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【GOLF me!】初月無料お試し

先日、中古ショップで偶然「MizunoPro MS-8」という
アイアンを格安で入手しました。

モデルが古いのは承知で素振り用に購入しましたが
顔つきも中々よく古い割にはヘッドの痛みもほとんど気になりません。
但し、シャフトに錆びの後があります、これが格安の理由です。

でもコースで使ってみたいなと思い始めました。

そこで皆様に教えて頂きたいのは
(1)MizunoPro MS-8はどの様なクラブなのでしょうか?
 発売された年代、対象のプレーヤー
 アベレージゴルファーが使える物なのでしょうか。

(2)リシャフトをする場合の注意点。
 推奨品があれば教えて下さい。
 現在はDG-R300が差してあります。

ちなみに私のスペックは
年齢:50代半ば
ヘッドスピード:43位
アベレージ:80後半~90全般
現在使用アイアン:クリーブランドTA-3
スウィングイメージ:『シャフトのしなりを感じる様に』

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちわ たまたま見掛けたので



 (1)について

 私も MS1/3/5は知っていますが 8は知りませんね
   ここで 質問された方が早いと思います。
   http://www.golfersland.net/hiroba/
   
   推測では MSが3桁の番号になる前ですから
   1990年以前のモデルではと思います。
   MS801と言うモデルは知ってますが
   コメントに有るような ソールの厚みはありませんから
   何処かのショップのオリジナルか
   地域で専用モデル(企画品)も一部では販売されていましたから
   そうしたモデルかも知れませんね

   私は もっとスコア悪いですが
   コンベンショナルの古いアイアン使ってますよ
   好きなクラブを使って 楽しくゴルフが一番と思ってます。

 (2) リシャフトはお近くの工房で聞くのが一番だと思います。
   通販の工房でも 一番安い所でも 4000円/1本
   程度しますから 工房で相談しながらなら金額はそれより上がりますから
   金額と価値観の相談になると思います。
   個人的には DGでも ちゃんと振れれば問題無いと思います。
   重いシャフトは18H回るうちに 疲れて振れなくなる
   ドライバーとの重さのバランスもありますしねぇ
   私なら そのまま使います。

   評価は別にして DGて アイアンシャフトの中で
   一番長く 使われ続けているシャフトで有り
   裏を返せば それだけ ゴルフクラブのシャフトとしては
   良い物ではと個人的には思っています。

   工房としては 精度とか数値を前面に出している所が多いですが
   http://blog.golfdigest.co.jp/user/broncosgolf/
   こちらの ブログ等読むと面白いですよ。
   お勧めします。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

実は教えて頂いたMizunoに質問をしていました。
回答が今日来ていましたので要約して書きます。

発売年度は1985年頃で
MS-8モデルは海外モデルとして販売していたそうです。
国内はMS801がありますよねオークションサイトでも
時々出品されているのを見ますが、顔つきは少し違います。

スイートエリアが小さいのでミート率を高めるスイングを
心がけて下さいとのアドバイスを受けました。

何故海外モデルが田舎の中古ショップにあったのか
チョッピリロマンも感じています。

私としてはこのアイアンは気に入っていますので大事に
したいと思っています。

リシャフトはもう少し振り込んでみて感じを掴めるか
試してみたいと思います。

体力は別としてDGのしなりの感じは好きなんです。
現在のクラブもDGがついておりタイミングよく振れると
何ともいえないシナリ感が好きです。

クラブもオジン、私もオジンですので仲良く付き合って
いきたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/08/06 23:52

まだまだメーカーが堂々とアベレージ用にブレードアイアンを売っていた当時の製品ですね。

確か当時でも上級者用と銘打ったMS-1の後継だった記憶がありますが、記憶なので勘違いしている可能性はあります。(ミズノのサイトには過去クラブの記載はありませんでした)

当時はブレードアイアンにもマッスルバックやフラットバック、ウィングバック、スウィープバック等々バックフェースの意匠が百花繚乱だった記憶もありますよ。

体力はかなり必要だとは思います。精度は違いますが、いま自分が使っている三浦のCB-1006は当時では多分上級アベレージ用というスタンスになるはずですからね。(今では自分のクラブでもストレートネックという評価ですが、あの程度グースがあるだけで当時はセミグースネック扱いだったんです。今の自分のシャフトはDGSLで軽量スチールシャフトですから、当時なら少しグースの付いたフォージドキャビティで、軽くて硬いピンアイ2と同じようなシャフトが付いているクラブという評価になるでしょう)しかもシャフトがR-300とは言えDGですからね。

そういう意味であまり当時の評価は知っても仕方ないように思います。同時代のマグレガーのMTターニーの65や68がアベレージ用だったんです。どんなクラブだったかというと、わずかにグースの付いた(現代感覚ではストレートネック)ブレードアイアンで(65がトゥ側に肉厚のマッスルバック、68はウィングバック、トップブレードは現代感覚で言えばペラペラと言えるほど薄いブレードです)どう見ても現代感覚ではパワーヒッター用にしかならない評価になると思いますからね。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

考えて見れば私がゴルフを始めた頃も、マッスルバックしか
ありませんでしたね。

このクラブはソールは厚めに作ってあります。
私が始めて使ったラニーワドキンスモデルに比べると
かなり厚めと思います。

それでもこの年で使いこなすには難しいでしょうね。

綺麗なまま飾るのもいいかも知れません。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/08/06 00:04

ミズノのMSシリーズですか・・・懐かしいですね・・・


私の仲間が以前(と言っても結構前ですが)に使っておりましたがやはり昔の上級者向き、のイメージ(ヘッドの形など)でしたね・・・
軟鉄鍛造のマッスルバックですから芯を食った(スイートスポットでヒット)時の打感は最高でしょう・・・但し芯を食わない当たりにはそれなりの飛距離しか出ないある意味難しいクラブでは、と言う気もします・・
ちなみに仲間のは確かMSー801でしたけど・・・
それとリシャフトする際はやはり一度ショップなどで「専門家」に見てもらった方がよろしいかと思います。
ただこの意見は決して貴殿の腕前などを否定している訳ではありません、あくまで私個人の感想、と思って頂ければ幸いです。

あの当時のミズノ、ホンマ製のクラブは「芸術品」とも言えるシロモノです、大事にお使いになって下さい。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

何年前のクラブかわかりませんが、私がゴルフを始めた頃は
マッスルバックしか無かった様に思います。

眺めているだけでもいいクラブなので、大事にしたいと
思います。

リシャフトは専門家に相談してみます。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/08/05 21:54

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