「平成」を感じるもの

大型バイク逆輸入車の規制についての経緯が良く判らないのですが、
特にSSと呼ばれるジャンルで300km以上出る年式と、規制されて300km以下の年式があると聞きました。
また車検で触媒がないため検査項目が少ない年式と、触媒付きのため検査項目が多い年式があるのも聞きました。
私は、国産の逆輸入SS(特にYZF-R1)の購入を考えているのですが、あてはまる年式を教えて下さい。
また触媒付きだと車検で検査項目がなぜ多いのかも教えてもらえるとありがたいです。
購入する参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

300キロ規制は、ハヤブサが発売された直後、オランダかどこかの大臣が「スズキのバイクは300キロ以上でてけしからん!」と言ったことがきっかけで行われるようになったそうですが、


それって大臣が「ハヤブサは300キロ以上でますよ」と認めたのと同じ発言なので、それによってハヤブサがバカ売れしたという話もあります。

ハヤブサの発売が1999年で、その直後の2001年に規制が始まっていますので、それ以降のバイクは300キロリミッターが付いています。
というか、R1なら最初から300キロ出ないのでは?
直線番長的最高速は、パワーよりも空力特性に左右されるので、スポーツツアラーのような大きなカウルのモデルの方が有利です。
R1は開発コンセプトからして、最高速よりも「エキサイトメント」を目標に開発されているので、小さめのスクリーンしか付いていません。
最高速チャレンジモデルではないので、リミッターが無くてもそこまで出ないんじゃないでしょうか。
ZZRなどでアンダーカウルを外して乗っている人もいますが、それだけで最高速は落ちます。
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http://ameblo.jp/money-cruiser/entry-10251637429 …

これを読めばある程度解ると思いますが、排ガス規制の関係で2000年くらいからラインで排ガスの検査もするようになっています(それ以前の車両には適用されない)ライトスイッチなどもこの頃から(正式な年については記憶が曖昧)

今の逆輸入車などは排ガスの規制と騒音の規制が厳しくそれをクリヤするために販売中止をしたり(対策することで高価に成る等のため)大幅にパワーダウンして国内販売したりしています。

だからこの規制に掛からない車両といえば外車などは2000年、国内車両はその1~2年前のはずで逆車は輸入車扱いになるのかな・・・この部分は解らない。

これだと規制前のため排ガス検査は省略されているしライトのスイッチも付いていると思います(私の物は96のヨーロッパ製ですが排ガス検査も無いしライトスイッチも付いています)もちろんマフラーなどは一切改造はしていないですけどね(せっかくキャタライザーが純正で付いているので)

また排ガス検査は有っても良いしライトスイッチが無くても良ければ昨年までの物ならパワーダウンもしていないと思います、プレストあたりが大幅に逆輸入車両を減らしたのは今年からのはずです。
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この回答へのお礼

ますます買うなら今しかない!という感じがします。
またURLは参考にさせて頂きます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/30 12:49

2009年9月に始まった排気ガス規制の強化が、今までに無いくらい厳しくて世界的に見ても一番厳しい基準となったため、逆輸入車がそのままでは日本で登録できなくなりました。



触媒付きとかなしとかは余り関係なく。初登録年時の法律基準に適合しているかどうかを検査することになります。
おのずと規制が厳しくなった年に登録されたものは検査基準も厳しくなります。
特に改造でもしていない限り検査基準が厳しくても問題はありません。

YZF-1Rについては、逆輸入仕様車ではそのままでは日本に持ってきても登録できないため、日本向けモデルとして排気ガス規制に対応させた国内モデルが登場しました。
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この回答へのお礼

なるほど、登録時点の基準で検査するのですね!
2009年以前の車両を検討中なので、今ならまだフルパワー車に乗れそうです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/30 12:24

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