
10年前命懸けの手術から社会復帰した父が変です。 緊急手術で体中チューブが9本ありました。輸血もしました。主治医もたぶん無理だと言ってました。奇跡的に社会復帰したのですが、とにかく変です。交差点で自転車を急に止めたかと思うと、目の前をライトもつけないトラックが猛スピードで通り過ぎて行きました。僕には音も聞こえませんでした。3年前半分冗談でIQテストを受けたら120あるのです。手術前は普通の人でした。今は独特の雰囲気を持ってます。仕事も50歳代のくせに、ランクが上の仕事に変わりました。本人は「手術の後からなんか冴えてる」と言ってます。これはどうなっているのでしょうか。ありえません。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
科学的に証明されているかはわかりませんが、
以前テレビで「心臓を移植した人」の話がされていました。
その人は心臓の手術をする前とした後で性格が違ったそうです。
また行ったことのない土地に行った際、
「自分が初めて行ったはずの土地なのに、なぜか来たことがある気がする(懐かしく思う)」
と言ったり、
「自分の身に覚えがない記憶がある」
と言ったりしたそうです。
前半の行ったことのない土地というのは、心臓の提供者が住んでいた土地だったそうです。
このくだりから考えると、「心臓移植の結果、心臓提供者の記憶系の遺伝子の一部まで移植されたのではないか。」という専門家の意見があったそうです。
さて、話は剃れましたが、上記のような観点から推測するとしたら、輸血の際に血液に混ざっていた何らかの成分で、お父様を構築する遺伝子に変異が起きた、ということは考えられなくはないかな、と思います。
一般的には非現実的な出来事だとしても、その出来事の反作用が実際に起きれば、それは「奇跡」として捉えられます。
私が上記で申し上げた推論は、科学的に立証不可能かもしれません。
現実的には「ありえないこと」かもしれません。
それでも、今お父様が生きてらっしゃることに変わりありませんし、この世には科学で説明しきれないことがたくさんあります。
そういった点から考えれば、
>ありえません。
なんてことは、逆に絶対に「ありえません。」
回答ありがとうございます。心臓移植の人はずっとその人の心臓があるじゃないですか。でも輸血は何人かの血です。これが何故?って不思議です。
No.1
- 回答日時:
生きていることを理解したのではと思います。
生き方という考え方ですね。死にかけた、死ぬかもしれないと思いながらも助かったりすると、「生きていること」を実感するのです。
そして、悩みが吹き飛ぶ感じですね。リセットされた感覚なのかもしれません。
それまでい生きてきて、いろんな事に耳をふさいだり、目を伏せたりと、情報を遮断してきたのが、すべて解放される感じになります。入院中で雑念もなにもない穏やかな日々を精神的に解放されたそんなかんじかもしれません。
私自身長期の入院、原因不明の高熱でうなされて、死を覚悟しました。しかし、不思議なんですよね。上記のような不思議な感覚が。穏やかな感じを、なにか足りないのではと思っていたことがあったのに感じなくなった。そういった事がありましたね。
ありがとうございます。
父は確かに何か悟ったような雰囲気です。でも、時と場合によっては毒も飲みます。しかも迷わないで堂々と飲むんです。精神が開放されたら頭が良くなるんなら羨ましいです。
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