街中で見かけて「グッときた人」の思い出

特定の人物をいじめるってことは、その人(Aさん)のことが嫌いってことですか?

Aさんの何らかの発言・行動が、いじめる人にとって、不都合だったり不愉快だからいじめることで、解消しているのですか?

いじめるうちは、その人に興味があり好きってことですか?
興味も好意もないけどいじめる行為が義務的になっていて、やめられない人もいますか?

A 回答 (7件)

特定の人物をいじめる場合、その人の事が嫌いとは限りません。


不都合や不愉快の解消はいじめる口実であって直接の目的ではないです。
いじめるきっかけと言うのは偶然である事が多いのです。
たまたま廊下ですれ違ったとか、そんな理由でもありえます。

そして、ターゲットにされるのが、いじめに対しての対応が
不得手な人です。つまり、いじめる人はいじめやすい人を見つけて
いじめている訳ですね。興味や好意があるというより、
いじめやすい事が分かっているから安心していじめる訳です。

そして、いじめやすい人を見つける事が
得意な人は、いじめをやめられなくなってしまう事もありえますね。
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いくつも理由があると思えます。



小学生の男の子が、女の子をスカートめくりをしたりしますよね。
興味がある女の子に性的にひかれて、その行動が相手の下半身を露出させるという行動に出るわけです。


嫌いな子のスカートはめくらないことからみても明らか。

スカートをめくられた女の子は、人前で恥ずかしい思いをさせられたので、イジメられたと怒るわけです。

で、一対一の時しないのは、人がいる中で、遊びとごまかせば、できちゃうからじゃないかと。

「あんた 私が好きなんでしょー」とズバリみんなの前で言えば、いたずらをやっていたわけじゃなくて、好きだからやっていたのだと周りが認識するので、もうやれなくなる。

「あー お前が好きだからなんとか注意を引こうとしたのだ。みんなー 俺はこいつにラブだ 俺の女だ 手をだすなー」って言えるくらいなら、スカートめくりはしない。


アメリカで、イジメを撲滅させるために、教師ではなくて子供同士で解決させるプログラムが組まれた。
生徒の中から選んで、いじめをした人をカウンセリングするのを、同じ生徒がするわけです。
「どしたの?」ってイジメをした方の話を聞いてあげるわけです。

だいたい、何か不快なことをされた とか原因があるわけで、仲直りさせる。


ところが、話を聞いてやる生徒が、女の子を突き飛ばす事件が起こった。
ここで大人の登場。
その模範的な生徒に、何故やったのかを問いただすのではなく、日常を語ってもらった。
そしたら、そのイジメをした日の朝に原因があることがわかった。

両親が喧嘩しており、離婚をすると言っているのを、その少年は耳にして、精神不安定を起こしたわけです。
それで、イライラしており、活発な女の子に対して、暴力をふるったわけです。

解決策としては、両親と話し合ってもらい、口げんかで本当に離婚するつもりはないと真実を話してもらった。

で、突き飛ばした女の子に「自分は親が離婚すると聞いてブルーなき持ちでいるのに、君は幸せそうにはじけていたので、非常にむかっぱらがたった ごめんなさい 」をさせた。



突発的なイジメはストレスがひきがねが多い。
例えば赤い服を着た人に対してイライラする場合は、赤い服の人が自分をイライラさせている敵なので、敵を排除しようとするわけです。


例えば、男の子と本当は仲良く話したい気持ちがあるのに、話せないでいる人がいたとして、気さくに男の子たちと話をしている同性がいた場合、自分がやりたくてもできないことをやって楽しんでいるので、頭にくるわけです。
本人はどうして頭に来るのかわからず、とにかく嫌いなタイプの女としか認識せず、顔が合うとしかめっつらをして、相手に不快な気分を味あわせる。
自分が不快な気分になった原因は、自分であると認識していない。
された側は「はぁ?」なわけです。


集団内で、例えば吃音 いわゆるドモリをする人がいると、発音がスムーズじゃないので、注意をしないと相手が何を言いたいのかわからず、神経が磨り減りますよね。
だから吃音をする生徒は、集団でイジメの対象になりやすい。
イライラの原因を集団から排除して、イライラを無くそうとするわけです。


ところが吃音をする生徒であっても、人に思いやりがあったり、人のために役にたつことをしていた場合や、自己主張や自己中心的な行動を取らない場合は、集団に受け入れられる。
時には守ってあげたいと集団は捉えるわけです。
だから、その人が他のクラスの生徒に吃音で苛められていても、その人の属する集団は、他のクラスと戦って、愛すべき仲間を守ろうとするわけです。



集団で男の子だけでキャンプをした場合、数時間後にテントを覗くと、一番弱い子がぐるぐる巻きにされており、グループのボスが誕生しており、その部下が回りに陣取って簀巻きにされた人を足で蹴っている。

男は権力争いをして、ボスだと認めたら、そのボスに服従する性質を持っている。
弱いものをいじめて服従心を示す。
手っ取り早いから。



女の子のテントはどうなっているかというと、一見みんな仲良くやっているように見える。
が、よく観察すると、一番綺麗な子が話の輪に加わっていないで1人でリュックを整理している。


誰もリーダーはいない。
だけど、集団で陰湿な無視というイジメをし、自分達とは違う抜きん出た女を仲間と認めないと暗黙の了解でやる。

話し合って決めたわけじゃなく、自然発生して一人がやりだし、雰囲気を察したほかの女も自己保身から無視をはじめ、テント全体に相手にしないというイジメが広がった。


このように 女性の集団は、秀でた人の存在を許さない。
だから、近所つきあいでも「私は敵じゃないわよー あなたの味方。これプレゼント」とプレゼント攻勢をしたりして、近所中の奥様から理由はわからないけど無視されるってことを防ごうとするわけです。


従って、女性のピーチクパーチクは仲間意識の確認作業なので、いじめにあったり排除されたくなければ、ピーチクパーチク会が召集されたら、すっとんで参加するのが無難。


実はみんな一緒のようで、実は女性の中でもボスがいて、そいつが「この女、気に入らない」となると、周りの女性は察知して、ボスが気に入らないのなら、ボスと同じように口利かないようにしようって右に習いすることで、自分がターゲットにならないようにする。

だから、無視されている人であっても、一人一人に会えば「あら おひさしぶり」と普通に会話する。
だって個人的に利害関係は無いのだから。

で、そこボス女がやってきたら、「あ じゃ 私はこれで」ってすっとんでボスの元に行く。
「私はあなたが嫌っている女と仲良くしていたわけじゃないですよ~」と必死に言い訳めいたことを口走る。

人と群れることを好まない私は、どの集団にも属さない。
会話したいときだけ入り、参加を呼びかけられたら断らない がメンバーとして登録されたくない というマイペースな私は、そういう女同士の攻防をみて「女っていつの時代も大変ねぇ・・・・ 大奥だわぁ ああ くわばらくわばら」と思うわけです。
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人間は、他人に意味も無く物理的に又は生理的に不快感を抱く事がありますが、相手が強い場合には、その感情をおくびにも出しません。



他者を虐める(精神的または肉体的な苦痛を与る)人間とは、心がねじまがって居る(心が捻くれている)人間です。
特徴としては、自分より強い人間に対しては、虐めなど行いません。
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廻りを見回した時自分より弱い人間を対象に選びます。
(弱い人間と言っても、時には暴力では無く陰湿な仕返しをして来る相手も有るので、そう言う人間は、虐めの対象から外します)
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従って、相手が嫌いとか不快感を抱くとか言う事より、相手が攻撃して来ない事を見抜いた上で対象を選び攻撃を開始し自分の常日頃の鬱憤をはらします。
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結局、心が捻くれて居る為、他者に鬱憤をはらしても、心が晴れる事が無いので何時までも虐めが続きます。
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好きだからいじめるケースは稀で、普通は嫌ってるようですよ。


いじめ自体は、よく問題を抱えている人物が他人に当たることでストレス解消することが多いようです。

思い通りに行かないから、特にとろいとか外見が好きではないとかいう理由で当たる、
場合によっては、自分より学校の成績がいいのが気に食わないという、理解不能な人もいますね。

高校時代、もしかして私はいじめられてるのかな?と感じていた同級生がいました。
クラスが別れた後、他の同級生に私のことをこう言ってたそうで、…。
「馬鹿のくせに自分より成績がいいのが気に食わない。何か、不正とかあるんじゃ、…」と、…。

「勉強、全然しなくても、自分は頭がいいから必要ない」といい、
私のことは「馬鹿だからガリ勉する」と言ってましたが、…。
正直、彼女のことは特に頭がいいと感じたことなかったです、…。
努力しないでも、自分が上位の成績取れないのはおかしい、と言って、いじめられてたわけで、…。

私には、こういう発想は本当に理解不能ですね。
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>その人(Aさん)のことが嫌いってことですか?


>Aさんの何らかの発言・行動が、いじめる人にとって、不都合だったり不愉快だからいじめることで、解消しているのですか?

いろんな場合があって一概には言えないと思いますが、大体上記のことで言いえていると思いますよ。
いじめると言う行為は一回だけの行為ではなく、何回も何回もねちねちかかわってくるという行為ですから、いじめられるひとの(直す事の出来ない)根本的なこととか、あるいは決定的な失言がそのひとを深く傷つけたといったことが原因になることが多いわけです。
>いじめるうちは、その人に興味があり好きってことですか?
こういうことは殆どないと思います。
>いじめる行為が義務的になっていて、やめられない人もいますか?
義務的ということでなく、いじめることが快感に結びついて中毒になってやめられなくなるというようなことはあるように思います。いじめられることが快感になることも全くないとはいえませんが、前者に比べれば殆どないと思います。
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嫌いというより、いじめの本質は「怖い」ということだと思われます。


なぜ怖いかというと(たぶん)理解できないから。

単に不都合とか不愉快であれば喧嘩になりますし、それはそれで意味のあることなのですが、「怖い」となると問答無用ですからね。
人間の感情が理性を凌駕してしまっている部分なので根が深いわけです。

いじめるうちは興味がある、というのは一理ありますが、「好き」という解釈には無理があるでしょうね。
この点を勘違いすると、たとえば奴隷的人間関係や深刻な DV などに発展してしまいます。

ですから、いじめる側に興味はありますが、好意はありません。
いじめが義務的である、というのは、単に、その人間が臆病者だということに他なりません。
お時間がございましたら下記もご参考まで。

http://hakobulu.seesaa.net/article/43766784.html

 

参考URL:http://hakobulu.seesaa.net/article/43766784.html
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なんにも考えてないと思います。


自分のことしか
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