人生で一番思い出に残ってる靴

再起動の役割について具体的に教えてください。よく再起動すると自動更新されるとか聞くのですが、なぜでしょうか?

A 回答 (2件)

自動更新すると再起動されると聞く


の間違いではないですかね。

プログラムのインストールやアンインストール、自動更新を行うと再起動が必要になるのは、プログラムの一部が使用中で、新しいプログラムによってそのプログラムを書き換えることが出来ない場合があるからです。
再起動という処理によって、プログラムを終了することができるので、プログラムを書き換えられます。
プログラムが必要とする様々なデータを新しいプログラムに対応させるような作業もこのときに行われる場合が有ります。

蛇足ですが。
再起動はシャットダウンしてから起動するのと同じと思っても際使えないでしょう(厳密には違いますが)
再起動というのは、一定の手順通りに全てのプログラムを終了し、起動しなおすという一連の動作を自動的にやってくれる機能です。
プログラムを最初からコンピュータに読み込んで、やりなおすことだと思って差し支えないでしょう。
ハードディスクに記録されていない情報は消えます。

プログラムはメモリーを使うわけですが、その使い方によって、メモリー内がごちゃごちゃしてきます。
プログラムを終了しても、ごちゃごちゃしたままで、物によっては綺麗にしてから使いますが、断片的にあちこちに残骸が残ります。
プログラムによっては、バグや仕様によって、ごちゃごちゃしたメモリーだとまずい場合が有ります。
残骸があると、まとまったメモリー量を使えなかったり、いろいろと問題が出てくる場合も有ります。
再起動すると、メモリー内は綺麗さっぱりになります。

あとプログラムの中には、他のプログラムの行動を待って、処理を続けるタイプの物が有ります。そういったプログラムが、ある特定の行動を発見できず、バックグラウンドで動かなくなって無駄にパソコンの処理能力を奪っている場合が有ります。そういうプログラムも再起動すれば、最初からスタートし、待っている状態ではなくなります。

最近のWindowsは、プログラム単位で、綺麗に再起動できるようになっています。
XPやVistaでは、インストール作業などによって、「再起動の必要が有ります」といわれない限りは、再起動の必要は無いと思ってもよいでしょう。
Vistaでは、普段は、スタンバイや休止で終了させることを推奨しています。たまにしか使わない場合は、シャットダウンさせたほうがよいと思いますが。
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再起動=自動更新 ではないですよ。



Windowsを含め、起動中に新しい領域を確保して、ソフトのインストールなどを行うと、レジストリの書き換えが行われます。

人間で言うと、簡単な手術や増殖です。
それをキレイに更新するための入院、一泊入院みたいなものです。

再起動と言う行為は、電源を一度落とします。

電源を落とすときに、一つ一つのつながりを外しながら、切断処理を行います。
再起動、起動時は、一つ一つ繋げながら、起動します。
更新データやソフトに関しても情報を繋げながら。

これを再起動しないまま、使用すると、繋がってない状態のままで動作することになり、脱臼状態でスポーツをするのと同じで、やがて重大なトラブルを起こすことになります。

なので、通常は、インストール→再起動→デフラグ→再起動→使用 と言うのが、パソコンが長持ちする使い方です。

この回答への補足

くわしいご回答、説明ありがとうございました。再起動の役割がとりあえず理解できました。しかし、デフラグとはどういうことかよくまだ分かりません。

補足日時:2009/08/17 09:10
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