【お題】王手、そして

まずはじめに、医師に相談してくださいという回答はしないでください、さんざんしております。解決はしません。食事をしっかりしています、ここも飛ばしてください。上から目線ですねと腹がたつとき回答をしないでください。

本題-------------
私の知り合いがほぼ365日悪夢を見るらしく、枕を変えたり寝る場所や向きを変えたり、十字架をかかげたりしています。原因は分かっています、向精神薬 安定剤の副作用による口渇きや脳への影響でしょう。
経験者でうまくやり過ごす方法を知っている方、何でもかまいません、教えていただけますか。

今までに発見したこと。
枕を低くするとよい、もみがらに変えた。
涼しくすること、布団は少なめに
深い睡眠のため耳栓をするマウスピースをする
たくさん眠剤を飲むと見ない、しかし副作用がつづくのでスパイラル
安定剤を減らすと目の乾きがなくなった、鼻の乾きがなくなり詰まりもなくなった。
運動は一切していないので疲れないのでは?疲れても見るでしょ。
睡眠不足なっているので15時間寝たりする。

夢の内容、自分目線で虐待される、ホラー  スプラッター 場所地下 死体 トンネル 刑務所 過去の嫌な人物が出てくる、超リアル、

起きたらへとへとになっている、しかしすぐに脳がはっきりとして、仕事はしっかりでき、家事もテキパキでき、運転も超上手。合理的な思考ができる。なんの問題もないのです。
パニックで薬を飲み始めたらしいです。
現在は治まってるが急に薬はやめられないとのこと。
医師に相談しても無駄、眠剤をくれる、それが悪夢の元になる。
医師に相談という言葉は私も嫌いです。槍を投げたような回答はつつしんでください。よろしくお願いいたします

A 回答 (6件)

僕は、小さいときに谷から谷へ転落する夢をよくみていました。


その夢では、僕は地面に叩きつけられて全身を強打、腕は変な方向に曲がり、体のあちこちが骨折する夢です。
でも、夢なので僕はまたボロボロの体で谷に落ちていきます。

中学校くらいになったらその夢をみなくなりました。

たぶん時間が解決してくれます。
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この回答へのお礼

まさにそんな感じです、最近はエレベーターの後ろが開いて死体置き場だったそうです、目鼻が感想するときはすさまじく恐い夢を見るそうです。映画を超えるような夢である意味恐すぎておもしろいときも。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 12:15

夢占いしてみてはいかがでしょうか?



意味が分からないから恐怖や不安になり気になって、同じような夢を見てしまうのでしょう。
本当なら薬をやめればいいのですが、まずは解決できることから理解していくべきです。

また、寝過ぎはよくありません。
寝過ぎるとだんだん脳が覚醒していく周期が短くなり、ちょっとの振動や音でも夢に影響しますから。

もし好きな香りがあるなら、アロマテラピーもいいだろうし、好きな音楽(クラシックとか)があるなら、聞こえるか聞こえないかくらいのボリュームで朝起きる1時間前から流してみてもいいですよ。
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この回答へのお礼

アロマと音楽はいやされますね、そのように勧めてみますありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 12:12

はじめまして。



夢は脳のPCで言うところのデフラグです。整理整頓作業です。
人間の感覚(視覚・聴覚など)、記憶は膨大な情報量ですが、脳はその情報を全て処理しきれません。なので処理するために間引きます。重要な部分だけ抽出して処理します。ところが切り捨てたはずの箇所も脳内に蓄積していきます。
起きている間は思考が中心の作業となるので、このような雑多な情報は放置されます。
寝ると思考が停止するので、その間を見計らって脳みそは整理整頓を始めます。脳みそにとって休むこては「死」を意味するので、とにかく整頓作業を続けます。
すると脳の活動が活発となるので眠りが浅くなります。この時点がREM睡眠と呼ばれる夢を見る時間帯です。
整理整頓と思考作業が並行で行われるので、脳に蓄積した雑多な情報と記憶がランダムに結合し「夢」となります。
脳は「夢」を見始めると整理整頓作業のペースを落とします。再び思考活動は低下し深い睡眠に入ります。
一晩に何度か繰り返し、徐々に眠りは浅くなり目が覚めます。
これが「夢」の仕組みです。
なので「夢」には意味はありません。
「夢」に意味を持たせるのは人間の思考や感情です。

長時間横になっていても眠りが浅いと夢を見る回数も増えます。
単に記憶に残らない、或いは残っても短期記憶なので直後に消えることが多いのが夢の特徴なのですが、眠りが浅いのが続くと(それだけ脳が活発に活動していると言うこと)記憶として保存される場合がしばしばあります。
「夢」を完全に見ないようにすることは不可能です。脳が死ぬしかありませんので。
ただ脳の活動ペースを落とせば、それだけ睡眠が深くなるので「夢」が記憶に残る回数も減ることとなります。

対処方法は覚醒時、カフェィンを含んだ飲料の摂取量を減らす。睡眠前、或いは夕食時にアルコールは摂取しない(寝酒などと勘違いされている方が多いのですが、アルコールは思考を鈍くはしますが、血行を良くするので脳の活動自体は活発になります)。睡眠前にホットミルクを飲む。肉中心の食生活を野菜中心の食生活にする。
これらで睡眠は深くなります。
就寝直前はTVの視聴は避ける(脳の興奮はしばらく維持されるので眠りが浅くなります)。できれば2時間程度前からTVは切る。
常夜灯も消す。
後は規則正しい生活。朝起床、夜睡眠。大抵決まった時間にする。日中はとにかく動き回る。作業をする。目を使う(眼精疲労は肉体疲労以上です)。
後は「夢」は脳みその活動の産物(ウンコ?)だから、と思えば多少の気休めにはなるとは思います。

一番は心の安定なのですが、元々精神的に問題を抱えている人にそれは無理難題ってもんですから(脳の活動異常は特定の分泌物が過剰に放出されたり、放出されないなどバランスが崩れて発生するので(外科的要因は除く)、医師は薬を処方します。なので医師の指示には従った方がいいのですが、医師もピンキリですしね)その点はちょっと難しいと思います。
幾つかの病院には睡眠外来もあるので、一種の睡眠障害かもしれませんので、精神科(心療内科)だけではなく、そちらも利用されたら良いかもしれません。

まぁ、知識はあってもここでの相談は所詮素人ですので、本物の専門家には適いません。

ちなみに当方はカフェィンの摂取量を減らすことで眠りが浅いのは解消しました(元が一日3リットル以上、起きている間ひっきりなしにコーヒー、紅茶、日本茶を飲んでいたバカ野郎でしたから)。
ただ年のせいか、最近睡眠時間は短くなってはいます。それこそ朝、3時4時に目覚めてしまいます。

この回答への補足

デフラグ中ですね、寝苦しくて目覚めた1分前くらいから悪夢として覚えているのでしょう、全部覚えてたらそれこそ地獄ですね、そもそも寝苦しさを取りのぞければいいのですが。エアコンは付けっぱなしで快適なようです。口渇きが寝苦しい元だそうです。

補足日時:2009/07/30 12:16
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この回答へのお礼

就寝直前はTVの視聴をしているようで、ハリウッド映画の爆発や恐いのやらが好きなようです。それらが影響して脳は汗かきながらデフラグしてるのかもしれません、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 12:09

No.3です。



口の渇きは大変ですね。
当方の父親もガンの治療の副作用で随分と悩まされました。

地方、田舎の一戸建てならば窓を開放すればエアコンなど不要なのですが、マンションやアパートではそうも行きませんからエアコンは必要ですよね。
このような蒸し暑い日が続くのに、エアコンを使うな、と言う方が帰って非現実的ですしね。
対応策としては、枕元に小さなペットボトル飲料を置く位でしょうか。
中身は麦茶やスポーツ飲料が良いでしょう。
但し長時間の保存は腐敗しますので、500mlだと多すぎますよね。280ml程度のペットボトルを使いまわして使用しましょう。
スポーツ飲料はそのままでは糖分が多いので、1.5倍から2倍に薄めた方が良いです。粉末タイプならば濃度を調節しやすいので、そちらを利用して冷蔵庫に保管しておきます。通常この粉末タイプは一袋800mlから1l程度の水で溶かすのですが、1.5l程度が良いと思います。
それらを280mlに移して、口の渇きで半覚醒状態になったらペットボトルの飲料で口を潤す。
残った文は完全に目覚めたら飲み干します。使用後は良く洗浄します。何回かは使い回しが可能です。

当方の場合は床の脇に座卓があるので、そこにマグカップに何らかの飲料を常に入れて置いてあります。

それとエアコンですが、なるべく風の直撃を受けないように就寝時は送風口を調節し、送風も微弱、睡眠モードにする位ですね。
夏は特に寝苦しく、眠りも浅くなりやすいですしね。

>就寝直前はTVの視聴をしているようで、ハリウッド映画の爆発や恐いのやらが好きなようです。
止めろ、とは言えません。
それがストレスの発散にもなっているのでね。
前にも書きましたが、その視聴時間帯をズラせれば良いのですけどね。

この回答への補足

目が乾くときがあったようで、夢を見るときは目が速く動くのでかなり引きつったようです、視力ががくんと落ちたそうです。最悪の時期は目が開かず、鼻が詰まり、咽がからからで舌もひからびる状態で、恐い物から逃げてきたらベッドだった・・・状態です。今は口だけ渇くようで一日2リットルは水分を摂るようにがんばっています。枕元にレスキュー用にマグカップを置くように言ってみます。眠れないからもらった薬でよけいに眠れない、さらに強い薬を出され、さらに眠れないという医療というかこの薬屋め(ヤクの売人だよ)といっています。ふつうの医者とは分野ちょっとずれてます。薬出して放ったらかしみたいです。治す気がないというか、

補足日時:2009/07/31 08:27
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No.4さんのご意見と被りますが、



>就寝直前はTVの視聴をしているようで、ハリウッド映画の爆発や恐いのやらが好きなようです。それらが影響して脳は汗かきながらデフラグしてるのかもしれません

まさしく、これが悪夢の要因だと思います。
就寝前にテレビを見たり、パソコンをしたりは脳が興奮するので、良い眠りの妨げになるのだそうです。

学生の頃に、就寝前に記憶したことは忘れにくいと先生に聞いたことはありませんか? 私は歴史とか、英単語だとか、寝る直前に暗記するようにしていました。
眠る直前に覚えたことは、眠りを挟んで、そのまま翌日に引き継がれ易いのだそうです。眠ることによって、他の情報が入らなくなるからでしょう。記憶が消去されにくいのです。
私は、就寝直前に読んだ漫画や見た映像の影響を強く受けた夢を見ることが、しばしばあります。

他にも、これは私個人のことですが、あまり精神状態が良くないときは、気に掛けていることが夢に現れやすいです。

総合的に考えると、お知り合いの方は今現在、投薬治療中で精神的にも不安定なのに、更に眠りを浅くする行為をし、しかも夢に悪影響を与える記憶を鮮明に残した状態で眠りに就き、それらが再び脳内で再現された映像や音声を悪夢として見て、苦しんでいらっしゃるということになると思います。

趣味を止めるのは、それはそれでストレスなのでしょうが、眠る前はクラッシックやヒーリング系のスローテンポの静かな曲を聴きながら、エッセイのような軽めの読書が良いと思います。
私はこれが一番安眠できます。

アロマのことも提案されていた方がいらっしゃいましたが、ラベンダーには鎮静効果があって良いと言われています。
実際に、息子が定期検診で脳波を取るときも、検査技師さんが、ラベンダーのアロマオイルを焚いてくれましたが、良い香りで、息子も付き添っていた私も眠れました。オイルはティッシュやコットンに1~2滴 含ませて、枕元においての使用も出来ます。ほのかに香るぐらいが良いと思います。

入浴時間は、就寝時間の一時間以上前にするのが良いそうです。
38℃~40℃のぬるめのお湯で半身浴も効果的なのだそうです。
肩が冷えないように、熱いお湯を絞ったタオルを羽織るのが良いでしょう。
このときも、入浴剤も香りや色も楽しめるよう工夫すると良いと思います。

入浴後、体が柔らかくなったところで、軽いストレッチも効果が期待が出来ると思います。
そして床に就くときは、枕を低くなさったと言うことですが、これに加えて足下にクッションを置くなどすると、血行が良くなり、寝付きが良くなる効果が期待できます。
  
お知り合いの方も色々試してみて、自分にあった就寝前の習慣が見つかると、悪夢も遠ざけられると思います。

この回答への補足

足がパンパンに張って冷えるそうです、ポンプが血液をうまく吸い上げていないと言うことだと思います、足にも枕をするというのは名案ですね、さっそく実行させます。アロマとか半身浴とか音楽などほど遠い生活をしているようで、もっと落ち着くようにアドバイスしてみます。

補足日時:2009/07/31 08:40
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この回答へのお礼

具体的な名案ありがとうございました。
即実行です。

お礼日時:2009/07/31 08:44

苦しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。

大変でしょうね。
私も回数は多くないですが、悪夢を見ることはあります。
回数や内容の程度の差こそあれ、殆どの人が見るものとも思います。

このご友人の問題解決には、大別すると二つの側面があると思います。
一つは悪夢そのものを、何とか見ないようにするやり方ですよね。

しかしもう一つあります。それは、悪夢は今まで通り、見てしまうならそれでいい。
しかし、悪夢を見てもそれを問題にしない、という心の態度を築くことです。

>起きたらへとへとになっている、しかしすぐに脳がはっきりとして、仕事はしっかりでき、家事もテキパキでき、運転も超上手。合理的な思考ができる。なんの問題もないのです。

それならば、まぁ苦しさや睡眠時間・睡眠の質にやや難はあるでしょう。口が渇くのもしんどいでしょう。
しかし、決定的に社会生活に支障をきたしているものでもない。
ですから、そういう自分をそのまま受け入れるのです。

例えば不幸にして足が不自由であるとか、そういったハンデを背負った人がいます。
この人はある程度、行動範囲に制限ができてしまいます。
しかし「どうにもならない」その制限の範囲で、自分らしく精一杯生きればそれが最良です。

夢とは自分の影のようなものです。
「自分の影」が問題になるのは何時でしょうか?
実は影なんて、殆ど問題にはなりません。誰でも殆どの場合、影を気にすることなどありませんし、その必要もないのです。
道を歩けば、道路に自分の影ができ、自分に合わせて変化します。でもそれだけのことです。
そんなものにかまっていても、意味はありません。勝手にやらせておくだけです。

或いは又、影そのものを問題にする数少ない状況とは、例えば今何時何分か知るため、とか。
日時計です。
夢を問題にするとすれば、夢分析などがありますが、これは役に立つ場合もあれば、立たない場合もあります。
これだけ頻繁に見るこのご友人の悪夢は、確かに薬のせいもあるかも知れません。
だとすれば一層、それは単に薬の副作用によるものだ、というだけのことで、
特に分析をして役に立つものではないでしょう。

又、写真を撮る時に影が邪魔になることもあり、意図的に影を消すために光を工夫することもあります。
しかし、影があったらあったでいい、と。ありのままの様子を写真にすればいいと。
そういうスタンスで良い場合もあります。
このご友人の「影」たる「夢」も又、ありのままに放置しても、それ程大きな問題はないでありましょう。

そうやって云わば「開き直る」という心を持つことができれば、それが一番良いと思います。

完全主義的な心が強すぎると、人はとても生き辛くなるものです。
プロが撮るような、光の工夫を凝らした写真ばかり撮らなければいけないと決めてしまえば、これは生き辛いです。
ありのままの自然な写真で良いのです。

それで、私は汗かきであり、同じような悩みを持った方に回答差し上げたのですが、それと同じ部分も大いにあります。
「いやー、汗が滴り落ちる。見苦しいよな。困ったな。何とかならないだろうか」と思えば、
余計に汗をかきます。
しかし「これが自分の体質だから仕方ないんだ」と開き直れば、その余計な汗はかかなくて済みます。
それと同じように、このご友人が「開き直る」。あるいはもっと言えば「今のありのままの自分を受け入れる」
という心になれば、きっと悪夢そのものも減ると思います。

どうにかなることなら、それは工夫するのが宜しいです。どうにかなる部分があれば、それはそれで工夫する。
私もタオルを持ち歩いたり、シャワーに入ったり、制汗スプレーを使ったり、ミニ扇風機を持ち歩いたりもします。
しかし同時に、「これは体質だから仕方ない」という根本的な「覚悟」のようなものがあります。
更にその心は「肘外に曲がらず」という、禅の達人たる鈴木大拙の言葉とも同じ意味だと思います。
肘は外には曲がらない。これ以上伸ばせない。つまりは「どうにもならない」ということです。
その時の自分なりの精一杯の工夫などして、それでもダメな部分は「どうにもならない」のです。
この心です。この心を持てば、きっとこのご友人は、ずっと生き易くなるはずだと思うのです。

この回答への補足

開き直ってホラー映画がただで見えると言ってます。
でも起きてから夢のせいで、気分が落ち込むこともあるようです、脳は現実か夢かわかってないようで、エレベーターが両方開いて後ろが古病院の死体安置所だったらびっくりしますよね。受け入れる気持ちもあるようですが、止めたいというのが正直なとこでしょう。今は薬を減らし副作用を減らしていくしかありません。それプラス環境などもっとよくしていくこと。その上でさあ今日も劇場楽しもうくらいの気持ちでいけばいいかもしれません。

補足日時:2009/07/31 08:45
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この回答へのお礼

ありのままを受け入れるようにアドバイスしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/31 08:56

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