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学生時代には社会人になってからできない多くの経験や、利用できる制度があります。私は今学生ですが、正直この身分はかなりおいしいとおもいます。
そこで質問なのですが、その時間をどうすごすかは人によって任せるとして、学生時代はなるたけ長く取ったほうがその後の人生から振り返ってよろしいと思うでしょうか?それとも、単なる時間の無駄だと思いますか?

長く取るというのはたとえば留年する、留学する、院進学する・・・などだと思います。

ちなみに欧米では日本よりも制度的に学生時代を長く取る国が多いらしいですね。

A 回答 (5件)

そういう経験を今後に上手くいかせる自信があるのなら有意義になることもあるでしょう。


しかしお得だ、おいしい、楽などで学生期間を長くする人は無駄になることが多いですね。
そういうことになれてしまい、社会人になって今までの特権がなくなることに耐えられなくなり、まともに働くことをバカにしてしまう人が多いですから。

欧米は日本みたいに企業が金を出して社員を育ててくれるって事が少ないです。
だから、社会人になった後も必要なら学校に行きなおして勉強する人が多くいます。
だから学生の期間が長くなり易い。
日本は企業が金を出して社員教育をしてくれるので、わざわざ学生に戻る必要がない。
そういう違いもあります。
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 大学院修士課程(博士前期課程)に進学し、そして大学院博士後期課程までいけばいいのでは。


 最終学歴を、大学院博士後期課程修了か大学院博士後期課程単位修得後退学にした方がいいかと思います。
 お金があればの話ですが。
 大学が嫌になって、大学院博士前期課程中退や大学院博士後期課程中退になっても、私には関係ありませんが。
 しかし、少し言いましょう。大学院修士課程中退は大卒と同等に見ます。

 経済的なゆとりと実際の学生生活の楽しさを両立しましょう。
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留年する・・・おすすめできません。

就職の際、ひどく後悔することになります。

留学する・・・私費留学はおすすめしません。
たとえば米国に留学したいなら、米国の大学が公募している奨学金を当て、その大学から招待されるような形で行くのなら、やりがいもあり、帰国してからの
助けとなるでしょうが、実際は難しいかもしれません。

大学院進学・・大学院というところはどのようなところか、を考えてから進まれることを「強く」おすすめ致します。
 いつまでたっても学生の身分のまま、親のお金で遊んで暮らして生き永らえたい!と甘ったれている学生が来られては困るのが、指導教員の方々の一致した見解ではないかと思われます。

知人に、旧帝大系国立大学大学院の博士課程に在籍しておられる方が
いらっしゃいます。博士号を取るために論文を書き、指導教員に出す
のですが、その後
(1)論文の内容を学会等で発表(指導教員が、どこの、どのレベルの学会で発表すればいいかを教えてくれる場合が多い)
(2)大学の紀要や論文集に自らが単独で書いた論文が掲載
(3)博士号審査会で複数の大学院指導教員たちによって協議されます
この課程を経ていないと、博士号は得られないことになっています。
(大学院後期課程を経た場合)
 知人の方は、その論文が書けずに3年を費やし、指導教員が他の大学の教授職に就いて出て行ってしまい、指導教員がいないまま1年、さらに論文が書けないまま3年・・・これで彼は30代。
 彼の同窓生は、一流企業に勤め、いいお父さんにもなっていますが
彼だけ就職もできず、指導教員の協力も得られずにいたのですが、なんとか論文を書き、つい先日、ある研究会で発表したのはいいのですが、彼の発表を聞いた教授たち、論文レベルが低すぎて博士号は無理、誰か彼に一般企業への就職口を世話できないのかと囁いていました。その知人は今も博士課程在籍中。その親御さんは、大学に授業料を払い続けています。
私の夫の2コ年上で修士課程だった人は、論文が書けず、当時の指導教員にひどい言葉を浴びせられ、とうとう大学で自殺してしまったそうです。その人が生きていれば、今40代後半。働き盛りです。
「学生は、オイシイ。」そう考えるのはご自由ですが、授業料をご自分で全額出すくらいの人に言っていただきたいものですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な解答ありがとうございます!
留年して大学なりサークルにあえて残る馬鹿息子はいますね。
ですが私は少なくとも授業料は奨学金を得て払っており、留年よりかは大学院を考えている、ある意味まともな学生です。質問の趣旨に少し変わってしまい申し訳ありません。
ただ親の脛齧りに違いはありませんし、親への義理を果たすならさっさと就職とは確かに思います。

大学院生活については、私も在籍して一日中遊んで暮らせるとは思いません。解答者様は学生生活延長に伴う苦難の方が大きく、「学生身分のおいしさ」では補えないとお考えでしょうか。学生身分についてのご意見もお聞きしたかったです。社会人になって失われたものはあるはずです。それともお仕事の方が面白いとお考えでしょうか。

お礼日時:2009/09/10 00:49

「有意義に長く」がベストだと思います。



長いだけじゃダメダメだし、短くても中身が空虚なら無駄でしょう。

ただどんなに中身が有意義でも、人より長くとったことによって就職が決まらない等何らかのデメリットが生じるなら、それは愚策だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり長く太い学生生活は何ものにも変えられないのでしょうね。
デメリットとは就職以外にありますか?社会経験が不足する、とか給料が少なくなる場合があるなどでしょうか。2~3年程度なら特に問題はないかもしれませんね。

お礼日時:2009/09/10 01:08

たとえどんな資格や学習がみにつこうと留年だけはオススメしません。



私は留年しましたが、就職の時に無茶苦茶苦労しました。
どんなにポジティブな理由があろうと、留年は留年、社会からみたら「サボり野郎」と同じ事です。
今は特に就職厳しい時期だと思います。

確かに学生を優遇する制度はオイシイ事もありますが、私は綺麗に卒業する事を勧めます。

昔の自分に言ってやりたいくらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も就職活動で苦労するのは知っています。

一方で留年重ねてぎりぎりまで学生生活延長を楽しんだ結果公務員に無事着陸という、スマートなんだか親不孝の塊みたいなんだかわからない輩もいると思います。コネがあればさらに確実ですね。
極端な例ですが、誰もが、出来ればずっととは言わずとももう少し長く長く学生身分でありたいと思うのではないでしょうか?

しかし私は金持ち息子ではないので普通にリスクがかかるので、よく参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/10 00:57

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