
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
昔の人は夜はセックスして早く寝るだけです。
実際問題、戦後間もなくに山奥の村にラジオが通じるようになると村人が「夜更かしするようになるから母ちゃんとのセックスが減る」と嘆いたという言葉が残っています。また現代でも、なんとインドでは政府が「夜はテレビを見よう」運動をしているそうです。なにしろインドは人口が爆発している社会。日本と違って「産む数を減らそう」としているんですね。だから、子供の数を減らすにはつまりセックスの回数を減らす、そのためには夜に娯楽を与えればいいということで「テレビを見よう」というわけです。
なお、私が子供の頃は夜6時くらいまでには飲食店などを除くとほとんどの店が閉店していました。夜9時にもなるともう自動販売機の飲み物以外はほとんど何も買えなかったんですよ。セブンイレブンが日本に最初に出来て衝撃的だったのは「夜11時」という「夜中」まで店を開けているということでした。そんな時間に買い物なんかする人なんかいないと思ったものです。
No.5
- 回答日時:
岡本綺堂によると、、、
電灯が東京の一般家庭にも入るようになったのが明治の終わりとか。
日清戦争の頃までは近所にある夜見世や寄席(大震災の頃までは東京なら各町内にあった)へ提灯を持って出かけるのが、大人の夜の過ごし方として一般的だったようです。
井上靖の自伝小説だと、、、
夜にランプの下で勉強したり、近所の子供らと夜中に赤ん坊が生まれる家を覗きに行ったり、はたまた家に帰ったらすぐ寝床についたりとか様々です。
あとは、、、
北国だと夜なべといって、囲炉裏端で藁仕事ですとか、昔話というのはこういう時に一緒に作業をしている子供を眠らせないように語られたものだとか。
民謡もこういう単調作業で眠らないように歌われる場合が多かったそうです。
働きづめに働いた後で余力が残ってれば子作り…という流れなんでしょうか。
No.3
- 回答日時:
http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/1058. …
「現在でも電気のない途上国の村落調査などにでかけてみると、ひとびとは日没後はおおむね就寝してしまうことがわかる。」上記より引用。
テレビラジオ云々より、電灯のあるなしがあります。
「現在でも電気のない途上国の村落調査などにでかけてみると、ひとびとは日没後はおおむね就寝してしまうことがわかる。」上記より引用。
テレビラジオ云々より、電灯のあるなしがあります。
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