dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

自己破産する際、手元に残しておけるものや条件がいくつかあると思いますが、自動車はどうなるのでしょうか?売却するように言われてしまうのでしょうか?
<所有の自動車1>
平成15年式 トヨタ・コンパクトハッチバック
半年前15万円で購入 走行距離148,000km 車検残1年 査定ゼロ
用途は、ほとんど妻が介護の必要な親の病院の送迎で使用。
悪天候の時などは幼稚園の送迎にも使うことがあります。
<所有の自動車2>
平成6年式 ダイハツ・軽自動車
3ヶ月前6万円で購入 走行115,000km 車検残1年半 査定ゼロ
用途は、自身の通勤にのみ使用。

いずれも名義は自分です。
必要性を考えると手放せないのですが、どちらか1台を売却して返済に当てるように!などということになってしまうのかどうか?不安です。

どなたかアドバイスいただけると幸いです。

A 回答 (5件)

いずれの車も廉価であるため、浪費・娯楽と取られる可能性は低い。


また、免責がおりるか否かは財産の有無の問題ではありません。
財産所有は管財事件(財産を処分して配当する手続き)か
同時廃止(換価必要がない)かの問題です。
(よく混同するひとがいます)

結論として両方の車は維持できる可能性が大きい。
なぜなら査定0なら換価価値ないからです。また
他に主だった財産がなければ「同時廃止」となります。
車を所有→即、売却・手放す・取られる等とは全くウソです。

記載の範囲に限っていえば貴方の場合(破産するに当たって)
あまり心配はないようです。

取り上げられる可能性としては、車を購入時ローンで買って残債が
ある場合です。つまり、ローン完済まで所有権はクレジット会社に
あるからです。車検証(あるいは契約証上)で判断できます。

よって、例えば、車、電話、預金、生命保険等の所持も上記と
同様に換価価値があるか無いかによります。裁判所により換価基準が
異なるため具体的なことは避けておきます。

また、いくつか「可能性」と書いたのも貴方の記載内容・事情等々
ここでは十分に判断できないからです。

ともあれ、ここで心配しているより、手続きを弁護士または司法書士
にご依頼されることをお勧めします。

下の何人かと全く異なった意見ですが、自信を持って回答しております。
    • good
    • 0

自己破産で持っていかれないものはたとえば日常生活で最低限必要になるれものだけです。

車は2台とも売却しなければなりませんしたとえばローン中ですとローン会社が取りに来ますよ。

車は生活していく上で絶対になければならなものではありませんので。。

それと今から名義変更をしようなんて思わないでくださいね。
もちろん名義変更をすればばれてしまいますし悪質ですからそれなりの処分もでてきますので。。
    • good
    • 0

無理だと思います。



破産する人の名義のすべてがとられます。
例えば、車、電話、株券、預金、生命保険等です。

また破産、免責がおりたあとなら車の所有、生命保険等の
契約は有効だと思います。

生活に必要な最小限のものはとられないと思います。

私は破産をされた被害者ですよ。今はこちらが
破産したい気分ですよ。家では小さくなっているのです
現在は家の中では借りてきた猫状態です。


被害者の気持ちの分かってくださいね
    • good
    • 0

そもそも、そんなに直近で2台もの車両を購入している時点で、免責降りるんですかね?


維持費や燃料代はある訳でしょ?
必要だという言い分もわからない訳では無いけど、客観的に見たら自己破産の要件を満たしているようには思えないし、債権者への誠意のかけらも感じられない。

債務の情報も書かれていないから一概には何とも言えないけど、とりあえず弁護士に相談してみては如何ですか?
素人考えで自己破産すりゃ良いやと思ってても、免責降りるとは限りませんからね。

自己破産考えなきゃいけない人間が、ここ半年の間に2台も車両購入できるってのは理解できない。

ちなみに手続き直前で動産・不動産の名義を他者に書き換えてたら、財産隠しだと判断されて、確実に悪質債務者の烙印を押されるだけですね。
    • good
    • 0

詳しくはわかりませんが、自動車は「娯楽」に属するため残らないと聞いたことがあります。



ご両親の名義に変更すればもしかしたら残せるかもしれませんよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!