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10月の全国のクマによる人的被害件数が過去最多だったみたいなのですが、
要因はなんだったのでしょうか?
クマと遭遇した時の正しい対処法は何でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

里山の状況、餌の不足等悪条件が重なった マタギの数も減り間引く事が出来ないのも要因。

今年は気温が高い(温暖化)のが続き 冬眠も遅れるので被害はまだまだ増えるでしょう。

熊の様子を見ながら静かに引き返す
熊も人間が怖いので 熊鈴等で人間がいるを知らせるのが大事です、熊も人間から離れます出合わない様に気をつけましょう。
ただ人間を餌として認識した場合や人間が弱いと分かった場合 熊鈴は逆効果です 地域の状況を知ってから行動しましょう。
熊撃退スプレーは効果があるのでいつでも使える様に準備です。

※家畜を襲ったり人を襲ってる熊(ヒグマ)に遭遇したら神頼みです。
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この回答へのお礼

マタギとは何でしょうか。
たしかに11月なのに夏日ですから、冬眠も遅れそうですね。。
熊撃退スプレーなんてあるんですね。

お礼日時:2023/11/01 18:45

やはり異常気象でしょうか


長引くコロナもあるのかもしれません
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この回答へのお礼

異常気象ですよね。

お礼日時:2023/11/02 17:14

昔は自然と人間の街との間に里山があり、そこが共存や境界の役割を果たしていました。


しかし里山で住み続ける人が減ったことで里山が荒廃、自然と人間の街が接してしまう状況になりました。
これが今までの話。

そして近年は野山の植物が異常気象で不作に陥って、クマのエサがなくなりました。
それでやむなく人間の街に。
するとそこは農作物はあるわ、生ごみはあるわ、クマにとっては楽園です。
長時間かけたエサ探しを簡単にできるし、知能も高いので適応もできちゃうのです。
一度降りたら忘れられないでしょうね。

クマに遭遇した時は…というよりまず遭遇しないように人通りの多いところ、明るい時間帯の行動を心掛けるべきですね。
遭遇してしまうとクマはフィジカルが格上なうえに、知能もあります。
刺激しないようにすれば逃げられるかもしれませんが、腹が減った賢い奴に当たると、どんな対処も無効でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 12:00

>マタギとは何でしょうか。


マタギ(又鬼)北日本で伝統的な方法の集団で狩猟する者です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/11/01 22:24

そもそもクマ自体が増えすぎなんですよ、一説によるとここ十年くらいで4倍近くに増えているとも言われていますし


そこに猛暑でエサ不足になったことで、人里にまで大量に降りてくるようになってこの騒ぎです

対面してしまったらあとは熊次第ですね、なので先に気づくしかないのが現状です
それでも出会ってしまったら、警戒しながらゆっくり下がるように…とは言われていますけど、近づいてこられたら逃げるか、反撃出来る手立てがあるなら反撃しないとどうもならんでしょう
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この回答へのお礼

4倍!それは増え過ぎですね。
反撃能力の装備も不可欠ですね。

お礼日時:2023/11/01 18:55

・熊撃ち名人が高齢で引退したから駆除個体が少なくなった


・高温で木の実の出来が悪かった
・熊は毎年2匹の子熊を産むから多くなるのも当たり前

外に出る時は何らかしらの武器が必要だね!
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この回答へのお礼

なるほど。そういう側面もあるんですね。
お互いのバランスを保つには熊撃ちの育成も不可欠ですね。なろうかな。

お礼日時:2023/11/01 18:53

長期的に見れば、宅地開発が進んで、野生動物の生息域に近づいたからです。



それ以外で言えば、動物愛護団体や無知の一般人が熊に餌を与えたことも挙げられるでしょう。
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この回答へのお礼

たしかに餌付けはダメですよね。。
人間が悪いですね、やっぱり。

お礼日時:2023/11/01 18:51

「エサ」不足です。


№1さんの回答にもあります通り、
直接の原因は、今年はエサのドングリが全国的に不作でエサを求めて行動範囲が広がっていることが挙げられていますが、中長期的には、過疎化や耕作放棄地の増加などで市街地近くまでクマが身を隠して近づける草木が茂る場所が増えたことが要因の一つだともされてます。

また、「人間」を知らない熊が増えているのも要因の一つとされています。
親熊は人間の怖さを知っているので、余程の事でないと近付いては来ませんけれども、子熊は恐怖を知らないので平気で民家にまでやってくるそうです。
こちらもご参照
https://www.hokkaido-np.co.jp/higuma/hogo/#:~:te …

クマが住む地域では、誘因物(つまり、食料となるもの)を除去するなど、家の近くにクマを引き寄せないようにすることくらいしか対策が無いようですね。

もしクマと遭遇したら、目を合わせると威嚇されたと思い、不意に襲われることがあるので、目を合わせずにクマの方を向きながら、背中を見せないようにして静かに後ずさりし、その場から離れるのが良いとされています。
こちらは環境省からの資料です。
https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a …

小学生がランドセルに「鈴」をぶら下げるようになりましたが、
ここに「人間がいるぞ」と知らせて、熊の方から近寄って来ない様にするのに大変有効とのことです。

私の所にはクマは生息していませんが、「女房」が怖いです。
身を守る方法を教えて欲しいです。
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この回答へのお礼

ドングリも主食なんですね。人間でも食べられるのでしょうか。
対策もなかなか難しそうですね。
女房様もクマ並みの存在になるんですね笑。
気をつけるよう覚えておきます。

お礼日時:2023/11/01 18:50

今夏の猛暑続きにより、


クマが住む森林の木の実が不足しているようです。
冬眠前の、たらふく食べて体脂肪を増やさなけれなならない時期です。
食べ物を求めて山を下りてきている、これが多くの見方です。
山林近くで柿の実がたわわになっているところは要注意、
とも言われています。
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この回答へのお礼

たしかに今年の夏は暑すぎましたからね。
植物の成育にも影響が出てるからなんですね。。

お礼日時:2023/11/01 18:43

人間が熊の生息域に畑や住宅などを建ててきた結果、山の食べ物不足以外にも人里にある残飯や、家畜の飼料などどんぐり以外にクマが食べられるものがあるとわかってしまったことが原因です。



熊はすごく臆病な動物なので自分から人間を襲うことはないです。自分や自分の子供が襲われるという恐怖からやられる前に襲うという行動に出ます。熊の生息域を人間がどんどん減らした結果、本当は遠かった人間とクマの距離が近くなりすぎたのです。

>クマと遭遇した時
山歩きをする時は、クマよけの鈴をつけたりラジオの音を出したりしてあらかじめ人間の存在を教えながらいけば、クマが不用意に近づくことはありません。でも街の中でふいに(特に夜間)遭遇した時は、大声を出さず熊に背中を見せずゆっくりじりじりと後ずさりして、もし車の中とか、マンションの階段など避難できるところがあったらすみやかに退避することです。
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この回答へのお礼

人間との距離が近くなりすぎたんですね。
人間にも責任ありますよね。それで熊を駆除するのは何か違いますよね。

お礼日時:2023/11/01 18:41

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