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 無人島や山頂付近にも、
観光地化されたところでは、
蛇口をひねれば水が出ることがあると思います。

 この水は、どのように浄水化又は運搬しているのでしょうか?
距離や標高、利用規模、自治体・国によって変わってくると思うのですが、
これくらい又はここは浄水化装置(淡水化装置)を持っている、
これくらいなら送水管を大陸(?)から引っ張ってきている、
これくらいならわき水を使っている、といった、
だいたいの傾向を知りたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

山の場合



・低山は麓からポンプで水道水を持ち上げる
・沢があるところは沢から導水
・山頂付近で少し降れば雪田や雪渓がある場合はそこから導水
・上記が無理な場合は、天水を濾過して使用

無人島に導水しているのはそう多くないと思いますが、人が居住している場合
・浜から見える範囲なら水道管を敷設します
・地下水があれば井戸(塩水が混じっている場合も珍しくない)
・そうでなければ天水(今でも、小さな島の多くはそうでしょう)

横須賀の猿島(無人島だが、キャンプ場有り)は本土から水道を引いているようです。千葉の仁右衛門島(個人所有、現在は定住していないと思う)も同様でしょう。

なお、東京都下でも昭和30年代まで、水道が完備されていない地域では天水を使っていました。
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上高地のロッジでも水道など無い場所では、近くの沢からパイプで水を引いています。



その引いた水を貯水タンクに貯めて、室内に配管して蛇口から出るようにしていたと思います。

この水が綺麗かどうかは、登山者の喉の乾き具合と腹の調子次第です。
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場所によると思いますが、



私の知る限りでは、奈良の生駒山頂などでは
下の街からポンプで送水しているようです。

アルプスの山小屋などでは天水を浄化して飲んでいるようですが、
設備の詳細までは知りません。
穂高でも涸沢あたりでは水場の蛇口をひねれば水がでてきます。
水源自体は近くにいくらでもあります。
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無人島や山頂付近では、観光地化されたところでも、蛇口をひねれば水が出ることはないと思います。

^^
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