プロが教えるわが家の防犯対策術!

クマが怖い。
北海道や東北を旅行したいと考えています。
自然の中を散策したいのですが、最近、クマに襲われた人のニュースが多くて怖いです。
どのように気をつければいいですか?

質問者からの補足コメント

  • 旅行を考えているのは来年の春です。

      補足日時:2023/11/05 05:25

A 回答 (12件中1~10件)

「クマが人間を怖がる。

」は専門家でも手の平返しで言う事が変わっている状況なので、下記のyoutubeでも見て自分自身で判断した方が良いです。

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襲われてもクマ愛誤が責任を取るわけでは無いので、自分の身は自分で守るしかないです。

野生動物なので人間が躾をしたペット以上に様々な行動を取る動物がいるので動物の行動を決めつけ過ぎるのは思考の低下を招くので危険です。(走って逃げて助かった例もあれば戦って撃退した例もあります。)
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最近では「アーバンベア」とも呼ばれる人を恐れない(ように感じられる)熊が出没していることもありますが



熊も人間が怖いのです
怖い相手と突然向き合うようなことになるととっさに飛びかかってきます
彼らも自らを守るために必死なんです

そういう状況に追い込まれないように人間が居るぞと遠くからでもわかるようにアピールして熊がビックリしないように、自ら避けていくようにするしかないです

そのための基本的な対応策は昔から同じです
視界は容易に遮られてしまいますが、音やは障害物が有ってもとどきますから

・ラジオの声や歌声金属音など自然界にはない音を出す
・一人での単独行動は避ける複数人で固まって行動する

人の匂いも避けるはずですが、不用意にお弁当など広げて美味しい匂いを漂わせると熊に限らず野生生物を呼び寄せます
動物系の臭いは避けたほうが良いでしょうね
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近年は市街地の中心部近くまで入って来てます。


公園や小学校にも出没してます。
自衛隊駐屯地の門衛や、住宅街を歩いて通勤途中の会社員も襲われてます。
…市街地に入った野生動物はパニクってるので、出くわしたら必ず襲って来ます。
人通りの無い場所での単独行動は危険が伴います。

道路は整備されていても、林や藪の近くは人との遭遇を恐れた熊が潜んでる可能性も高くなってます。

笛や鈴は人と熊との距離を保つ事にしか役立ちません。
…相手が腹を減らして人を襲うつもりの熊なら、逆に居場所を教える事にもなります。

スプレーも向かって来た時の
取っ組み合いで多少は目潰しに役立つ程度です。
…取っ組み合いなんかしたくないでしょう。

地面に伏せるのは「餌になるから食ってくれ」と言ってるようなものです。

熊を避ける為の距離は最低でも40mは必要です。
20m程度なら確実に向かって来ます。
その時点で熊除け対策の殆んどが無駄になります。

…質問者さんは熊を避ける知識が殆んど無いようなので、林の中など人や車の通りが少い場所での「単独行動」は無理だろうと思います。

…観光地で散策したいなら、現地での熊情報を確認してからにして下さい。

現状を知らない専門家モドキの中途半端で危険な熊対策情報ばかりで、ホントに困ってしまいます。
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確率の問題です。



クマは増えているし、人里への出没率も上がっているし当然遭遇率も上がっています。
でも、高確率で出会って襲われるかと言うとそんなこともない。
今の状況だと出会って襲われたら「運が無かった。」か、「熊のいる所に行くのが悪い。」で切り捨てられて終わりです。
(市街地にも出没しているのでそんな状況ではないのですが 理解していない人が無責任に他人を叩きます。)

クマと遭遇後は行動の決定権を持っているのはクマなので、クマ次第になります。襲って来るクマもいれば、人の気配を感じてクマの方が先に隠れる個体もいます。
(銃猟を規制し過ぎた事で人を恐れない個体が増えているのも事実です。今年の昼の市街地への出没はその証明です。)

「クマは臆病人間を怖がる。」は明治時代以降の銃猟で出来た常識で、現在は銃猟を規制し過ぎた結果 明治時代以前の人を恐れない動物に 殆の野生動物が戻りつつあります。

都道府県と場所によっては自治体でも クマ出没情報は出しているので自分で調べて判断するしかないと思います。(マスコミの情報より役に立ちます。)
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ツアーの方が安全です。



カナダの国立自然公園の一部では4人以下でトレッキングをしたときは罰金が200万円ほど必要になります。ヒグマよりもひとまわり大きいグーズリーに襲われる可能性があるからです。

「なぜ4人以下なのですか?」とガイドさんに聞いたところ、「いままで5人以上で襲われたことがないから」との回答でした。もちろんそうはいいつつトップを歩くガイドさんはクマよけのスプレーを持参しています。「スプレーがあれば大丈夫ですか」と聞いたことろ「3mほどまで近づかないと効果がない」とのことでした。

ツアーガイドが引率する団体登山客が襲われたという事例はよく知らないですが、単独よりもツアーガイドと同行する方が、さらには大人数で行く方がよさそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/05 07:34

春先ですとちょうど熊が冬眠から目覚めて行動している時ですので、


遭遇する可能性もありえますね。
・距離が数十メートル、比較的離れている場合は、刺激せずに静かに立ち去る。
・距離が10メートル以下で比較的近い場合は、オイ!などと超えをかけて、存在をアピールする。基本的には人を恐れていますので、人の存在を熊が分かれば逃げる可能性もあります。気づかない場合は、静かに立ち去る。
・距離が数メートルでかなり近い場合は、熊よけスプレーを使う。熊よけスプレーを常備し、直ぐに出せるように用意しておくこと。
・万が一、熊が襲ってきた場合は、首や手首などをまもり、バックやリュックなどで身を守り、身をかがめ地面にうずくまる。熊は相手が動かなくなると興味がなくなり立ち去る事が多い。

以上参考にしてくださいませ☆

また下記のリンクも参考にしてくださいませ☆
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CIRFYKE?ref_=cm_s …

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9SVWFZZ?ref_=cm_s …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/05 07:14

追加回答、



一般の皆さんは誤解が多すぎて心配です。

…昔は猟師のいる山村でも丸ごと襲われた事例が有ります。
…大学の山岳部が卒業登山で一人づつ、次々と襲われた事例も有ります。
…ツアーガイドが引率する団体登山客が襲われた事例も有ります。
…熊の調査で熊除け装備をした職員の集団が、見通しの良い山道で休憩中に襲われてます。

「○○だから大丈夫」というのは、知識が無い皆さんの単なる「安全バイアス」にすぎません。
安全な市街地に住み熊の知識が無い人の、中途半端な安全神話を信じてはなりません。

…毎年そんな人達が犠牲になってる事に、地元の皆さんは頭を悩ませているのが実状です。
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自分一人だけの自然、周囲に人のいない自然だけは避けましょう。



山の雪が解ける季節は、
冬眠から目覚めて腹を空かせた熊が、餌を探し山を歩き回ってます。

そんな時に山に入る人間は、熊にとって餌にしか見えません。
…春休みから連休の頃までは最も危険な時期なので、残雪を楽しもうと山に入るには命を捨てる覚悟が必要です。

山間部の移動は車から降りない事が最も重要な防備になります。

熊の足跡や糞、獣道などの知識は有りますか?
…知識が無いなら人里から離れない事が、最も大切な熊対策になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
行くのは5月中旬です。
山には入りませんが、観光地や自然公園の周りなら大丈夫でしょうか。

お礼日時:2023/11/05 06:42

熊鈴と熊スプレーを持ち歩きましょう!

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/05 06:39

熊や羆は、相手の方がヒトを怖がっていますから、突然出くわささなければ襲われることはありません。


ですから、ヒトの存在を知らせるのが一番で、昔だったら鈴を付けたりラジオを鳴らしていましたが、今どきでしたらスマホで動画を再生しながら歩いていたら、絶対に遭遇する事はありません。
クマは賢いので、一度襲って美味しかったら付け狙う傾向がありますので、シカなどは標的にされますが、ヒトの場合は襲った個体を全部駆除していますので、ヒトを襲う個体は現存していないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/05 06:39

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