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ネットショップをはじめるので、現在、商品を撮影しています。
商品は白い背景の大きな紙を引き、その上に商品をのせて撮影しています。
商品は、黒・青・赤などのカラフルな色あいが多いです。
照明は部屋の天井の蛍光灯と、100Wの蛍光灯ライト(デスク用のライト)を商品に近づけて照らして撮影しています。

カメラは、オリンパスXZ-1やLUMIX GF1などを使用して撮影していますが、
どうしても、全体的に画像が暗く写ってしまうのです。
カメラの露出の設定は+0.7に設定しています。
ただ、これ以上、露出をあげてしまうと、真っ白になって色がちゃんと出なくなります。
カメラのホワイトバランスの設定はAUTOです。ホワイトバランスをマニュアルで設定して撮影したら、
ピンクの色が実物と違って赤っぽくなってしまうため、AUTOに戻しました。

撮影した画像だとどうして白の背景が黒ずんでしまうので、現在は画像編集ソフトで背景を切り抜いていますが、これだと大変な作業時間になってしまいます。

そこで、、、よく撮影の際に、明るいライトが何個もついている撮影用の照明が販売されていますが、こういういった機材はやはり必須なのでしょうか?
それとも、照明の明るさではなくカメラの設定次第なのでしょうか?

A 回答 (7件)

被写体がバックのようなものなら蛍光灯を使うと良いです。


カメラや時計のように平面の反射があるようなものは白熱球のような
点光源の暖色が雰囲気出ます。

節電に協力しないといけないんですが、
紙の重ねが解らなくなるくらい
明るくしたほうが楽です。
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カメラの標準が戸外の撮影を基本にしているので


カンカン照りではない曇りの明るい日の光で撮れば自然の色に近くなりやすいでしょう。
映画の撮影みたいにちょうどいい天気を待つなら照明もいらないかもしれませんが失敗するとまた天気をまたなけばなりません

普通の蛍光灯は色がまちまちなので専門の照明にするか、完全に統一しないと色が悪くなりやすいです
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撮影時間が限定されますが、窓際に被写体を置いて、反対側をレフ(白い紙でもOK)で影を起こしてあげれば、それなりに商品撮影として見える形になりますよ。



要は、窓から入ってくる光をメインライト(直射)、反対側をレフで起こしたライトがフィルイン(環境光)になっているライティングです。窓からの光は、太陽の直射ではなく、北の窓とか、やわらかい光が入ってくる窓がいいです。

とにかく、やわらかい光にして、影を薄くし、フィルインで光を回すと影の柔らかい写真が取れます。

商品撮影用ドームとして売っている商品も結局フィルインで光をまわすことを目的にしています。

おためしあれ
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拘り方によります。


金も手間もをかけたくないなら、それなり。
金はかけたくないが、手間は惜しまないなら、まあまあ~綺麗
金は掛けるが手間は掛けないなら、それなり。
手間も金も惜しまないなら、最高の仕上がり(ただし試行錯誤が必要)

ってな感じです。

まずは、蛍光灯のライトを2つにして、左右から光をあて、影を消す。
または、蛍光灯のライトの光直接当てずに、白い物(カレンダーやポスターの裏でもOK)に反射させる。
などを試してみてください。

背景が白い紙とのことなので、商品がどの程度の大きさに写しておられるのか分かりませんが、カメラの露出計が背景の白い紙に反応していると思われます。
露出補正も良いですが、商品の色によって反射率が変わるのでその都度露出補正をしながら何度も撮り直しが必要となります。

お使いのカメラはマニュアル露出が可能のようなので、その場合はライティングを決めた後、カメラに写る範囲を商品の向きと同じ向きにグレーの紙(正式なものは、大きな写真用品店で「グレーボード」として売ってます)を置いて、画面いっぱいに入るようにしてマニュアル露出で露出を決定して、露出をそのままで撮影すれば、基本的には画面内の色や反射率に迷わされることなく、適正露出になります。
ただ、適当なグレーの紙を使うと適正にならない事もありますし、この露出が撮影者の気に入るかどうかは別問題です。
ホワイトバランスも、上記の方法で撮影したグレーボードを元にマニュアルで設定する方法もあります。
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実際の写真を見てみないと適確なアドバイスは出来ません。



白背景の真ん中においた被写体が暗くなるのであれば、一般的に言って露出不足でしょう。+0.7EVでは足りないのではないですか。自動露出で撮ると判断が難しい。外部露出計で測ってみるとわかりやすいのですが。

一般論になりますが、人物や動物などの被写体を除いた静物撮影では、あまり明るい照明は必要ありません。高感度も必要ありません。
三脚にカメラを固定して撮影すれば、露光時間が1/2秒でも2秒でもカメラぶれや被写体ぶれが起きないからです。(シャッターを切るときに揺れないようにケーブルスイッチなどを使用します)

またカメラが記録できる明るさの範囲は、あまり広くはありません。ハイライトからシャドーまでせいぜい5EV弱。ハイライトとシャドーの明暗差がそこを越えてしまうと、白飛びするか、黒くつぶれて階調が出ないかのいずれかです。フツーは、シャドー側に何らかの照明やレフによる反射光を当てて、シャドー側を5EV内に収めます。

露出をマニュアルモードにして、カメラのヒストグラム表示でハイライト側を白飛びするちょっと手前まで(シャッター速度や絞りを調整)持ち上げ、次に被写体の影や暗い部分にレフ板で光を足してやってみてください。
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簡易な撮影キットの紹介から自作キットまで、オークション写真のこつが書いてあります。



参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/54359/
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アルミホイルでレフ板を作って使用して見たらいかがですか。

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