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最近動物番組を良く見ます。

撮影には人間の為に光をあてていますが、
巣穴や夜の活動、深海などほとんが暗闇状態で撮影されていると思います。

なぜ動物達は暗闇で活動できるのでしょうか?

基本的に人間と根本的な感覚が違うと思いますが、
暗闇でも意志を持っているとしか思えません。
深海魚の暗闇なのに形状や色を持って進化してきている理由や、
巣穴での活動が不思議でなりません。

見えているのでしょうか?
感覚ですべてを判断している(危険、餌、子守)できているのでしょうか?

漠然でも構いません。
回答宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

大雑把に云うと哺乳類が登場した時代はまだ恐竜の全盛期でした。


当時の哺乳類はネズミ程度の大きさしか有りませんから自分より大きな肉食恐竜に狙われないように夜行動するようになりました。
そのために視覚によるものより嗅覚や触覚(ヒゲ等)を発達させ対応したのです。
猫等もひげを切ってしまうと行動に制限が出来るほどです。

その他コウモリなら音波により地形や餌を確認していますし、蛇はピットと呼ばれる赤外線センサーの様なものを持っています。

逆に言えば外界からの情報の殆どを「目」だけに頼っているのは人間くらいなのです。
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この回答へのお礼

哺乳類は暗闇で視覚以外で判断しているということですね。

しかし巣穴への敵侵入の対応において明らかに視覚も対応していた
ような行動に見えましたが、、、
人間の感覚で言っても話がはじまらないですね笑。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/05 14:05

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