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えっと、質問があるんです!!
この前、授業で桜の花を分解したんです。
それで気になることができちまいまして・・・。
おしべを一本一本並べていったらめしべに近いほど短いんです!?
これは何でですかぁ?
もしよかったら、すぐお返事がほしいです(^^)
おねがいします(>_<)

A 回答 (2件)

めしべに近い、というより、内側ほど、ということだと思います。


虫媒花の場合、虫に花粉がつきやすいように、蜜腺に寄ってくる虫に対して効果的に「やく」があたるように「おわん」型に配置されるのだと思います。
蜜は、たいてい、めしべの根元付近にありますから。

花のほうからすれば、他花受粉のほうが望ましいので、花から花へ飛びまわる虫に効果的に花粉をつけて、めしべのほうも効果的に虫の花粉を受け取るようにできています。
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めしべの花粉を受け取る器官である柱頭に対する花粉(やくといっておしべのさきに付いている)の距離がちょうど良くなるように、だったような気がしますが、はっきりとは覚えていません。

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