アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

買ったばかりのパソコンは非常に快適に動きますよね?どうしていろいろ使ってくると遅くなるのですか?
ハードディスクの状態(寿命?)も関係するとは思うのですが、それがわかるフリーソフトなどはあるのでしょうか?ちなみにハードディスクは100Gbあるところ、いつも残り容量は10Gぐらいです。ハードディスクの残容量はPCの重さに関係しますか?
メモリの使用量を見ると、いつもだいたい半分くらいですね。教えてもらったフリーソフトなどはいろいろ使ってます。
これらの使い方(使用状態)は好ましくないものでしょうか?遅く、重くなる原因としては何があるのか教えてください。

A 回答 (9件)

 ハードディスクの空き容量と、そこに保存されているファイルの状態で、パソコンの動きが大きく左右されます。



 ※メモリが十二分に大きければ、ある程度はカバーできます。


 十分な大きさのメモリがないと、ハードディスク上の空きスペースをメモリの代わりに利用します。( 仮想記憶方式 )

http://www.sslab.ics.keio.ac.jp/~kono/os/12-vm-s …

 その際、ハードディスク上に十分な空きスペースがないと、
隙間を探しながら処理をすることになるので、余計に時間がかかってしまいます。
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自分が使いたいソフトを入れるからです。


教えて貰ったフリーソフトも重くなる要因です。
CTRL+SHIFT+ESCでタスクマネージャを見てください。
リカバリー時に新しい状態と比べたら一目瞭然です。

パソコンを立ち上げた状態のまだ軽い状態時と「重くなった」と実感したときも比べてください。

またタスクバー右下のアイコン・スタートアップの調正もしてください。
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使えば日々情報が記録されて行きます。

削除ファイルも表面上見えなくなっただけで残っていますし、追加のプロセスも動いています。
気になるのでしたら定期的にクリーンインストールをしましょう。
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・あるアンチウィルスソフトはデフォルトで何世代もデータの


 バックアップを取ってしまいます。

・サービスの増加。
 iTunesをインストールしたらiPodが刺さっていないか、iTunes
 は最新なのか、勝手に調べまわします。
 その他、多くのアプリがそのような勝手に動くサービスを
 追加しています。
 勿論、立ち上がりも遅くなります。iTunesが立ち上がってい
 なくてもサービスは動いています。

・IEなどはキャッシュした内容と今のページのどちらが新しい
 かなどをチェックするので、ネットでのデータ使用量は減って
 もCPUを食ったりHDDにアクセスに行く。

・システムの復元のためのバックアップが取られる。

・レジストリの肥大化

・HDDが残り10%くらいになると、残量のやりくりに色々な機能
 が悩みだすでしょう。

・フリーソフトは一長一短。自分のPCに合うかどうかは難しい。

・メモリをPC購入時に最大にし、あまったものをRAM-Diskにし、
 各種アプリなどの作業域にすると、高速化が計れ、遅くなる
 状況の緩和になると思う。
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OSが限定されておりませんので何とも言えませんが・・・。


まずは,不用意にインストールされているアプリケーションがバックグラウンドで動作している。
HDDの空き容量圧迫=復元ポイントの自動作成やシャドウコピー(Vistaのみ)の自動作成。その他容量の大きいファイル(動画等)の保存数が多い等・・・。(ディスクのクリーンアップは実行してますか?)その他はインターネット接続の際に容量が増える「一時ファイル」や「cookie」の削除などは?
あとは,使用PC機種が不明の為,憶測ですが,CPUの性能不足。メインRAMの容量不足等も考えられます。
長時間使用していれば,いくらRAMであっても断片化が起こりそれに合わせてHDDの断片化も起こりえます。
デフラグツールを使用するのも一つの手ですが,ご使用のPC構成(メーカー・型番等)が分かれば,もっと的確な回答が得られると思います。
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私の経験ですが、レジストリの肥大化が原因でした。


アプリケーションの追加や削除、アイコンの追加などを行う度にレジストリが編集されますが、その際にゴミを残すのです。
これが溜まるとWindowsの実行に影響を与えます。
私はこの事実を知ってから。レジストリのクリーンアップを欠かしていません。
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PCのパーツで、大雑把に速い順に並べるとCPU>メモリ>HDDです。


それぞれ速度の桁が違いますし、役割も仕組みも違います。
体感速度は、本来速いものが概ね半分になると「遅い、重い」と感じる
ので、効果があるのはCPUの負荷を減らすこと、次はメモリ、HDDの順。

メモリは足りていれば増設しても効果は皆無。HDDは大容量のものに
交換するだけで、起動時間の短縮等に効果あり。CPUの乗せ換えは、
自作ならある程度可能ですが、性能が1.5倍くらいにならないと体感
できませんし、メーカー製はほぼ難しいです。

ここを踏まえ、不要なアプリや視覚効果、プロセス、常駐物で負荷が
高いものを減らしたり、無用なバージョンアップを避け、アンインスト
ールすると体感できます。購入直後、リカバリー直後がこの状態です。

ただ、Windowsを快適に使うためには、各種アップデートやバージョン
アップ、修正プログラムは必須でどうしても重くなるのが宿命ですが
PCの性能は買ったときのままなので、積もり積もって相対的に重く感じます。

あと、Windowsも7以外はバージョンアップのたびに重くなるので、現在
のOSより1つ古いのを使えば相対的にも体感的にも軽く感じます。
SP(サービスパック)適用で、重くなったり軽くなったりも多少あります。

Vista、XP高速化(中身はOSが違ってもよく似ています)
http://www.winvistacafe.com/c02_speedup/index.html
http://www.mtblue.org/pc/tips/speed_up_xp.php
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。非常にためになりました。このサイトもとても参考になり、さっそく試してみました。ありがとうございました

お礼日時:2009/09/02 13:25

貴方の困り度も漠然とした質問ですね。


肝心のそのお困りのPCのメーカー型番が書いてありません。

これでは、回答の仕様がない。
低スペックのPCを購入すれば、使っているうちに
すぐにアップアップしだすでしょうね。

原因は低スペックPCだからでしょうね。
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この回答へのお礼

まぁ、何も書いてませんが、何にでも共通の問題はあるでしょう。それを聞いてるんですよ。

お礼日時:2009/09/02 13:26

眠たくなるような回答で結構なのなら、私が回答して差し上げます。


>>買ったばかりのパソコンは非常に快適に動きますよね?どうしていろいろ使ってくると遅くなるのですか?
WindowsのOSをお使いだと仮定しましょう
Windowsはまず起動するときに「レジストリ」というところからいろいろなデータを引っ張り出してきます。
たとえばインストールされているアプリケーションの詳細なデータとか、Windowsの実行に必要な各種DLLファイルなどですね。
このときにも時間がかかるんですよ(これが遅いの原因の大体2番目)。
さて一番「遅い」の原因がハードディスクのデータ分散です。
さてと、それではハードディスクの基本構造についてお話しておきましょう。
ハードディスクは主に2つの記憶領域(ようするに記憶する場所です)を持っています。それは、
・プラッタ(HDDのなかでクルクル回っている円盤状のものです)
・キャッシュメモリー(CPUから伝達されたデータを一時的に記憶しておく場所)
さてプラッタのほうは簡単にご理解いただけたと思うのですが、なぜHDDにキャッシュメモリーが必要なのか?というのが残ると思います
これはハードディスクの特性のために必要なのです。
ハードディスクはメモリーと違い、ランダムアクセス(自由自在にあるデータにアクセスすること)ができません。
たとえばあるデータを取り出すために、メモリーなら2ms(マイクロセカンド。時間の単位ですね)ですんだものが、ハードディスクになった瞬間14~20msになったりする。
つまり、「大きいデータほど、書き込むのに時間がかかる」わけです。
ではCPUはそれを考慮してデータを送ってくれるかと思いきや、メモリーに書き込むのとほとんど同程度のスピードでデータを送ってくるわけです。
そうすると、HDDがイッパイイッパイになってしまってデータを書き込むことができなくなります。
それを防ぐのがキャッシュメモリーなんですね。
さて、ではキャッシュメモリーがなぜ「データの分散」につながるのか。
疑問ですよねぇ
なぜかというと、
ハードディスクはmax稼動してます。これ以上効率を上げてスピードを上げることはできません。
にもかかわらずCPUから膨大な量のデータが送られてきます。ハードディスクはこれを書き込まなければなりません
先ほど説明したキャッシュメモリーの使用で若干は楽になったものの、息つく暇さえありません。
にもかかわらずハードディスクの要領は山のように残っています。
そこでハードディスクは

「どこでもいいからとりあえず書き込んでおけ!」

ということになるんです。
感覚的に言うと、最初はきれいだった部屋がだんだん散らかっていく雰囲気に似ているかな・・・汗
こういう理由でハードディスクのデータは分散されるんですね。

おっと、なぜ分散するといけないのかを説明していませんでしたね
なぜかというと、

分散したデータを見つけるのは一苦労だからです

感覚的に言い直してみましょう。
ハードディスクに1つのプラッタがあるとします
ハードディスクはその特性上、「ある連続したデータを読み込んだら、初期位置へ戻る」という特性があります
ですので、100あるうちの20のデータを連続して読み込んで、そのあと残りの80のデータを読み込みに行くと、読み込む時間は変わらないのですが、「プラッタ上を動くアクセスアーム(要するにデータを拾う、レコードの針みたいなもんです)が初期状態にもどるためのロス」が生じるわけですね。
これがPCが遅く感じる1番の原因です
だから、データは連続していたほうがいいんです。
そのためのソフトが「デフラグツール」です。
こいつは分散したデータをきちんと連続した状態に戻す、というなんとも便利なツールです。
こいつを使うだけでかなり早くなる場合がほとんどですが、同時にハードディスクの寿命をかなり縮めています(もちろん時間もかかります)。
参考URLにおすすめのデフラグツールを張っておきましたので、よろしかったらお使いください

参考URL:http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今まで疑問に思っていたことすべてがわかってしまいました。キャッシュについてもわかりませんでしたし、HDDの機構もあやふやでした。この回答でとてもよくわかりました。早速このソフトを使ってみます。ありがとうございました

お礼日時:2009/09/04 21:47

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