dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ヘッドランプが4灯式の車車に乗っているのですが
ロー側にHID(8000k)が入っていてハイ側にハロゲンが入っています。
このまま車検を受けても通らないですよね?

あとよく、陸運局などに行くとロー側にガムテープなどを張っている車を見かけますがあれはなんですか?
お願いします。

A 回答 (4件)

車検での色温度は、大体8000k程度を境に合否が決まりますので、落ちる可能性もあります。



ロービームにテープなどを貼っているのは、ライトユニットが左右一つづつで、1つのユニットの中にHi/Lowが入っているものです。

形式指定を受けたものであれば、片方の光軸を測ればもう片方の光軸は合ってる事になりますのでHiビームだけの検査をすると言う事です。
その為Low側の光を検査機が測ってしまう事も有るのでLowを隠すためにテープなどを貼ります。


ただし、最近保安基準に適合しないランプなどを入れる人が居るので、Lowも測る形に変更されて行き、光量や光軸のチェックをしていく事になるかも知れません。(一部検査場ではHi/Low両方検査しているところもあり。)

また、ハロゲンバルブの代わりにHIDを入れると、Lowビームはカットオフラインの上側の漏れ光束が保安基準の規制値を越える物が沢山あり、それらに対しても、車検で規制を掛ける事も考えていると言う話しも聞いています。
    • good
    • 0

見た目 青い光じゃなければ通るでしょう。


もちろん 青い光なら落ちます。
気持~ち 青みがかった色でも、落ちます。
検査官が『これは青だ!』と判断すれば、落ちます。

ロービーム側にガムテーピングしてあるのは4灯式。
(4灯式は、ハイビームにすると4灯同時点灯する)
ライト検査ではハイビームの光軸で判断するので、ロービームの光が邪魔になるんですね。
なので、ロービームの光が検査機器に入らないよう、目隠ししているんです。
    • good
    • 0

まず純正でHID装着でない場合など光軸で引っかかるでしょう(ロービーム検査なら)、後は光軸の検査をするときに外側のロービームに目隠しをします(ハイビーム検査なら光軸テスターの所だけのはず)目視検査の時には何もしていないと思います。



なお、8000ケルビンだと色温度が高いので大抵は車検に通りません、時には6000ケルビンでも駄目なことも有ります(左右で色合いが違っても駄目です)もっともこの色合いなどは係官の見た目ですから、見逃す可能性も無きにしもあらず(この辺り目視検査です)

時期は忘れましたが最近の車で後からHIDを取り付けた物は光軸が出ていてもオートレベライザーが無いと通らない物も有るはずです。

また以前聞いた話ですが現在ハイビーム検査がほとんどだと思いますが(私の地元はそうです)ロービーム検査に変わると聞いていますからどうなるか・・・

この回答への補足

キセノンHIDです。

補足日時:2009/04/03 22:54
    • good
    • 0

確かに、法規上は白色(又は電球色)じゃないと通らないことになっていますが、


微妙なラインについてはぶっちゃけ検査官の裁量次第です。

だから、HIDとかの「車検対応云々」っていうのは結構アバウトです。
白く見えるのなら何ケルビンのやつでも通るし、「青」と判断されれば6000程度でも落ちます。
流石に5桁ケルビンのヤツとか、ピンク・紫なんてのは見るからに無理でしょうが。

>ロー側のガムテープ
タマ切れ隠しとか、光軸がどうしても合わない車の苦肉の策ですw
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!