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ガソリンランタン買いました。
車のトランクに横にして置いた場合(縦には置けないです)、ガソリンが漏れたりしませんか?
ちょっと不安なので質問してみました。

もし大丈夫だとしたら、「どうしてガソリンが漏れないのか」という説明も欲しいです。

これを買いました。

http://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?g …

A 回答 (6件)

ガソリン漏れます


マントルもすぐ破れます

使いたい時に使えない器具でいいのであれば、横置きしてもいいでしょう(^^;

この回答への補足

それが「何故漏れるのか」という説明をお願いします。

補足日時:2009/07/29 16:53
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コールマンのランタン(に限らないですが)はタンク内のガソリンを、タンクについたポンプでタンク内を加圧して、タンクについたコックを開くことで、ジェネレータ(ガソリンを気化させる部分)に燃料を流して、その先で燃焼させる、そんな仕組みになっています。



昔からある灯油ランプやアルコールランプなどのように「芯が吸い上げた燃料に火をつける」という仕組みではありません。

このため、タンクのコック(火力調節)を閉めておけば燃料は出てきません。念を入れるなら、いったん給油口を開けて圧力を抜いて置けばよいでしょう。(気温が高いといったん圧力を抜いてもガソリンの気化で多少は圧力がかかる)
#給油口を開けるときはガソリンが流出しないように、角度や開けるスピードに注意するひつようがあります。

ただし、ランタンに限って言えば、マントルという、いわゆる光を放つパーツは素材的に脆いのですが、これは上あるいは下側からのみランタン本体に支えられている構造なので、横置きにして激しい震動が加わった場合に破損する可能性が無いともいえません。

#自分はガスランタンを2つ持っていますが、10数年使っていますが、マントルが破損して交換したことは1度もありません。買ったときに付けたのみです。

もちろん、芯で吸い上げる仕組みのランタンであれば芯を抜いて蓋をするなどしないと燃料が漏れる可能性があるのは言うまでもありません。(横置きしなくても車の振動や揺れでも)

あと、このジェネレータ構造の欠点として、火が消えてもジェネレータ内部に燃料がのこってしまい、傾けるとこれが流れ出てしまうという事はあります。(特にジェネレータが長い製品、たとえばツーバーナ等)
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この回答へのお礼

圧を抜いた状態であればコックを閉めると漏れないわけですね。
ありがとうございました^^

マントルのほうも参考になりました。

ガソリン漏れとマントルの破損を考えると縦置きがよさそうですね。

お礼日時:2009/07/31 22:24

横にすると、そのポンプ部から漏れます(^^;



圧が掛かって無くてもジワジワと抜けてきますので鵜呑みにしないでご注意ください
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私も似たようなのを持ってます。


試してみればすぐにわかることですが、だらだらと漏れたりはしません。
もれたとしてもたぶんじわじわ。
それでも気になるなら、運搬時は燃料を抜くとかすればいいのではないかと。
あと、横にするとホヤが割れやすくなるので、古いタオルなどで包む必要があるかも。
それでもマントルは壊れやすくなると思うので、予備を十分に持つ。
それくらいすれば、横にしてもまあなんとかなるでしょう。

でも、できれば、なんとかして縦に積んだほうがいいのは確かです。トランクでだめなら、後部座席とか。
あるいやヤフオクかなんかで売っぱらって、トランクに入るサイズのを買いなおすとかね。
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車の種類がわかりませんが、ランタンは必ず、立てて現地まで運びましょう。

そうでなくてもノーススターランタンの場合、筒型のマントルになるので現地について、あなた自身、やな思いをしますよ。 私の場合は、セダン(トヨタ チェイサー)で行ってる時からセカンドシートの足元にコールマンランタン(290、288、286)3台立てて運んでいました。その上にはシュラフ等の柔らかい物を乗せておく。 今でも車は変わりましたが車での置き場所の変更はなく、基本はセカンドシートの足元近辺です。 横にして積載した場合燃料キャップ、つまみがOFFになっていれば、基本的にはガソリンが漏れるという事は聞いた事がありません。
というか、私の周りのキャンパーの中に、ガソリンランタンを横にして積む人間がいませんが…。 マントル自身も壊れる恐れがありますが、ガラスのホヤも決定的な致命傷を受ける事でしょう。  コールマンランタンの種類の中でも、ソフトケースに入った物もありますが、基本的にはハードケースに入れて、グローブラップに包んで積載が1番おススメの積載方法かと思います。 あと、縦に積むにしても、横に積むにしてもマントルの予備は必ず、持って行く事です。 ホヤが割れても最悪、アルミホイルで代用出来ますが、マントルだけは代用品がありませんのでご注意を!  私の場合は1つのランタンに対してマントルの予備は3つ入れてあります。 といっても、3年位、マントル壊れていませんが。   それでは、楽しいキャンプライフを!
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。横置きでもガソリン漏れはないとしても、マントルやグローブ破損のリスクも考えると、本来縦置きで運ぶのがベストなんですね。

あとグローブ破損でもアルミホイル代用の話は非常にためになりました。

お礼日時:2009/07/31 22:29

 ガソリンランタンはポンピングによってタンク内に内圧をかけ、その圧力でガソリンを抽送して点火する機構になっています。

(芯で燃料を吸い上げて燃焼させる方式は、ガソリンでは引火性が強すぎるので危険すぎて使えません)
 従って、横倒しにしたくらいでガソリンが漏れるようなモノは、"ガソリン燃焼器具"として成立しません。横倒しにしていたらガソリンが漏れた、という経験がある人は、エアステムをきちんと閉めていなかったかパッキンが傷んでいたかのどちらかでしょう。つまり使用方法かメンテナンスが不適切だった、ということです。

 横倒しにするとポンプ部からガソリンが漏れる、という状態では、使用するためにポンピングをすると100%確実にポンプ部から気化したガソリンが漏れてくる理屈です。そんな器具、危険で使えませんよね。

 ただし、燃焼の調節バルブやエアステムが開いていると、これも当然のことですがガソリンは漏れてきます。出口を開いているのですから当然です。
 エアステムというのは、コールマンでそういう呼称になっているのかどうか知りませんが、要するに「圧抜きバルブ」のことです。コールマンの器具ではポンピングノブ内蔵になっていて、ノブを時計回りに回せば締まり、反時計回りに回せば開く方式になっていたかと思います。
 使用時以外にはこれらのバルブは閉めていることがガソリン燃焼器具を使用する基本中の基本ですから、正しくメンテナンスしている器具を正しく使用している限り、ガソリンが漏れることはないはずです。

 というわけで、移動中は横倒しにするしないに拘わらず、燃料キャップはもちろんですが燃料バルブとエアステム(ポンプノブ)を締めておくことが必要です。あ、もちろんボンベ内圧は抜いておくこともです。

 知らない間にパッキンが傷んでいたりして漏れることもありますから、移動中は燃料は抜いておいた方が安全ですけどね。

 また、ランタンを横倒しで運搬した場合は、燃料漏れよりホヤやマントルの破損の方が可能性が高いです。ですので、可能ならば正立状態で運搬した方が間違いは少ないでしょう。横倒しにする場合はホヤは緩衝材で保護するとしても、マントルは交換に備えて予備を持って行った方が良いです。横倒しにしなくても、マントルの予備の1枚くらいは常時持っているべきですが。

 というわけで、簡潔に書けば正しくメンテしたモノを正しく使用している限り、横倒しにして運搬しても問題はない、ということです。
 ただし、正しい使用の方はともかく、正しいメンテの方は"いつでもok"とは限りません。早い話、パッキンの傷みなどはガソリンや気化ガソリンが漏れることで初めて気づくようなことが多々あります。
 ですので、正立で運搬するか横倒しにするならガソリンは抜いておくのが、より安全な方法でしょう。
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この回答へのお礼

漏れることはなさそうですね。安心しました^^
でも横置きにすると、他の方からもマントルやグローブ破損リスクがあるとのご指摘を受けました。
今後は縦置きします。

お礼日時:2009/07/31 22:35

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