
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
電解コンデンサは電圧を上げたい時だけの処置。
電磁コイル系(マグネット、ソレノイド、クラッチブレーキ、電磁弁、他)は脈流で使用可、市販のDCコイル使用AC接続タイプはダイオードのみ(コイル電圧を低く選定、半波整流で平均電圧低減降下をうまく利用等)です。
今回はDC100V仕様コイルで供給AC電圧と同じ、半波では足りなくブリッジ整流を使う、コンデンサ無しから始めて必要時に付加して下さい。
No.9
- 回答日時:
電解コンデンサの使用に関し安全面で気にかかる事があります。
ブリッジ整流なら、コンデンサ無しでも約90Vdcに匹敵する平均電流が得られますから、それで済めば望ましいですが、電圧を上げたいとか交流騒音を除きたいとかで、コンデンサを併用する際は、リップル電流に対する配慮を忘れないで下さい。当該条件下、コンデンサに生じるリップル電流は、10μFの場合300mArms程度、30μFの場合600mArms程度になると予想されます。それに対し、ごく標準的な電解コンデンサのリップル耐量は、10μFでせいぜい100mA、30μFでせいぜい200mAしか無いようです。たかが3倍の超過でも温度上昇的には規定の約10倍ですから、要注意です。破裂までは行かないかもしれませんが、眼は近づけない方が無難です。安易な使用は厳禁です。
恒久的使用には、オイルコンデンサやフィルムコンデンサが候補となるのでしょうかね。良く存じませんが。
電解コンデンサでも直並列に組み合わせれば、リップル耐量は増やせそうですね。
なお、コイル電流の平均値ですが、30μFにて100Vdcと等価、50μFにてその1割超過くらいでは・・。
No.5
- 回答日時:
No.1 です。
意図は理解しました。
ブリッジダイオードと電解コンデンサを接続し、0.5A程度の電磁コイル負荷であれば宜しいでしょう。
ダイオードは250v耐圧以上で、電解コンは150V耐圧の10μF以上を付けます。
印加される電圧がDC120V程度となりますが、問題なら10Ωから20Ω程度の抵抗を直列に挿入して調整されたらと考えます。
No.4
- 回答日時:
http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.as …
ブリッジダイオード:AM1510 5個入り 700V1.5A 5個入り 100円
ノイズ等、他に影響等対策不要なら、いらないが一応、逆起電圧吸収その他、今後の各種対応用(半波整流その他):汎用整流用ダイオード 1N4007 1000V1A 20個入り 100円
電圧を定格100V方向へ近ずけたい時、150~250V程度の電解コンデンサを負荷に並列、容量は適当に限界はあるが増やして行くと上昇する。
ブリッジダイオード:AM1510 5個入り 700V1.5A 5個入り 100円
ノイズ等、他に影響等対策不要なら、いらないが一応、逆起電圧吸収その他、今後の各種対応用(半波整流その他):汎用整流用ダイオード 1N4007 1000V1A 20個入り 100円
電圧を定格100V方向へ近ずけたい時、150~250V程度の電解コンデンサを負荷に並列、容量は適当に限界はあるが増やして行くと上昇する。
No.1
- 回答日時:
質問の内容を確認します。
目的はAC100V入力で、DC100V/0.5A程度の簡易の直流電源装置を自作されたいのでしょうか?
こういうサイトの説明で確認してください。
http://www.internix.co.jp/publish/newsletter/nl9 …
この回答へのお礼
お礼日時:2009/08/23 14:16
返答ありがとうございます。
>目的はAC100V入力で、DC100V/0.5A程度の簡易の直流電源装置を自作されたいのでしょうか?
そうです。 とりあえず動けばいいので。故障等あっても、火災等の原
因にならなければ問題ないです。
サイトの内容では、高級?過ぎるような気が
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