アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

類似の質問が多数ありましたが、それらを読んで理解したつもり(?)で、最終的にたどり着いた使用方法です。
ヨットやキャンピングカーで想定してください。
図のような接続で、何か間違っていたり、注意したりすることはありますでしょうか?
整流ダイオードは、カーショップに売っていた大手ブランドのもので、「一方通行にしか電流を流さない整流専用(6A)」のダイオードと説明されていたものです。(2個入りで約600円!)
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ソーラーパネルから、充電コントローラ(過充電防止回路付きの安定化電源)を経由して、14.5V、最大600mAの出力を、図のように、メインバッテリ(大型)とサブバッテリ(中型)スイッチで切り替えるようにします。
長時間の係留(又は駐車場保管中)は、双方充電に切り替えておいて、双方のバッテリーの補充電に使用します。
エンジン停止時の、海上漂泊中(又はキャンピング中)で、サブバッテリの電力を使った電気製品を使っている時は、
サブバッテリのみの充電に切り替えて、サブバッテリーの消耗を少なくします。
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図のような接続で問題はありますか?
また、ダイオード自体に抵抗があるので、約1Vの電圧降下が生じると聞いています。
ダイオードをそれぞれ、2個並列に設置(合計4個)すれば、電圧降下も1/2になるのでしょうか?
よろしくお願いします。

「整流ダイオードを使ったサブバッテリーの充」の質問画像

A 回答 (3件)

>図のような接続で問題はありますか?



サブのみ充電にして、放置したら、バッテリーは空になります。

太陽電池とは、一定以上の明るさがあれば、発電を行いますが、それ以下の電圧の場合は、電気を消耗する方向に働きます。

ですので、サブのみ充電に切り替えて夜も放置すれば、太陽電池がバッテリを食ってしまいます。


>「また、ダイオード自体に抵抗があるので、約1Vの電圧降下が生じると聞いています。
>ダイオードをそれぞれ、2個並列に設置(合計4個)すれば、電圧降下も1/2になるのでしょうか?

これは違います。
ダイオードは抵抗ではありません。
両端の端子電圧が0.6V程度以上ないと、順方向であっても電気が流れないというだけの話です。
2つ4つなどと、並列に繋いでも、両端の端子電圧は変わりませんので、0.6V以上必要になります。
ちなみに直列の場合は、0.6Vが積算されます。

ただし、これらは一般論理値であり、ダイオードの種類や特長によって差がありますので、そのままこの数値が使える物ではありません。
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この回答へのお礼

ソーラパネル自体に、逆電流防止のダイオードが付いています。
>両端の端子電圧が0.6V程度以上ないと、順方向であっても電気が流れない。
これは勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/30 18:13

図のような接続で問題はありますか?>


一番右のラインにもダイオードを入れてください。

また、ダイオード自体に抵抗があるので、約1Vの電圧降下が生じると聞いています。ダイオードをそれぞれ、2個並列に設置(合計4個)すれば、電圧降下も1/2になるのでしょうか?>
電流が増えれば電圧降下も大きくなりますが、抵抗のような特性ではありません。電流が流れる回路では、並列にすれば多少低くなることもありますが、それぞれで特性が違うため片方だけに多く電流が流れれば効果は限定的です。それよりは、ショットキーバリアダイオードを使う方がお勧めです(電圧降下が低いです)。ダイオードの定格電流に対して、余裕のある電流にするのも良いです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E7%A5%C3 …
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この回答へのお礼

聞いておいてよかったです。
なんとなく不安のままでしたらすっきりしませんので・・・
説明不足でした。
ソーラパネル自体にバッテリからの逆電流防止ダイオードが付いています。
(非常に小さいですが)
また、充電コントローラにも、そう言った機能があると思います。
と、言うことでしたら、右側にダイオードの設置は必要ありませんよね?

お礼日時:2009/07/30 18:18

と、言うことでしたら、右側にダイオードの設置は必要ありませんよね?>


必要ないです。
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