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塑性加工の解析で剛完全塑性体近似使いますよね?なんで近似するんですか?

A 回答 (1件)

通常の指数近似等のモデルでは各点で塑性変形時のs-s曲線の傾き(ヤング率)が違うので、その都度計算をしなくてはなりません。



剛完全塑性であれば、弾性領域のヤング率とそれ以降は弾性率0で扱える(塑性変形で応力は発生しない)ので便利だからです。
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この回答へのお礼

なるほど!!そんな理由だったんですね!

ありがとうございます!!(^^)/

お礼日時:2009/07/13 18:05

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