「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

もうすぐ3歳のトイプー(男の子)のワンコです。
普段は日に3~4回おしっこをしていますが、その日に限って
朝おしっこにいったきり翌日の朝までおしっこをしなかったので
そのおしっこを持って病院に行ったところ
シュウサンカルシウムの結晶が出ました。
血液が混じっているということは無かったです。

再検査としてその日の夕方の尿と2~3日後の朝の尿で検査したところ結晶は見られずそれ以後2週間後の検査でも大丈夫でしたが
一度でも結晶が出たということは結石になる可能性が高いので予防として処方食フードを食べさせて行く方が良いと病院の先生に強く勧められています・・・

先生がおっしゃるには、飼い主がどう考えるかで
結石ができてから手術するのか、その前に予防線をはっておくということで処方食フードを食べさせていくのかということだそうです。

私としては現在のところその時の一度きりの結晶ですし
今後定期的に検査を重ねていき
思わしくない結果になってきた場合に処方食という選択を考えていく
という方向で考えていきたいと思っていて
そのことも伝えてみたのですが
先生はやはり処方食をとおっしゃいます。

お医者様ですし
ワンコの今後を考えておっしゃって下さっているのだとは思いますが
一度の結晶ですぐに処方食をと度々すすめる先生に少し???です。
自宅に帰ってから気づいたのですが尿検査の結果も口頭にて大丈夫でしたとお聞きしただけで結果の紙なども頂いていませんでした。
それも普通なのでしょうか・・・?

ネットなどで他のワンちゃんなどを見ていると
何度も結晶や結石が出来ていてもまだ処方食にしなくても大丈夫だとの診断でフード内容にて気をつけているとおっしゃられている方もいて
先生によって違うのかなと迷っています・・・

やはり一度でも結晶が出た場合
処方食に変更するのが妥当なのでしょうか?
シュウサンカルシウム結晶・結石の
ワンちゃんを飼っていらっしゃる方で
病院の先生の治療方針はどのようなものだったのかなど
ご意見を伺わせて頂けたらと思います。

ワンコの体調が一番大切なので処方食も選択肢に入っていますが
出来ることなら食べる楽しみをとっておいてあげたいとも思います。

どなたか回答頂けますと有り難いです・・・
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

「予防医学は何のためにあるのか」ですね。


例えば避妊手術をせずにガンになってから手術をすれば良いと
考えるなら当然リスクは麻酔を含めて避妊手術の何倍にもなります。
結石も同じで、しかも今回結晶が出ていたということは
貴方の生活の中に結晶を作る要因があり
食生活を見直しなさいと担当獣医さんはおっしゃっているのでしょう。

わずか1ミリほどの尿道を手術するにしろ、
カテーテルを通すにしろ 
それがどれほど犬に負担をかけるのかも考慮してください。
繊細な場所ですから縫合後には閉塞や化膿などの危険もあります。
そして最も考えなければならないのが『痛み』です。
結石は人間でも救急車を呼ばなければならないほどの
痛みを伴います。
そんな辛い思いを愛するものにさせて良いのでしょうか?

犬猫に多いストルバイトでなく
シュウ酸カルシウム結石なのも
今後の食事管理が難しいと思いますよ。
シュウ酸ばかりに気をつけていると 
すぐにストルバイトになってしまったという話は珍しくありません。
対応が真逆だからです。
アルカリ性でできるストルバイトと
酸性でできるショウ酸カルシウムの判断を誤ると
逆に結石をどんどん作ることになるので注意が必要です。

検査結果が欲しいなら それは獣医さんに伝えてください。
受身の医療だけでは大切の命は守っていけませんよ。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います。
大切な愛犬・・・勿論痛い思いも辛い思いもさせたく無いと思います。
色々なことを考慮しての予防で療養食をと先生もおっしゃったのだとは思います。
ご指摘頂いたリスクを考えればやはり療養食を食べさせた方が良いのかなと思いますが他の選択肢などもあるようなら色々聞き、考えたいと思っています。
検査結果のことはこちらから欲しいというのは失礼なのかなと思い言いませんでしたがご意見を拝見させて頂き本日、電話して伝えてみました。
何の為に結果が欲しいのですか?と素人が見てもわからないだろう的な感じでイライラした様な言い方をされました。
きちんとした検査機関に出して結果を渡すということなら出来るが院内での検査なので結果など無いです。と・・・
他にも色々質問はしましたが納得出来る様な返答を頂くことも無かったですし何より不信感を持ってしまいましたので他の病院でも診て頂こうと思います。
先生によって色々な治療方針や考え方があると思いますが、信頼できる先生のもとで相談させて頂きながら私なりに勉強し納得のいく治療を受けさせてあげたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/09/08 15:33

体の大きさに比例して尿道も細そうだし、なってしまうと厄介なので 予防で療養食をすすめることは普通に多いと思いますよ。


現在の食事がなりやすいものかもしれない危険を排除する目的だと思います。
(かえても おやつはそのままだと排除できない気もしますが)
ただ、定期的に尿検査をして管理されるなら、飼い主さんの自由だと思います。
尿系だと一生これって感じになってしまうので考えてしまいますよね。
療養食のリベートでめっちゃもうけようと必死な先生ってわけでもないと思うし、楽天とかで買ってもいいわけですから。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います。
私も先生がおっしゃった予防ですすめますというのは理解出来るのですが、おやつも一切与えずに一生そのフードだけを食べさせていくということにやはり抵抗がありますし
一番の疑問は今現在の状態ですぐに療養食に変え一生そのフード生活だという治療方法のみという説明です。
他にも選択肢が有る様に感じます。そのことは伝えましたが「とにかく療養食を考えて下さい」ということだけでした。
ワンコの体を一番に考えますがこちらが疑問に感じたことや不安に思うところをきちんと聞いて下さり説明をして頂ける先生でなければ大切なワンコをおまかせ出来ないと思いましたのでセカンドピニオンで他の病院にも行ってみたいと思っています。
しゃべれない愛犬・・・結局は飼い主の考え方ということになりますがどんな治療を受けるとしてもよく考えてあげたいと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/09/08 14:51

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