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月の色は本当はどういう色ですか?





角度とか、地球の大気によってもちがうことはわかります。

本来、近くでみると何色なのですか。

A 回答 (3件)

 「太陽光」または「太陽光と同じ波長(振動数)成分の光」の下であれば、一般に「岩石」と呼ばれているものの色になります。

斜長岩とか玄武岩とかの色ですね。

 「太陽光と同じ波長(振動数)成分の光」という面倒な言い回しからも想像できるかと思いますが、実は「色」というのは、そう単純には言えないのです。

 たとえば、「赤い車」がオレンジ色の灯り(ナトリウム灯)が点るトンネルに入ると「黒く」見えます。

 どのような光のもとで「見る」かによって色が変わってしまうので、上記のような面倒な言い回しをして、条件を指定することが必要になります。

 最も納得できそうな回答としては、「ふだん生活している(太陽)光のもとでは、地球上の岩石のような灰色である」・・・でしょうか。
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この回答へのお礼

 たとえば、「赤い車」がオレンジ色の灯り(ナトリウム灯)が点るトンネルに入ると「黒く」見えます。

 どのような光のもとで「見る」かによって色が変わってしまうので、上記のような面倒な言い回しをして、条件を指定することが必要になります。

 最も納得できそうな回答としては、「ふだん生活している(太陽)光のもとでは、地球上の岩石のような灰色である」・・・




ありがとうございました
納得できました
人間が太陽光で、色を見るので、そういうことか、、、と思えました。

お礼日時:2009/09/02 16:35

>> 角度とか、地球の大気によってもちがうことはわかります。



はい。夜でも散乱が起こりますので、大気を通る距離とかそのときの大気のコンディションなどで大きく色合いは異なります。蒼い月とか紅い月というのは、モノのたとえではなく、実際にそう見える条件があります。

ご質問の月の色というのが、地球から見た色という意味ではないのなら、アポロ計画で、月の石が大量に持ち帰られているので、見られてみてはいかがでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%AE% …

なお、コンピュータ処理された天文写真は、本来、色を見るのが目的ではありませんので、あまり参考にはなりません。見栄えがよい形に返還されていることが良くあります。

中秋の名月は、大気を通る距離が短いので、短波長側の光があまり飛ばないので、真実に近い色だと思いますよ。
酸素がないので酸化されず、水も大気のないので風化されないままの岩石本来の色になるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

月の石、みました。地球の石より古いって、すごいですね。

お礼日時:2009/09/02 16:32

>>角度とか、地球の大気によってもちがう


地球の大気は月の色に関係ないですよね。

月の色なら、「月面」ってgoogleの画像でも検索すれば
それらしいのがたくさん出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

月面でやってみます

お礼日時:2009/09/02 16:30

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