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パソコン初心者です。
いつものようにスキャンしたところ
「Norton360Onlineで1つ以上の?を消除するためにユーザーの介入が必要です」と出ました。(?の部分は読めませんでした)

修復ボタンを押したら「手動の解決が必要」とのこと・・・

パソコン初心者で何をどうしていいかも分からずにいます。
まず何をしたらいいか教えてください。

そもそも治るものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

Norton 360は、初心者でも簡単に操作出来ることを念頭に置き、同時に全方向からパソコンの安全を守るように設計されています。

ですが、今日ではウイルス対策ソフトの力だけでは防ぎ切れない感染も決して少なくはなく、時にはウイルス対策ソフト上の操作だけでは十分な対処が出来ない場合もあります。残念ながら、今回はそうしたケースに該当すると思われます。

他の方の回答にもあるように、手動での対処が必要となったら、まずは処理すべき対象となるファイルの名前や、それがどこに存在しているのか、またどういった名目で検出されているのかといった、より詳細な情報を知ることが重要になります。

ですが、ネット上の情報から調べた限り、Norton 360において、そうした詳細な情報を的確に得て、誤字脱字が極力ないようなかたちで補足していただくためにはどうすればよいか、そのやり方が判然としません。決定的に情報が不足しているのです。

シマンテックHPではサポート文書も多数掲載されているようですが、詳細な操作法などを調べようとしても、なかなか目指す情報にたどり着くことが出来ません。明らかに以前よりも利用しにくくなっています。

また、詳細な情報が分かったとしても、初心者レベルのユーザーさんにおいて手動での対処というのは、多くの場合困難を極めます。Windowsの初期設定では表示出来ないシステムファイルなどを表示可能にした上でエクスプローラから削除したり、レジストリエディタ上から手動でレジストリを編集したりする作業が必要となる可能性が高くなります。

>まず何をしたらいいか教えてください。

ここまでの説明からもお分かりいただけるように、感染についての詳細な情報が得られない以上、この場でより突っ込んだアドバイスをすることは難しいと思います。

こういう場合だと、ここのような掲示板で広く情報を求めて質問するよりも、面倒でもやはりプロバイダなどのサポートを利用された方が初心者さんには対処しやすいと考えます。

取り分け、Norton 360 Online、ということは…技術面でのトラブルを含めたサポートはシマンテックからは提供されず、ソフトを直接提供している各プロバイダの管轄になると思われますので、やはりプロバイダのサポートに訊いていただくのが筋ではないかと思います。

ただし、プロバイダのサポートにしても本来、ウイルス対策のエキスパートではない方が担当される可能性も十分にありますし、迅速かつ的確な対処法を教えてもらえるかどうかには疑問が残ります。

結局…今回は感染そのものを直接処理することは諦め、リカバリによるパソコンの初期化を行なうのが望ましいと考えます。その際に、個人的に作成されたデータ類、画像や動画などが消去される場合もあります。

リカバリのやり方についても、機種ごとに異なりますので、取扱説明書やメーカーのサポートサイトで十分確認の上、実行してください。

Norton 360にはバックアップ機能が付属していますので、個人的なデータのバックアップも自動で行われている可能性が高いと思いますが…パソコンをリカバリした後でのデータの復旧などに関して、当方では詳細なやり方などを把握出来ませんでした。その辺もやはり、マニュアルやプロバイダなどのサポートに確認される必要があると思います。

具体的なアドバイスが全くないではないか、と言われるかも知れませんが…致し方ありません。より迅速かつ、的確な対処を望まれるなら、パソコンを購入したメーカーのサポートやショップなどに相談するとか、専門の業者に有償で依頼されるとかの対応が望ましいかも知れません。

なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。

次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …

なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

5)オートラン設定を無効化しておきましょう。

最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。

実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。

Windows の自動実行機能を無効にする方法
http://support.microsoft.com/kb/967715/ja

上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline …
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以下のスキャンをおすすめします。


削除できるかもしれません。

F-Secure:http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation …

あと、他の方もおっしゃっている通り、検出された脅威の名称を明記しないと
どうしようもありません。
アドバイスをもらう気があるなら、補足すべきです。
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こんばんは、おこまりですね。



さてご質問の件ですが、そちらから提示していただいた情報では
いったいどんなウィルスであるのか、回答者側に伝わってきません

まずは、再度スキャンして、アンチウィルスソフトが出してきたメッセージをきちんとここに書き込む必要があるでしょう。

「医者のカルテを見たら、「が」と「ん」という文字が見えました」
私の病名は何でしょう」的な質問です。「肝臓がん」か「顔面神経痛」
か、全く区別がつきません。
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HDDをフォーマットして全てを新規インストール。


これしかないです。
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http://www.trendflexsecurity.jp/housecall/index. …
オンラインスキャンですけどウィルス削除もしてくれます。
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