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最近デジタル一眼レフを初めて買った初心者です。
紫の物を撮ると青く写ってしまうのですが、これは綺麗に紫に写るようにはできないのでしょうか?
色々弄ってみたものの、初心者には限界があり、分かりませんでした。。
ちなみにEOS kiss X2を使っています。
よろしければ助言お願いいたします。

A 回答 (7件)

私はキスデジXですが、確かに色が違って写ることがあります。

紫が青に、赤バラがピンクに、などです。
これの解決法として、露出補正を、マイナス0.3とか0.6にして撮ります。そうすると、かなり実際の色に近くなります。
特に濃い紫とか、黒バラはマイナス0.6くらいにしないと本当の色は出ません。また森の濃い緑もマイナス補正をして撮っています。私は常に露出優先にしています。こうすると望遠側にすると背景がすぐぼけてくれるので花の撮影にはぴったりです。
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物理的(受光部分構造上)問題なので再現不可能です。


(ショウガナイヨネ)

よってソフトにて加工する必要があるでしょう。
(塗り塗り ペタペタ)

あとはある程度で納得するしかない
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確かに、紫はデジカメが最も苦手とする色です。


色彩を派手目にするとより一層紫が違う色になってしまします。

#1さんがおっしゃってる様に、露出補正で-補正をかけるのも手ですが、ピクチャースタイルはどうなってますか?
「風景」では色飽和と言って、微妙な色彩や色の濃淡が再現できない場合があります。
ピクチャースタイルを「スタンダード」や「忠実設定」などで試してみてください。
RAWで撮影すれば、カメラに付属のRAW編集ソフト「デジタル フォト プロフェッショナル(略称DPP)」で同じ写真をいろんなホワイトバランスやピクチャースタイルに簡単に変更できるので、気に入る設定を探してみてください。

紫の花を撮った写真を貼ってみます。
撮影データは
カメラ機種名Canon EOS 40D
ファームウェアFirmware Version 1.1.1
撮影日時
カメラの所有者名
撮影モード絞り優先AE
Tv(シャッター速度)1/100
Av(絞り数値)2.8
測光方式評価測光
露出補正0
ISO感度800
レンズEF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離200.0 mm
画像サイズ3888x2592
画質(圧縮率)ファイン
ストロボ非発光
ホワイトバランスオート
AFモードワンショット AF
ピクチャースタイルスタンダード
※添付画像が削除されました。
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紫色が青色に写ってしまう…という現象は非常に多く、このサイトでもいくつかの


質問を確認することが可能です。

簡単に説明すれば、赤と青の光が混在して表される紫はデジカメで再現できるのです
が、青色より波長の短い紫は再現できない(青として再現される)んです。

要するにデジカメで再現可能な紫と再現不可能な紫があると考えて下さい。
これは本来異なる波長の光を人間が同じ紫と認識してしまうために発生する現象です。

詳しい理由などは以下のサイトを読み解いてみてください。
# http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/purple/purple. …

これは現在のRGGB型ベイヤー配列の撮像素子の持つ原理的な問題であり、設定等で
解決することができません。

レタッチ等で、特定の紫に色調を合わせることは可能なのですが、そのままでは他の
部分の色味がおかしくなってしまいます。

今回、撮影された「紫の物」というのが、青色より波長の短い紫だったと思われます。
基本的にデジカメでは再現不可能な色彩ですので、特定の色味を抽出して色調を変更
するようなレタッチが必要となります。
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「紫の物を撮ると青く写ってしまう」って、どうやって確認したのでしょうか?



カメラのモニター?パソコンの画面?

どちらにしろ、そのままでは正しい色で表示されているとは限りません。
特にパソコンのモニターはキャリプレーションという作業を行っていないと、パソコン本体は同じでも使用するモニターによって同じ色でも違って表示されます。

私が使用しているパソコン環境はモニターキャリブレーションを行っているのですが、紫のアサガオや紫陽花を撮影しパソコンで表示してもキチンと紫で表示されています。デジカメのモニターは設定や構図、ヒストグラムを確認するくらいにしか利用していません。

露出補正で満足できない結果になったらモニターキャリブレーションを考えてみてください。今は1万円もあれば測色機付きのツールが買えます。
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一部修正



【また1回のシャッターで】←削除
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実は、紫って、カメラの性能に関わらず、デジカメが尤も苦手な色なんですよ。


これを、無理にホワイトバランスで補正しようとすると、他の色が可笑しくなる事があります。

そこで、露出をマイナス側に、1/3~2/3EV補正すると多少は、本当の色に近付ける事ができます。
また1回のシャッターで自動的に異なった露出設定で3枚撮影することができる「オートブラケット」機能を利用しても良いですね。
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