自分も少しずつ癒されるんですよ。

アメリカの方だったんですよね?
質問者様は日本にお住まいですか?

例えば、アメリカから日本に来る留学生などの支援をするボランティアなどは、気も紛れるだろうし、多分、彼は喜んでくださいますよ。

日米の架け橋になることを少しでもなさったらね。

今、米国なら、日本の紹介などをするとか。

あなたと彼が出逢ったことには必ず意味があると思います。
それをあなたなりに探されてはいかがでしょうか。
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母の33回忌法要はすでに済みました。

それだけ経ってもまだ時折、その死に悔いを感じはします。
自分自身が幼い子供であったのはわかっていますが、それでも、死なせずに済んだものをとか、守れなかったとか、そんな風に思うのですね。
おそらく一生そうだと思います。

亡くなった人というものは、その人を覚えている人の心の中に生き続けているものと言います。

生きていたなら出来た、良いこと、楽しいことを、あなたが代わりに体験して、見せて差し上げてください。
美しいもの、優しいめのを、見せて差し上げてください。
必ず、亡き方が喜ばれるはずです。

恋人に先立たれるのは大変でしたが、出逢えた幸福は真実であり、変えようもありません。

悲しみを知って初めてわかるものもおそらくあるのです。
母が亡くなったことをいいことだというつもりはありませんが、辛くても実は人間として大切な経験だったように思います。

いつの日か、静かに亡き人を偲べる日が来るかと思いますが、月日のかかることです。
できるだけ、「こういうことをすると、彼がどう思うか」を最優先して差し上げてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
彼に見せてあげたいもの、食べさせてあげたいものがたくさんです。
彼が自分で出来ないことがとても残念に思います。
でも私が代わりにしてあげたいと思います。

毎日毎日彼を思ってます。
後悔と愛しさでいっぱいです。

お礼日時:2009/11/02 21:28

経験者です。


私も長い間苦しみました。忘れたくて忘れたくなくて・・・
友人からこんな言葉を聞かされました
「人は2度死ぬって言葉を聞いたことはない?
1度目は肉体の死で2度目は忘れ去られたときの死
貴女だけは彼のことを忘れないで」

忘却は神様からのプレゼントというくらい
忘れることで楽にはなれますが
あんなにも私を愛してくれた彼を忘れることなんて出来ません。

最近は毎日思い出すことはありません。
ただ9年経っても、こちらに回答をよせている今も
涙が溢れます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。すみません。
つらいことを思い出させてしまって申し訳ないです。
月日が経つごとに忘れることの難しさを実感しいています。
忘れたくはないのですが。毎日彼を想ってます。
夜が怖いです。眠れません。でも彼が心配してると
思うので、前向きに生きようと努力しています。
同じように恋人をなくされたnoname#94076さんの
ような方からこうしてお返事を頂くととても心強く感じます。

お礼日時:2009/11/02 21:42

先日やっと七回忌が終わりました。



死なれてみてよくわかったのですが、「法事」というのはよくできて
いるんですね。法事がある前後で精神的にもかなり違って来ますよ。

例えば四十九日(2カ月弱)なんですが、その頃までは「もう妻はいない」
という実感は全くないんですね。どこかに行ってるだけとか「ただ今~」
という声が聞こえるとか・・・。で、四十九日の法事が済むと、やっぱり
・・・という気になってくるわけです。

でも一周忌までは、やっぱ駄目ですね。色々ありましたし、その時期
しばらく精神科に通ったりしました。ウチの場合子供(それも小・中
学生が計3人)が居たのが結構救いでしたけど。

結局、「居ないのが普通」になるのが、満2年目の三回忌なんです。
三回忌を過ぎると、かなり精神的にも安定してきますし、この時に
なってやっと「遺品の整理」に手をつけることができました。そして
七回忌を過ぎた今、何とか「良い思い出」と言えるようになったと
思います。

別に仏教が良いとか言いませんが、「葬式宗教」のあだ名があるだけ
あって、ちゃんとしたお坊さんのその手のケアは、なかなかしっかり
してると思います(ウチはイトコが坊さんですが)。一度そういうの
をちゃんとやってるお寺に行ってみる、というのもいいかもです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいました。すみません。
余談ですがFEX2053さんのお話で重松清の「その日のまえに」を
思い出しました。辛い経験を聞かせていただきありがとうございます。

死んだ当初の精神の混乱から喪失感、その後しばらく調子のいい時も
ありましたが、ここ3ケ月は夜一人になるといろんなことが
頭を駆け巡り睡眠がちゃんととれず、カウンセリングを
受けたほうがいいような気がしています。

彼は無神論者でしたがアメリカ人なので、キリスト教形式で
埋葬されました。私はキリスト教の知識がないので、
仏教のような節目があるのかわからないのですが、
そういった節目があって形式として何かすることは
いい気持ちの切り替えになりそうですね。

今はまだ私も彼の遺品を整理することが出来てません。
すべてが大切で、そばに置いておきたいです。

お礼日時:2009/11/02 22:00

あなたを癒す言葉は私にはないです。

あなたのような経験も私にはないです。ただ先日、息子の高校の卒業者名簿が送られてました。それ見ていると亡くなった方も多くいらっしゃるのですが、学校がカトリックのせいでしょう、死去のことを「帰天」と書くのです。いい表現だなと思いました。私がもし死んだらたぶん「一時帰天」ということになるのだろうなと思いました。残されたあなたの悲しみはとても深いものでしょうね。でも彼は向こうで元気にされているのではないでしょうか?ほんと慰めにもなっていませんね。すいません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
「帰天」、とてもいい表現ですね。
彼は無神論者でしたが、家族によって一応クリスチャンとして
埋葬されているので、帰天したんですよね。
彼の家族が信仰心の強い方々なので、私も聖書をざっと読んでみたり
したのですが、文章的に理解が難しく、キリスト教において死が
どのように受け止められているのかよくわかりませんでしたが、
また来世(があるのなら)で彼とは絶対恋人になって、
今度はお互いがよぼよぼになるまで一緒にいられることを
心から望んでやみません。

お礼日時:2009/11/02 22:11

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