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お恥ずかしい話ですが、先日在住のケンタッキーで交通違反をしてしまいました。理由は、ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかったことです。

警察に停められた場所で30分弱待った後、所定の書類(Uniform Citation)はもらいましたが、罰金の記載されたチケットはなぜかもらえず、ただ「指定日時に裁判所に行け」(約3週間後)と言われました。それまでは何も払う必要はないとのことでした。(なお書類のCharge項目には値段ではなく、FTGROWEと記載があります。)

ここでご質問です。

・なぜチケットが無いのでしょうか?
・裁判所では段取りとして私は何をしたらいいのでしょうか?
・原告側がいるのでしょうか?(私が被告?)
・上記の場合、このような罪を犯しましたか?と問われた場合、素直に「はい」と答えたほうが得策なのでしょうか?
・裁判所費用などを含め用意すべきお金はどのくらいなのでしょうか?
・車の保険料などが一気に上昇してしまうのでしょうか?

在住3年程度ですが、アメリカでの交通違反自体初めてで、何をどうしたらいいのか皆目見当がつきません。自分でも書籍やインターネットなどで情報を集めているのですが、周りに聞ける知人もおらず、本当に途方にくれております。どこか弁護士に問い合わせをすべきなのかもしれませんが、その前にこちらでお答えいただければ大変ありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。

隣の州在住です。
実体験はないですが、在ナッシュビルの総領事館のHPにある、「アメリカでの生活上の注意事項」の中で、「警察官からの停止命令違反」という項目があり、よく似たケースが載っていました。そのケースの方も、その日はチケットは渡されず、後日、裁判所への出頭命令書が届いたようです。

http://www.nashville.us.emb-japan.go.jp/jp/ryoji …

手数料などあまりかからないといいですね。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございました。このような情報を教えていただけるのは大変有難く、早速HPを確認しました。

その中で、弁護士がいると罪状も軽くなるケースを拝見しました。
どちらにしろ、一人で出向いて対処するより、手数料はかかっても弁護士に相談したほうが出来る限りの対応ができるのかもしれませんね・・・。

自分がどうすべきか手がかりが掴めた様な気がします。
本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/09/06 05:36

弁護士さんに相談なさるということで、それなら通知の内容もわかるし、対処方法もわかるでの、それでよろしいかと思います。



軽微な違反に対しても、それがその場で反則金の納付という処分にならない場合に、(交通)裁判所に出頭することはあります。
日本でも、一定以上の速度違反は反則金の納付ではなく、交通裁判所に出頭するケースがありますが、アメリカでも同様のものがあります。

日本の場合、交通裁判所に行っても、本格的な「裁判」を受けるわけではなく、判決に同意するのであれば、罰金を納付するだけです。(ほかに、免許に対する処分は下りますが。)

アメリカでも、交通関係の裁判所に出頭すると、おおぜいの被告に対して、順番に処理が進んでいって、順番が来たら、判事の述べることを聞いて、最後に「guilty or not guilty」の申し立てをします。「guilty」と申し立て(plea/plead)をしたら、それで審判は終了。
あとは、判決で下された罰金を所定の場所で納付するだけです。

もしも「not guilty」と申し立てたら、別の裁判所であらためて裁判になるでしょう。そうしたら、弁護士に相談する(雇う)のは必須ですね。

事故で対人対物の損害を与えたり、罪状が重ければ、上記のような簡便な裁判ではないと思いますが、一時停止違反であれば、およそ上記のケースと同様かと思われます。

なお、No.1 さんとのやり取りの中のケースで弁護士が必要になったのは、状況がこじれたからではないかとも思いますが、質問者さんが状況がつかめてないようなので、専門家に相談されるのは適切な方法だと思います。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございました。

罰金チケットをもらわなかったので、どれほど酷いケースなのかと怯えましたが、軽微な違反に対してもこのようなケースはありうる、ということですから少しホッといたしました。

ちなみに調べた限りでは、KYの場合、今回は以下に相当するのではないかと。
4 point : Failure to Yield to Emergency Vehicle

ただ私の場合は「停止しなかった」というより、そのまま素通りしてしまったので、これだけで終わるのかという恐怖があります。

また、Traffic Schoolに行けばポイント減点が望めるそうですが、保険料の上昇は免れないのか、ご存知であればお教えいただければ大変ありがたいです。

専門家の件ですが、裁判所には有料で対応してくれる弁護士をお願いできるチャンスがあるようなので、当日以前に一度出向いてそういう方を捜してみようかと思っております。ただその場合は英語になるので、その前にできる限り日本語で情報収集し自分の理解をなんとかしっかりできればと思っています。

以上 重ね重ねではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/09/10 02:43

「また、Traffic Schoolに行けばポイント減点が望めるそうですが、保険料の上昇は免れないのか、ご存知であればお教えいただければ大変ありがたいです。



経験からお答えします。(米国在住)

初犯ですし Traffic School にきちんと行けば、保険料は上がりません。
(KYの州法律の中にもそう書かれているはずです。)
内容は交通安全がいかに大切かというビデオ(実際の事故現場の映像など)を延々と見せられ、基本的な交通規則のクラスでもう一度規則を再確認させ、最後に簡単な内容確認のテストを受けます。テストと言っても免許を取ったときのようなものではなく、きちんとクラスを受けたかを見るようなもので授業中寝ていない限り簡単に答えられます。筆記ではなく選択問題です。まぁ、一般常識があれば簡単に答えられます。クラスは、だいたい週末にまる一日朝から晩まで、みっちりとやります。ある意味、長時間眠らずにいることが刑罰にも感じられますが、、、。
運転実施のテストはありません。

ポイントに関しては基本的に3年間、無事故無違反を維持できればポイントは復活するので大丈夫です。でも、その3年間の間にまた小さな違反でもあれば次の刑罰にも響きます。常習者のように扱われますの気をつけましょう。

「ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかった」
これは Reckless driving です。

大体の流れは#2さんの回答通りです。
裁判所に呼ばれたのは、Reckless driving で一方的に処罰 (罰金や刑罰)するまえにあなたに事の内容を確認する為です。

同じ日の同じ時刻に大勢の被疑者や被告と共に流れ作業のように名前を呼ばれますから、名前を呼ばれたら裁判官の前に立ち審議を得ます。有罪を認めるのなら、名前を呼ばれてから2~3分で終わり、処罰の内容と罰金額を書かれた紙を渡されますので、それを持って裁判所内に罰金を支払う窓口があるので支払って裁判所の出廷義務は終了です。

罰金を払う時に窓口で Traffic School に行きますか?と聞かれる筈ですので YES と答えてください。そうすれば、保険会社の方でも保険料を上げません。その後、出来るだけ直ぐに Traffic School に行って下さい。

基本的に裁判官が述べる内容とあなたがしたことが一致するのなら、そのまま有罪として罰金を払って終わりです。99%は内容に間違いはないです。

ですが、念の為に言っておきます。
残りの1%の確率で自分がやってもいないこと(または気づかずに公務執行妨害など)まで警察官に付け足しされて罪が重くなっていることもありますので、裁判官の言う事を良く理解した上で全てを認めるのか、全てまたは一部に異議があるのかを述べてください。

自分が納得しないことまで、裁判官や警察官に言われるがままに有罪にする必要はありません。警察官とのやり取りのなかで、お互いの勘違いや誤解などもあります。そのための内容確認の出廷です。あなたが意識して違反したのか、無意識かで処罰も変わってきます。

そういう時には弁護士が必要ですが、この内容で出廷命令が来たなら、個人的には弁護士の必要はないと思いますが。

Reckless driving (ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかったこと)で罰金を払うことに異議はあるか?と言う内容なので。

#1さんの回答(個人的に良い回答だと思いました)の中にあったウェブサイトに、あなたに一番近いケースで 「弁護士を頼んで解決」とありましたが、私がそのケースの当事者なら、弁護士は雇いませんでした。Public Defender を使います。

気持ちは分かります、最悪のケースにならないように弁護士をつけたい、または安心できるから等の理由はわかります。

ですが、法廷には常に State Public Defender がいます。
Public Defender は基本的に弁護士を雇うお金のない人に公平に裁判が執り行われる為に無料で被告のサポートや弁護をします。弁護士との違いは個人の事務所に勤めているのか、州に雇われているかの違いだけです。Public Defender も弁護士と同じ過程で資格を得ています。

あなたのケースでも Public Defender をお願いすれば無料であなたのサポートをしてくれます。今のあなたに必要なサポートは、あなたが法廷で論じられる内容を100%理解出来て適切な処置で最低限の罰金で済むようにすること。
ポイントと Traffic School (保険料を上げたくなければ)は免れませんが。

Public Defender は当日あなたの右側に立ち、裁判官の言う事に対してあなたに判りやすい英語(米国人でも裁判用語は判りません)に置き換えてくれて、裁判をスムーズに進行できるように手伝ってくれます。異議がない限りあなたが喋ることは殆どないでしょう。異議があった場合Public Defender があなたの代わりに法に乗っ取って異議申し立てをしてくれます。

私の知人に英語がまったくと言って良い程出来ず、ありとあらゆる交通違反を何度も繰り返し、そのつど出た複数ある罰金も溜めまくり、何度もきた法廷への呼び出しにも一度も出廷もせず、もう少しで刑務所送りになるところでしたが Public Defender にお願いして罰金と軽い刑罰だけで済ませられるように手伝ったことがあります。刑務所に入るなり、強制送還にならなかったのが、不思議なぐらいです。

彼女の様な人でもPublic Defenderで助かりました。

裁判所などで Public Defender について聞いてみてください。

今は精神的にも落ち着かなくて苦しいでしょうが、一つ一つ片付けていけば気持ちも落ち着いて、またいつもの生活に戻れますよ。 頑張ってください。

更に質問があれば、知っている範囲内なら答えられます。
気楽に質問してください。
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この回答へのお礼

お返事と温かいお言葉をどうもありがとうございました。
こちらからのご挨拶が遅くなってしまい、すみません。お恥ずかしいことに、今回のことが祟ってか熱を出して一日PCから離れておりました。

自分でも問い合わせをしたりして調べているのですが、こちらで本当に必要な情報をスラスラいただけて、本当に涙が出る程有難いです。自分でもここまで追い詰められているという自覚が無かったので、自分の弱さにさらに反省しています。

来週早速裁判所に出向き、下見をして窓口にもPublic Defenderのことなど色々聞いてみようと思っています。

ここで2点お聞きしてもよろしいでしょうか。

今私が一番心配しているのは、私の場合「停止しなかった」というより、そのまま素通りしてしまったので、Conquer7さんのおっしゃるReckless drivingよりもさらに罪状は重くなるのではないか、ということです。Conquer7さんから「初犯ですしTraffic School にきちんと行けば、保険料は上がりません。」と教えて頂きましたが、Reckless Drivingよりさらに罪状が重い場合でも、初犯で学校に行けば保険料上昇は回避できるのでしょうか。

もう一つは、Public Defenderの件です。
裁判が始まる前に、事の状況を説明するためにPublic Defenderと打ち合わせをする時間はあるのでしょうか?また上記の、ポイントとTraffic School、保険料上昇の関係について個人的に質問できる時間はあるのでしょうか?

私のために、色々ご確認までしていただいたようで本当に感謝しております。ありがとうございます。以上2点についてご存知でしたらどうぞお教えいただけますよう、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/09/12 01:30

#3で回答した者です。



こんにちは、具合は大丈夫ですか?

あなたの質問に答える前に確認をしたいと思います。

あなたの質問の冒頭に「お恥ずかしい話ですが、先日在住のケンタッキーで交通違反をしてしまいました。理由は、ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかったことです。」とありました。

この「ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかったこと」= Reckless driving
と認識しましたが、その後のお礼欄に「そのまま素通りしてしまった」とありますが、これも Reckless driving です。

「Conquer7さんのおっしゃるReckless drivingよりもさらに罪状は重くなるのではないか」とありますが、具体的な説明がない上に「そのまま素通りしてしまった」とだけ言うのなら、Reckless driving としか言いようがありません。

ライトをつけたシェリフが路肩などに停止していて、速度を落として走行するところを落とさずに通過したのか、シェリフから止まるように指示が出ていたのにもかかわらず、意味が分からずに通り過ぎてしまった等の具体的な内容を下さい。いずれにせよ、上記の例は Reckless driving に該当しますが。

Reckless driving 以上に何かされているのなら、確かに罪状は違います。

その前に、質問者さんは Reckless driving の定義を知っている上で、
Reckless driving 以上の罪状があると言っているのかを知りたいです。
色々とご自身で調べていらっしゃるとの事なので、Reckless driving がどういうことなのかは、ご存知だとは思いますが。

一言に Reckless driving と言っても様々です。
一時停止の無視から DUI (飲酒運転、又は麻薬等を使用した状態)まで 色々ありますが、中でもDUI などが Reckless driving のうちでもややこしいものです。

だから Reckless driving 以上だとおっしゃるのなら、DUI を超える何かをしたことになりますので、それならば早急に弁護士をお探しになることをお勧めします。

前回は、「ライトをつけたシェリフがいたのに停止しなかった(素通りした)」という内容で Reckless driving として回答をしましたが、もしそれ以外にも何かをされていたのであれば、もうすこし具体的に書かれたほうが、質問者さんの望む回答が確実に得られるのではないでしょうか?

でも、個人的には質問者さんが Reckless driving 以上のことをしたとは、思わないのですが。 もしそうであれば、今頃免許停止ですよ。
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この回答へのお礼

言葉不足で申し訳ありません。

「ライトをつけたシェリフが路肩などに停止していて、速度を落として走行するところを落とさずに通過したのか、シェリフから止まるように指示が出ていたのにもかかわらず、意味が分からずに通り過ぎてしまった等の具体的な内容を下さい。」

状況をご説明します。十字路交差点です。向かって右方向から直進に走行するシェリフの車が、交差点に踏み込む前に一時停止しているところを、進行方向が青の信号であることを確認した私が〈つまりシェリフの進行方向側は赤〉、一時停止中のシェリフに気づかずに通過してしまった、という次第です。同じく右方向に一時停車中の左折車を右手に確認しながら、交差点内に歩を進めてシェリフの車に初めて気づき。この時、急ブレーキをかけると交差点中央にストップ、という状態に逡巡してそのまま通過してしまいました。

以上、状況がお分かりになったでしょうか。ご迷惑をおかけしました。

ここでCitationのお話になりますが、記述には「私が通過することでシェリフが止まった」とあります。証拠を提示できないので受け入れてもらえるか分かりませんが、その時は青信号と目の前がクリアで一台も車のない状態を確認し、またその1秒後にはシェリフが交差点進入前で一時停止しているのも確認しており、私の車が動いているシェリフを停めたことになるのか、この記述箇所について異議を申し立てることは可能か、専門家に確認できればと思っておりました。なぜCitationを渡された時点でその点について異議を言わなかったのか、というと、まずその際は警察官には従順に対応するべきというマニュアルが脳裏にあり、かつ動揺していたため、その記述をじっくり読むほど落ち着いていなかったことにあります。このため、裁判の前にはもう一度この現場を確認してから出向こうと思っています。

色々詳細までご配慮頂き、本当に感謝しております。どうもありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 20:34

こんにちは、Conquer 7 です。



お忙しい中、私の要望に応えて詳しい事情説明を有難うございました。

大変分かり易く説明していただき、事の内容がはっきりしました。

まず始めに、あなたがされた行動は正しいです。
警察官にその場で異議申し立てをしなかったことです。

人によっては、感情的になったり、見逃してもらおうと、その場で警察官に色々なことを言う人達がいますが、これはかえって逆効果になります。(私の友人はCAの警察官ですが、彼が言うにはこういう人達には確実にチケットを切るし、場合によっては公務執行妨害ということで、さらに罰則をつけるそうです。)

ただひとつ、残念な点は交差点にライトを点けたシェリフがいたことです。

これは全米どこでも同じルールなのですが、サイレンが無くてもライトを点けたパトカーの走行を見たら、どこであろうと安全を確認して止まり、パトカーが通り過ぎるのを待つのが鉄則です。また、ライトを点けたパトカーが路肩などに停止して公務を執行している時には、可能であれば路線を変え、そうでなければ速度を落として通過しなければなりません。

だから今回の様な場合は、信号が青になってもシェリフが通り過ぎるのを待ってから、交差点に進入すべきだったのですが、あなたはライトを点けたパトカーに気づかずに交差点を進入したしまったんですよね。

この点に関しては、いかにあなたが交通規則を正しく守って安全を確認した上で交差点に入ったとしても、ライトをつけたシェリフがいた時点で罰則になります。
だから、あなたがいかに正しい行動を取ったことを法廷で力説しても意味のないことです。逆に交差点に入る前に周りの確認をしていながら「何故ライトを点けたシェリフに気づかなかったか?」と攻められるか、交通規則を理解していない人として扱われます。

私からのアドバイスは、ここに記した内容を説明してあなたに「シェリフの進行妨害をする気はまったく無く、信号が青になったので交差点に進入した時にライトを点けたシェリフの存在に気づいて、その場で停止すると余計にシェリフの進行の邪魔をしてしまう為、やむなく通過してしまった」と言うことを強調してください。

記述には「私が通過することでシェリフが止まった」と書かれてしまったとあり、本当に腑に落ちない気持ちは分かります。ですが、ライトを点けたポリスカーには、赤信号でも交差点に進入する事が許されています。赤信号で一時停止したシェリフは、赤信号だから止まったのでは無く、赤信号を通過する前に安全確認をしてから進入する為の一時停止だったので、いかに相手側の信号が赤だったとしても、残念ながらあなたの言い分は通りません。

あなたが赤信号の交差点で止まってる時には、ライトを点けたシェリフはいなくて、丁度青信号になって進入寸前に、右手側からライトを点けたシェリフが交差点に近づいてきたけど、相手側の信号が赤だったので止まったと思った。でも、それで「シェリフを止めた」とCitationを渡されてしまったんですね。

シェリフ側から見れば、どんなに距離があろうともライトを点けていれば(サイレンがなくても)、民間の車両はその場に止まらなくてはいけないので(交差点のど真ん中にいるなら、すばやく移動してパトカーを通す)、自分たちが交差点にライトを点けながら近づき、赤信号なので安全確認の為の一時停止をして通過する直前をあなたが横切ったので、あなたにCitationを渡したんだと思います。

彼らは実際、あなたが交差点に入った時点では一時停止をしていて、あなたが通過することによって、シェリフが一時停止を余儀なくされた訳ではなくても、残念ながら、あなたの「不注意」となってしまいます。

気持ちはよく分かります。納得がいきませんよね。
スピード違反のようにはっきりと「20マイルオーバー」だから罰金みたいな、はっきり白黒つけば、「仕方が無い、運が悪かった」とでも思えるけど、今回の様な場合では、微妙に「ちょっと待てよ、、、」と思いを巡らせてしまいますよね。

でも、どんな理由があろうともライトを点けたシェリフには敵いません。

それでは、以上のことを踏まえて質問にお答えします。

「今私が一番心配しているのは、私の場合「停止しなかった」というより、そのまま素通りしてしまったので、Conquer7さんのおっしゃるReckless drivingよりもさらに罪状は重くなるのではないか、ということです。Conquer7さんから「初犯ですしTraffic School にきちんと行けば、保険料は上がりません。」と教えて頂きましたが、Reckless Drivingよりさらに罪状が重い場合でも、初犯で学校に行けば保険料上昇は回避できるのでしょうか。」

この場合のライトを点けたシェリフの進行を「不注意」で止めてしまった(実際には、相手側は一時停止中だったけど、そういう内容でCitationをもらった)場合も
やはりReckless Drivingの中に入ります。Reckless Drivingの定義の中に「サインや信号など止まるべき時に停止しなかった」の部類にあたいするとおもいます。あなたは、パトカーのライトという一時停止の「サイン」に従わなかった事になります。

前回でも述べたとおり、初犯で学校に行けば確実に保険料上昇は回避できます。

Public Defender または裁判官にも、あなたに「パトカーの進行妨害をする気はまったくなかった」という事を強調して下さい。あなたがここに説明してくれた通り「交差点に入るまで、ライトを点けたシェリフに気づかなかった」ことを伝えてください。

「もう一つは、Public Defenderの件です。
裁判が始まる前に、事の状況を説明するためにPublic Defenderと打ち合わせをする時間はあるのでしょうか?また上記の、ポイントとTraffic School、保険料上昇の関係について個人的に質問できる時間はあるのでしょうか?」

もう裁判所への下見には行かれましたか?
窓口でPublic Defenderのことについて聞いてください。
簡単な状況説明とその後に関することで時間を持って貰えるはずです。実際の出廷日は分かりませんが、出来ればお早めに!!

今回は、タイミングが悪かったせいでCitationを貰ってしまいましたが、状況からしてそんなに絶望的なものでもないので、気をしっかり持ってください。長く生活をしていれば、どんなに気をつけていてもこういう事があります。

あまり気落ちしないで下さいね。

弁護士代がかからないので、罰金とTraffic School代ですむので、金額的にも大したことはないと思います(経験上、全部込みで300ドル以内では?)。
ケンタッキーの罰金に関しては詳しくは知らないのでPublic Defenderにその点も聞いてみて下さい。

それでは、最低罰則と罰金ですむことをお祈り申し上げます。
言いたいことは、はっきり言って後悔のないようにしてください。
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この回答へのお礼

今回の件では、こちらの「教えてGoo」でお尋ねし、皆様、とくにConquer7さんの目に留まった幸運に感謝しています。

お忙しい中、ご親切にご回答いただいた皆さんの暖かさには、本当に心から感謝の気持ちで一杯です。

今回の件では、周りを事故に巻き込む危険性もあったことを思うと、自分の不注意さに心から反省しています。その気持ちを忘れずに、裁判では、Conquer7さんのおっしゃるように「シェリフの進行妨害をする気はまったく無く、信号が青になったので交差点に進入した時にライトを点けたシェリフの存在に気づいて、その場で停止すると余計にシェリフの進行の邪魔をしてしまう為、やむなく通過してしまった」という点を誠実に伝えたいと思います。たとえ受け入れられなくても、嘘偽りないと信じていることを伝えるだけは絶対にしたいと思います。この件に関しましても励ましていただき、どうもありがとうございます。

昨日裁判所に行き、Public Defenderの点について聞いてきました。Conquer7さんのおっしゃる通り、ありました、Public Defender!裁判が始まって、自分の順番になりGuilty or not Guiltyと聞かれて初めてPublic Defenderを裁判官に要請できると言われました。その後に少し状況説明などの話をする時間をあてがわれるようです。ただ、その程度は裁判官に依るところがあるようで、窓口の女性が日程を確認した上で「この日の裁判官はgentlemanだから大丈夫。話をする時間は与えてもらえるわよ」と言われました。

本番はどうなるかやはり心配ではありますが、Conquer7さんに教えていただいて、追い詰められていた気持ちに余裕が出来ました。暖かいお言葉と共に、私の犯したことがどういったものなのか、Public Defenderの存在、保険料上昇のこと、裁判での対処法、一人では到底収集できない大切な情報を教えていただき、本当に感謝しております。

今後また同じ過ちを犯さないように、あの日の日時を車の中に書いて貼っておき(苦笑です)、とくに、私の他に車が無い場合には、何が起こるかわかりませんから最大限に注意を払いながら走行したいと思っています。

お礼日時:2009/09/17 11:52

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